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大きなカエル



写真にカエルが写っているのが分かりますか。石の右の団子みたいな塊りがソフトボール二個ほどの大きなカエルです。

工場横のハウスの中でサツマイモを掘っているときに見つけました。見つけても動こうとしません。

こんな大きなカエルを見たのは初めてで、どうやってハウスに入ったのかが不思議です。地上には入れる大きさの穴は無いのです。締め切ったのが六月ごろだからそれまでにハウスに入って、ずっとハウス内で生きていたのでしょう。いったい何を食べて生きていたのか。

手袋をはめて、そっと両手でつかんで森の中に放してやりました。もうすぐ冬眠だぞっ、しっかり食べて眠れよっ。

関野吉晴



関野さんは人類がアフリカから南米までを辿った五万キロを人力で遡る旅をされた方で、自転車、徒歩、カヌーなどを使って実現されました。本はバイカル湖の辺りを一冊読んだんだけど、いつか全行程を読みたいと思っていた。

長浜には幾つもの図書館があって近くに借りたい本がなければ取り寄せてくれる。第一冊目の取り寄せを頼んでいたのが入った連絡がきて受け取りに行った。

一晩でほとんど読んでしまった。面白いからどんどん引き込まれていきます。パタゴニアの道中は氷床を歩いて縦断する旅。嵐が毎日吹き荒れるなかを成功されるのだけど、一つ間違えば命を落とす危険な旅。

第二集を予約しておこっと。

シイタケはやい



シイタケは11月が秋の収穫始まりなのに今年は早くも原木二本から十枚以上発生しています。長浜の親しい方の手土産に持ってきました。

今収穫しているのが柿と栗と椎茸とイチジク。それにブドウはまだ冷蔵庫にあります。だから食べるものがいっぱい。

もうすぐ里芋も収穫です。来春にリンゴの花が咲いたら受粉して秋の今頃に収穫できる。どんどんと収穫の種類が増えていて、楽しくて楽しくて。

先週畑に種を蒔いたのはゴボウとサヤエンドウと人参。レタスとサラダ菜はすくすく育って食べています。ニンニクも芽が出そろって育っているし、種を蒔いたタマネギもしっかり芽が出ました。

食卓に自家製野菜ばかりの日がどんどん増えていく。かみさんが畑仕事をすすんでやろうとするのが分かりますよ、やればやるほど手ごたえがあるんだから。

懐かしみ

あの人は今頃どうしてるのかなあって、昔に親しくしていて今は遠くなった人のことを思うことが多い。

そんな方々をネットで実名を入れるとちゃんと出てくるから不思議。

長瀬朋彦さんはマレーシアへ遊びに行くかも知れませんとメールでやり取りしたのが一年位前。ところが今年の年始に年賀メールを送ったけど返事が来なかった。で、ネットで検索するといっぱい出てきました。

仕事の経歴が半分くらいで随分活躍されたことがわかります。ここまではご本人から聞いていたことで驚かないのですが、ゴルフを好んでやっておられることも存じていたのですが、そのお相手が誰だとは全く知りませんでした。

ネットで消息を調べて出てきたのが安部元総理と何度もゴルフをされていること。それも日経の記事で出てきました。別荘に宿泊したり、ゴルフなしで東京で会食されたり。

とんでもない方が長瀬さんの友達なんだって、驚きでしたよ。記事を読んだことをメールしてみよっと。

本稼働



今年の薪ストーブは長浜が焚き初めで大津は十日遅れの着火となった。居る日数が少なくなってるからね。

一番喜んでいるのは婆ちゃんで火のそばを離れません。煮炊きもパンを焼くのも薪ストーブです。

ダンパーを作り直して快調に火の制御ができています。煙突からは煙が見えません。完全燃焼してるからで煙突を掃除しても煤は付いてない。

今年も来春までお世話になります。

バウンドケーキ



ケーキの材料を調整しながら味と食感を良くするように試している。今回はヨーグルトを減らして卵を増やした。乗せているのはイチジクです。



焼き上がりの状態。まだ口にしていませんが、ねっとりする食感がふんわりに変わっていると思う。狙っている状態に近づいたかな。

バウンドケーキに入れるものによっても随分と変わるのが不思議。栗を後から挟んだときはケーキとの馴染みが分離した感じ。炊いたアズキを混ぜたらケーキとの相性があまり良くなかった。煎った落花生を混ぜたのは良い感じです。今回のイチジクを入れたのはどうでしょう。

