上屋撤去完了

寒気が迫って冷たい風と雪が吹き付ける中、上屋の撤去を終えました。

ほぼ同じ角度からの在りし日のブドウハウス。柱の最後の一本を倒すときに「ご苦労様でした」と声をだして言いました。「どういたしまして」と言わんばかりにドスンと大きな音で締めくくった。
12月18日に倒壊して正月休みもある中で20日間の解体日数は上出来の早さなり。

野菜ハウスの鉄パイプは解体の最初に撤去したのですが天井のパイプは雪の重みでグニャッと曲がりました。何トンもの重みをかけないと曲がらないパイプなんだけど,,,,,,,。
トラックに廃材を満載して雪の中を大津に戻ってきた。今日から廃材を薪にする作業です。釘はつけたまま燃やすので切ってコンテナに詰める作業です。合板は再利用するので釘などを抜く作業。
大津は雪情報がないので寒いけど山に篭ってやります。ガンバ!