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東京 伊豆大島 熱海

この旅の旅心★★★★★5/10


2004/1/16 東京

出発直前まで天気予報と睨めっこしたが、結局、自転車はなしでした。東京は金曜の仕事中、相方にはお台場で遊んでいなさいと云っておいた。初めてらしく、喜んで半日遊んだらしい。なにを食べましたかって聞くと、マクドだという。もっと普段食えないものを食えばよいのに.....。

夕食前に神宮のナルシマへ。見てから買うもの、相方のヘルメット、サングラス、着るものなんかを買った。

夕食は東京で何度予約を入れても行けなかった世田谷の鮨屋「あら輝」。やっと、金曜の夜八時半に、九州大学の先生の紹介でとれたのです。最近は有名になりすぎたらしいが、シャリにせよ魚にせよ、お米の種を蒔くところから関るらしい。おまかせが一番だろうと心得ていたが、酒といい肴といい、もちろん寿司も、とても美味かった。主人と息が合って冗談を交えて閉店直前まで楽しみました。お酒は一升瓶が空くほど飲んで、お値段が一人あたり \13,700-。無茶苦茶安いと思いましたね。行かれる方は9席しかありませんから、必ず予約して下さい。

鮨の帰り。恵比寿の食物店で島で飲むワインやチーズなどを仕入れていると、門限の12時に近付いた。朝が早いのも思い出して一目散で宿へ。東京の夜の賑やかさは呆れるが、山手線は12時前でもすし詰めです。宿は一泊 \3,000-の竹芝桟橋にある東京浜松町海員会館。「布団はご自分でひく。浴衣と丹前はあります。洗面具はご用意ください。」電話で聞く限り民宿並と思っていましたが、清潔で広く良いところでしたから、出張宿泊に積極的に使います。

それにしても、高級鮨屋と安宿のアンバランスが、たまらなく華麗だよ。


2004/1/17 東京 伊豆大島

竹芝桟橋から大島までは高速船で二時間弱。軽四輪のレンタカーで険しいところの写真を撮りに走るが、登山道は麓で積雪通行止め。しかたがないから裏砂漠という島の南東部を目指して走るが、道路はだんだん積雪量が増えてきて、装備をしていない車では無理と判断し、Uターン。反対周りで南部に行くと今度は通行止めに変った。


歩けないし写真も撮れないとなると、食って飲むしかやる事がない。元町港の寿司屋に転がり込んで昼間からビールで寿司。続いて御神火温泉で缶ビールを湯船に持ちこんでゆっくりと浸かる。

大島の宿はサイスポでも紹介されている朝海館。ワインを持ちこんだから追加をとってくださいよと云ったのに付けてなかったし、食事も主人が釣ってきたイカや魚が並んで美味かった。良心的な宿でした。

翌日も欠航が見込まれると言うので、する事のない島にいるより熱海で楽しもうと、帰りは午前の熱海行きの舟に変更予約。


2004/1/18 伊豆大島 熱海

朝はなにやら天気が回復模様。「自転車とりに帰ってこいよ」..「そやから、持って行こって言ったのにぃ」 と、後の祭ですわ。朝から御神火温泉に再び浸かって、熱海へ渡るとすっかり晴れておりまする。

港の公園で缶ビール越しに青空を眺めると昼時なり。

焼鳥が食いたいと言いながら歩いていると、熱海に似つかんフランス料理店。一旦は通り過ぎたが引換えして聞くと、やっと空席ができたところで、さっきまで行列だったと主が言う。確かにカルパッチョからはじまったコース料理は\3,500-と安く、ブルゴーニュの赤ワインは\2,500-と美味くて安い。「ビストロ ア・ラ・プラージュ」

傍の本棚の雑誌に載っていて、その道でけっこう有名な店らしい。

仕上げは熱海の駅前温泉へ。\500-だが、循環の不潔温泉ではなく流しっぱなしで熱い目のお湯は最高。

新幹線は酒屋で買ったカリフォルニアワインをすっかり空けて、みやげに買った練り物も平らげて、体重を心配するのは遅かりしかな。

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