こうして誰もが美味しいというケーキに仕上げていきます。

サツマイモの収穫



今年は安納芋の植えつけに失敗して収穫が三割減った。それでも四箱満杯は三月まで食べられる量です。今年初めてシルクスイートという品種を作りました。これがとても美味しいという評判だけどどうかな。



近所でも今年は芋が大きく育ったと聞きますが、巨大芋が二つ出てきた。小玉スイカくらいあります。きっと硬くて美味くないと思うけど。

サツマイモを作り始めて四年になるかな。冬中焼き芋の甘い味に包まれて幸せなんだなあ。

船舶免許



新しい免許が届きました。五年後の79歳まで有効です。次の更新もぜひ元気でトライできますように。

今年は旅行も行かないし船に乗る時間はたっぷりあるのに何故か乗ってない。コロナの影響が一番で感染回避というよりも外で遊ぶ気を潰していますね。

ハーバーへ免許更新の手続きで行きましたが、初秋でシーズンなのに客は一人もいませんでした。長浜と大津の往復で近江八幡は週に二回通過するのですが、道から見えるハーバーも船は動いていません。例年だとそこのプールも人がたくさん泳いでいるのに今年は見かけません。コロナの影響としか考えられないのだけど、人を消極的に変えていると思います。

でもね、寒くて乗れなくなる前に天気が良ければ船を降ろして湖上を走って見ます。泊まらないかもしれないけどエンジン掛けて調子を整えましょう。

町内から郵便



先日、栗をいただいた村居さんから切手を貼った手紙が来た。同じ町内から。

バウンドケーキに手書きの手紙を入れておいたのですが、書いた内容にすごく感動されてお返事を旅先から書いたとあります。

私が盗賊の末裔で家訓に「コソ泥は恥だからやるな、盗みは堂々とおおきくやれ、国を盗るくらいおおきくやれ」とあるから栗をコソ泥するわけにいきませんと書いた。

手紙はひとつの物語のようになっていたから面白く読ませてもらったとあり、しかも手書きに驚いたとあります。

こうして同じお礼の気持ちを伝えるにも少しだけ時間を割いて喜んでもらえたら、とてもうれしいよ。

屋根の完成



屋根の下地の野路を張って金属製屋根を張り終えました。



下地はナイスさんでいただいた合板の端材を使い、屋根材は久木野工務店さんでいただいた雨戸を解体したもの。

雨戸は薪を乾燥させて保管するのに桐生の山の屋外で使っていたもの。野積みした薪の上に乗せて雨をしのいでいたのですが、屋内にコンテナで保管乾燥するように変わって不用品になってきたものです。

雨戸のアルミ製枠を解体すると立派な波板になります。ただしメーカーによって波のピッチが異なるので同じピッチを集めました。ストーブ煙突周りが苦労した部分です。逆勾配にしないと煙突を伝って雨が落ちるから。

次は壁部分の防雨です。このままでは風のある雨は中に入るから。

2対5

今日、火曜日に長浜へ移動します。大津に帰ってきたのが日曜の夕刻だから二泊ですが実質一日半。

大津の自宅と桐生の山でやるべきことが片付いていて、長浜でやるべきことが多いからそうなっているのですが、長浜でやることを増やしていると云うべきかな。

桐生の山で育てていたイチジクやリンゴの木を長浜に持っていったり、桐生の山でやっていたいろんな工作を長浜でやったり、大津時間を長浜時間に移してるじゃないですか。

それに加えて畑を増やしたりしているから生活の比重が長浜に移っているのです。それに気持ちも快適だから。

このまま長浜に完全移住するかといえばそうはならず、仕事での京都を理由に大津に戻っているのと、婆ちゃんやかみさんが私ほど長浜に気持ちが傾いていなくて、大津を気持ちの城にしていることがあるからです。

毎週片道二時間の移動ですが、全く苦になっていません。移動することがオックウになったことは一度もない。毎週に週末旅行をしているような気分で幸せです。

実りの秋



桐生の山の栗が実をつけなくなって、あれほど堪能していた栗も二三年食べていない。今年は長浜の工場の隣に成る実をいただいた。というより誰の木かわからないまま拾っているうちに雨で収穫が遅れてるんじゃないかと思った。

空き家二三軒の真ん中にある木で誰が持ち主かわからないけど黙っていただくのは良くないと思い、らしきお宅へ届けに行った。やっぱりそのお宅の木でしたから、お届けしますと渡そうとするけど奥さんは持って帰りなさいと言う。

