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テレビで京都の放置自転車が取り上げられていた。要点は●京都の景観を悪くする。●通行の邪魔になる。から放置を許さないらしい。今日から毎日放置自転車を撤去すると云う。京都市が撤去作業に費やす税金は年間二億。全国で想像するに数百億。毎年ですよ。

撤去と放置のいたちごっこを繰り返しても問題は解決しない事くらい分からないのだろうか、行政は。

私だったら年間二億の費用で無料駐輪場を増やしていきますよ。見栄えの良い駐輪場。市の土地に作っても良いし、民間所有地を借りても良い。自転車に乗ることの目的は人間の移動と異動先での用件だから、駐輪は必須。行政は自転車に乗るなと言っているのと同じでしょ。地球温暖化の防止のためにも、国民の健康体を作る上でも、自転車をどんどん推奨すべき時に、全く逆行することを行っている。こんな馬鹿者どもを養うのに税金を払うのが馬鹿馬鹿しい。
  
京都の京阪タクシーの社長が逮捕され、関西のタクシー会社三社が逮捕された。容疑はJRAの競馬情報誌だけをタクシーで運んだから。昔は人が情報誌を持ってタクシーで運んでいたが、何時の頃からか人が乗らなくなったと。

このニュースを聞いて呆れた。いったい情報誌だけをタクシーで運んで、社会秩序の何を乱すのだろうか、いったい誰が損害を被るのか、そんな法律を楯に警察活動や裁判などが公費で行われることこそ、税の無駄遣いで悪いことではないのかと。

与那国島へ行ったおり、帰りのJALが一時間近く遅れた。石垣の埠頭近くの宿に荷物を預けていて、伊丹行きの乗り継ぎ時間で引き取りに行くはずだったが、引き取り往復の時間がなくなった。石垣空港からタクシー会社に電話して宿から荷物を引き取って空港へ持ってきてもらうようにお願いしたら、即答でOK。きっちり乗り継ぎに間に合いまし たが、あの会社も、依頼した私も罪人だって。あほかっ。

僻地の自治体赤字バスをなくすために、民間人が人間を運んでも良いという発想を持つかとけんとしましては、もはや封建時代の法律にしか思えない。士農工商の身分をまたがって、職業を犯してはいかんとね。
  
日本を旅して何時も思うのが公営のバス。ローカルで走っているバスはことごとく乗客がいない。にもかかわらず自治体は廃止できない。当然赤字が膨らむ。赤字は住民の赤字なのです。

赤字バスを廃止するのは簡単です。日本中を走る車の全てが乗客を乗せても良いように法を改正します。乗ったキロ数で乗車賃を決めます。例えば1kmが30円。これだと百キロ乗って3千円。乗車時にメータを確認して書いておけば簡単に計算できる。ドライバーの好意で乗車賃は安くしても構わないし無料でも構わない。資格は免許所持者全員OK。

しかし乗せたくない人のために、乗せられる方はフロントガラスに決められた黄色のシールを貼って志を表す。女性ドライバーのフロントガラスには決められた赤色のシールを貼る。

一方、乗せて欲しい方は停車しやすい場所で決められた黄色のハンカチを広げて意志を表す。行きたい場所を何かに書くとなおさら良い。女性ドライバーを求めるときは赤いハンカチを広げる。

乗車収入に対する税ですが基本は自己申告。事実上無税。これで倒産する交通関係の会社は出るが、社員は自らの事業として自分の車を走らせればよい。車は減るし無駄なエネルギーを使わないし赤字の公共事業も減るし、良いことずくめです。

ねっ、良いでしょう。こういう知恵が働くから政治家になれって云われてもお断りします。
  

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