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先週、ネットの朝日新聞を読んで涙が出た。それはスーパーで万引をして執行猶予中の母親が、二度目の万引の裁判が終った時、裁判長が身をのりだしてその母親の手を握り「もうやったらあかんで、頑張りや」と励ました。

別れた夫の仕送りがなく、2児の子供を育てるにもパートでは収入が足らずに執行猶予中に二度目の万引をしたらしい。
手を握って裁判長を見る母親は、その場に泣崩れたという。実刑では親子三人が離散するしかなく、二度の執行猶予もめずらしいと。

私は、なにより裁判長が大阪弁で励ました言葉と、らしからぬ激励に感激し、思わず、コロンとした元気のある涙が出たのです。桜吹雪は現代の浪花に生きていました。私も、こういう隅を照らせる人になりたい。
  

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