盗賊の末裔なれどコソドロはいかぬという家訓があって、いただくとコソドロになるから持ち帰れないと言うが、栗を挟んでつっぱりあい。結局持ち帰りました。



お礼をかねて栗を挟み込んだバウンドケーキを焼きました。五人家族が満腹の大きさです。形を変えてお返しし、コソドロを免れて両者納得の拾い物でした。

落葉



雨上がりの庭を歩くと綺麗な桜の落ち葉が落ちている。

春に花を楽しませてくれて、夏は木陰を作るから木の下の椅子に腰を掛けて休む。秋は落葉で美しい。

桜は庭に植えるものじゃないって昔から言うそうな。越してきたときもご近所の何人かは桜は切るのですかって半分催促があった。この桜を切ったら松しか残らず無味な庭になると分かっていたし、決して害にもならないし、手入れをきちんとして綺麗な木にしようと思った。

庭のどの木も大切な今、大事にしている順番でいうと松の次に桜の二本です。角地に大きな木が三本。家のおおらかさを醸し出している。

外風呂へ

バーディアザイという風呂がトンネル超えた野瀬にあって、コロナの前は毎日ほど三人で行った。自宅で太陽熱湯沸を設置して自宅の風呂に入れるようになってから行くことがなくなった。

太陽が出ない雨が続くと風呂に入れない。昨日は久しぶりに外風呂へ。

常連さんの顔ぶれは相変わらず。コロナなんて関係ないかのようにおしゃべりにふけっておられます。ロビーではマスクの人ばかりだから一応対策は取っておられるのですが、それでも私は感染しないか気にしますね。

予報では今日は曇りだったけど外は雨だなあ。体育の日は晴天という記憶はどっかへ消え去ったよ。

雨模様

昨日は予報通りに一日中雨でした。 工場の中では雨に左右されずに作業ができるので、丸ストーブの空気調整を改造していました。。



今ある炉内を見るための窓を傾斜させて空気量をきめ細かに調節する仕組みを作りました。試運転を二回して部品を作り直して今朝は完ぺきな燃え方をしています。これで今の丸ストーブを二世代使う決心が固まりました。七十万以上の高価なキッチンストーブを買うことなく、税込二万三千円の丸ストーブで、ずっと暖房と料理を楽しみます。

雨の日でも工場で出来ることはいろいろあるから作業の楽しみはなくならないのですが、ウオーキングとサイクリングができません。やろうと思えばできるけど、それが体に良いことかって思うとちょっと厳しいです。

今日も明日も雨だなあ。

今年の収穫

サツマイモが収穫時期を迎えています。近所の方々は収穫を終えた方が多い。昨年の私の実績が十月末で霜が降りるまでに終えると記憶している。だからもう少し太らせます。

里芋は初めての栽培で収穫時期を知らないのだけど11月かな。畑の収穫はその二種類の芋が今年の最後。桐生で柿の収穫となめ茸と椎茸があります。それに栗。

全部収穫を終えるころには正月がどんどん近くなっているし寒くなっている。それから春まではまったく収穫のない時期です。

薪ストーブで収穫したものを料理して楽しむ時期。用意した薪をどんどん焚いて暖まる時期。今年の冬の積雪はどんなでしょうか。

継ぎあて



パジャマの左裾。継ぎがあててあります。婆ちゃんが洗濯を終えて、見つけて手繕いをしてくれました。

日向の明るいところで針に糸を通し、一針ずつまーるく縫っていく。大正生まれの婆ちゃんにはあたりまえのことで着るものを大切に使うこんな生活が素敵だと感じます。

そんな婆ちゃんも老いが進んで、片付けをしても元の場所に置けないから、常に物を探すようになっている。畑の小石拾いを頼んでもいつの間にか草を引いていて、そのうちに作物も抜いている。

何かをさせてあげたいのだけど出来ることがなくなっていく。悲しいです。

デイサービスに昨日から行くようになりました。もう繕いをする姿を見れないかと思うとさみしいの一言です。

フランスの手紙

三人にメールを出した。工場をリメイクしていること、フランスパンを毎週焼くこと、ブドウもイチジクも沢山採れたことなどを書いた。

一日経って二人から返事が来た。Jean-Lucは仕事が暇だから友人とイタリアのトスカーナを自転車で走ったことや女友達とフランスで川くだりのキャンプをしたことなど。

Marthaからは私の婆ちゃんが98で元気でウォーキングしてる写真に驚いていた。次にくるときには焼いたフランスパンを持ってきてとある。

こうして気持ちが行き来するというのは嬉しくて楽しい。はやくAlexからも返事がくるといいな。

国勢調査

期限が近いのでネットで回答しようと思うのだけど、まずもって三冊も調査票がきているのをどうするのか。世帯に対する調査だと一冊のはず。大津と長浜と会社の三冊を全部回答するのだろうか。

