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Su Gologone ★★★★★★★★★9/10点

Località su Gologone Oliena Nuoro Italia 電話+39 0784 287512 予算35Euro
コースの料理を前菜にパスタと主料理をいくつかから選びます。それ以外に野菜サラダや海鮮などとデザートも別室に並べてあって好きな物を好きなだけ自分でとります。私が頼んだのはフレッシュチーズのラビオリトマトソースとミートの盛り合わせとポテトのチーズ仕立て茄子のスライス巻。パンはサルディーニャの薄いパンですがそれを一口パリッと口に入れて何度も食べた同じ種類のパンとの違いが歴然。香ばしさと塩の利かせ方が全然違って美味いのです。ラビオリが来て口に入れて直ぐに分かったのは味付けが控えめだけど香りと言い舌触りと言い味といい、最高の優しさで迫ってきます。その皿を空けた時点でお腹はふくれてきたのですがミートの盛り合わせはすごい量です。子豚の丸焼きのとりわけだけで四百グラム以上だと思います。ソーセージのぶつ切りをローストしてあるのと、山羊のロース肉の照り焼き。肉はすべて軟らかくはありませんが特に子豚の皮はナイフでも切れないくらい固い。でも骨をしゃぶってまで食べたい味はたぶん塩が違います。ハーブも何だか分からないけれど豚肉との相性が最高でした。香ばしくて塩のミネラル分が染みこんでいて最高です。ソーセージは発酵させた味がして日本の味噌のような香りがしました。これが口に入れて噛むとジュワッと味が滲み出て美味い。塊が二つでしたがもっと食べたいと思った。山羊は臭みもなく一番食べやすい柔らかさで脂身も全くありませんでした。茄子巻きのポテトですがこの料理がいちばん美味しかった。ポテトと言われないと分からないソフトな仕上がりはチーズの使い方なのでしょう。これが薄味でも奥深い味わいをもたらしています。別室には海老などの海鮮も並んでいますが満腹でデザートを少しだけ食べて終わりました。翌朝の朝食も場所は同じですが別室に並んだ食材の内容が一目見て他の宿と違うと分かります。特にチーズやハムの質が違いました。夕食に出てくるメニューには単品の値段が書いてありますがサルディーニャへ来て行ったレストランの値段と変わらないのです。だから遠くからでも食べにだけでも来る方が多いのでしょう。二食付き宿泊が153ユーロで夕食時の飲み物の水が3ユーロでした。部屋にあった電話ガイドには国際電話の国番号案内がありましたが日本も書いていあって嬉しかったです。2013-09-26

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