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フランス ボルドー-1



2019-09-21 Dijon = Marne-Vallee-Chessy = Bordeaux



DijonからTGVで一回乗り継いでBordeauxまで五時間。駅までAlexと息子さんのDimitriに迎えに来てもらい、Dimitriの新築自宅にお邪魔した。



Alexの孫が生まれて、そのお祝いに親類が駆けつけてのお祝いに私も同席したのです。生まれて半月のこの娘さんは元気に育っている最中です。

今年の旅行の飛行機を予約した二月時点でこのパーティーは決まっていました。Kenzoも参加しなさいってAlexのお誘いです。



庭に簡単なテーブルと椅子を出して、気軽なパーティーでした。集まった方々は昨年のMarthaの誕生パーティーでお会いした方々で気心もある程度分かっています。



パーティーが終わって、そのうちの五人でボルドーの街へ繰り出すことになった。トラムに乗るのも一人じゃないから気楽です。



フランスの街を何か所か歩きましたが、このボルドーはちょっと違います。立派な教会もしかり、街並みがきれいな石造りの整った建物がそろい、道幅も広々としています。



カフェで飲み物を口にして雑談。フランス語で皆さんが喋っているときは観察にまわり、英語で話してくれると笑いの話題を用意して。



街から川の広場など五時間近くも歩きました。ゆったりとした散策で楽しかった。



ショーウインドウの飾りも、なにかしら華やかなボルドーです。

明日から三人でボルドー近くから南東へ渓谷を走ります。まだ自分には何処を走るのか分かっていません。



2019-09-23 Bordeaux - Sauveterre-de-Guyenne



Dimitriの自宅に二泊させてもらって、食事も何もかも全部おせわになりました。奥様と赤ちゃんに入ってもらって三人の出発記念撮影。



ボルドーの街は大きな川の岸にある。その川を大型船が登るので写真の橋の真ん中は四本の柱で吊り上げる構造になっている。この橋を渡ってサイクリング道に入ります。



このサイクリング道が延々と50㎞も続きます。自転車専用道で鉄道が廃線になっ跡なのですが駅舎も残っていたりしてとても良い所です。



やっとどこを走るのか分かりました。ボルドーから南東にあるトゥールーズの北のモンパルタンへ向かって四泊するそうです。



軽快に先頭を走らせてもらうわたくし。って勝手に先を走ってるのです。三人のペースが合うのか心配しました。ペースが速いとしんどいし、遅いとつまらないし。ところがぴったりのペースで気持ちが良いです。



この写真、何をしてるのか説明しますと、Alexの娘さんが今日が誕生日で三人がお祝いの言葉を述べる映像を撮っている所なんですが、私は日本語でお祝いを述べたのが一発で決まったけど、二人は撮った後に気にくわないからやり直すんだって、まあ、三十分くらい撮影を遊ぶんですよ。楽しい方々です。



やっぱり道端に素敵なプレゼントが生えてるんです。ブラックベリーはいくらでもあるし、写真はクルミと名前を知らないナッツ。他にイチジクも栗もリンゴも採れます。道端ですよ。

宿についたら二人が買物に行きました。レストランがないから自炊なんです。店がなかったのかパンは買えなかったそうで豆の煮込みとサラダが夕飯です。二人は立派なシェフですからね、美味しいに決まってます。 



2019-09-24 Sauveterre-de-Guyenne - Lagruere



宿の出発から完全な雨装備の三人です。雨のためかスマホが二台とも誤動作をするしタッチパネルの動作はおかしいし、走っていてもイライラばっかり。



雨中の写真はないのです。撮れないのです、ごめん。午後から晴れたり降ったりで雨でないときに撮りました。運河のサイクリング道は全長が750㎞もあるそうです。



自転車とジョギングの方ばかりじゃありませんでした。乗馬の方も運河沿いのサイクリング道を使われます。



今日の宿は予約なしで、行き当たりばったりで探すのでした。さびれた村で聞きまわりますが宿がありません。隣の村に電話してもらって見つかりました。今日も自炊です。



パンが無いのでお米を炊かれました。白飯をどうして食べられるか、じっと見ていましたがトマトやチーズをのせて塩で味付けして食べられました。こんなの初めてだけど美味かった。

宿の予約なしで旅するのは無理がありますね。時間も無駄だし不安は募るし、いいことなしです。



軌跡ログもとぎれとぎれの採集できちんと表示できませんが、およその方角だけ見てください。 



2019-09-25~26 Lagruere - Balerme - Montauban

長らく日記をアップできなかったのは、連日の長距離走行で宿に着いても食事の用意や食後の付き合いなどで時間が取れなかったのと、走行が終わって時間が取れるようになってもネット接続ができなかったからです。ごめん!



こちらに来てからスマホが壊れました。走行ログの地図が滅茶滅茶で出発点と終点を直線で結びました。ボルドーから終点まで推測ですが300kmくらいです。



ずっとずっと運河沿いのサイクリング道です。雨も上がって寒くもなく暑くもなく。



二人の服装は長袖。午後には半袖になります。彼らの大きな荷物には寝袋やテントも入っていて宿がない時はテントで寝るのだそうです。



休憩中のスナップですが、二人はフランス語で話します。だから私は話題から置いてきぼりになります。少し距離を感じるでしょ。でも肝心なことは英語で言ってくれるから大丈夫です。



さすがフランス。サイクリング道から直ぐのところに原発があります。

今日も宿は行き当たりばったりです。夕刻になって二軒の宿のある村に着きました。スーパーで夕食材料を買い終えて店の前で宿に電話していますが二軒とも泊まれないと言います。20km先の次の村まで電話で探していますが無いようです。いよいよテントで寝るのかと覚悟を決めかけると、見知らぬ男性が声をかけてきて二人と話しています。

どうやら困った三人を見て、自宅の空き部屋に泊まらせてやろうじゃないかという話のようです。



自宅まで10㎞戻ってご自宅に入れてもらいました。まったく見知らぬ方の大きな家です。



食事もご自身が食べるべく作られたのを一緒にいただきます。二人も買った食材をキッチンで作ります。まるで長年の友人のような雰囲気で話をされる三人。日本では考えられない出来事が進んでいきます。

お医者さんだったけど今は引退して一人暮らしだそうです。三人が別々のベッドに寝させてもらいぐっすり寝ました。



馬と一緒に暮らしておられ新聞にも出るほど乗馬で有名な方。

ほんと、親切が身に堪えるフランスを教えられました。















































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