ま、それを調べることから回答の始まりですね。いずれにしても厄介です。

京都で半日



長浜を朝八時に出て大津に向かったのは船舶免許の更新講習が午後から京都市内であるから。会社に車を置いて自転車で鴨川沿いの遊歩道を北に向かった。

久しぶりの京都市内は観光の外国人がいなくて昔の穏やかな京都に戻っていた。学生や市民が川べりで楽しんでいる。楽器を鳴らしたり武道をやったりアメフトの練習をしたり......。こんな京都が好きです。中国語でわめきまわる沢山の集団が歩道から溢れるように動き回る京都には行きたくない。

五十年以上前に神戸のキミちゃんと遊んだ御所。その近くの坪内君が住んでたアパートにキミちゃんと泊まったんだ。跡形も残ってないけど私の記憶には鮮明に現れる。

毎晩通ったジャズ喫茶のシャンクレールは今はない。路面電車に乗って市内を回ったあのころの京都が大好きです。

熊本の田上さんたちサイクリストと走った京都はまだ最近のうち。あのころの嵯峨や大原は良かった。今は案内しようと思えなくなりました。

それはそうと大内さんたち、どうしてるんだろ。

筆不精

渡仏できないことを七月にメールにしたのが最後だなあ。あれから二か月も無沙汰をしてる。

書かなくて私がどうしてるかを知らなくてもあの人たちの生活は流れてるだろう。あの人たちがどうしてるかを知らなくても私の生活に変わりがないように。こうして時が経っていくと気心が通わなくなって、しまいには疎遠になる。

喜びも、悲しみも共にするのは、お互いが気持ちを打ち明けあってこそなんだ。あの人と一緒に過ごしたいと思うのは気持ちの行き来があってこそなんだ。

今日明日にもメールします。

火入れ



外の気温が13.3度。布団から出ると寒いと感じたので今年初めての暖房です。

15度を下回ると火が恋しくなります。朝に丸ストーブを焚くことから始まってそのうちに朝に二台のストーブを焚くようになります。11月かな。二台のうち丸ストーブは朝食が終わると消して、日中の気温も上がらなくなると主のストーブを一日中焚くようになります。もっと寒くなって氷が張るようになると夜も二台を焚きます。厳寒で雪に家が埋もれるようになったら二台とも一日中焚く。これで暖房は完璧。

薪の調達も貯めてあるから気になりません。運ぶのもクレーン車ですんなり。この調子でいけばかなりの高齢まで薪ストーブ生活ができる。

ほんとに快適です。爽やかに冬を過ごせて炎を見ているとテレビなど見る気にならないんだなあ。ほんと。

冒険・探検の世界



図書館で借りた本、「ナショナル ジオグラフィック 冒険・探検の世界」を熱中して読んでいる。

北極点初到達のピアリ。悲劇の南極探検家スコット。植村直己の単独北極到達もある。エベレストに無酸素で単独登頂したメスナーの記事は昨日読んだ。あんな高度へ自分の呼吸だけで無線機も持たずにテントを担いで登るって信じられません。

極度の難関を切り開いていく生命力を見ると息が詰まるような緊張を覚えます。タイタニックの残骸を発見した写真と共に遭難の内容を記したのを読むと人の命のはかなさと尊厳をひしひしと感じます。

ナショナルジオグラフィックの本は二十歳のころに毎月買っていて沢山溜めていました。結婚するころには読まなくなっていましたが時折読むと感動を覚える本でした。

ネットでサイトが開設されて毎日見るようになったのは十年ほど前。何時も無料で見せてくれるこの組織に感謝が絶えません。だってネットで触れることの大半が無機質なニュースばかりなのに自然の営みや見ることのできない光景も見せてくれます。機会があれば寄付をしたいです。このサイトは見る価値がありますよ。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/news/

野菜の畑



夜明けの庭畑。右の葉が初めてのダイコン。白い防虫ネットの中はレタスとサラダ菜。全部種から育てています・

左の緑はミニトマトとピーマンでもうすぐ終わりですが、この夏に初めて植えたのだけどトマトは食べきれないほど採れたからトマトジュースにもした。ピーマンは三本でも大津に帰る前に採っても次に来るとたくさんできている。これもたっぷり食べました。

写真には写ってないけどニンニク75株が芽を出してきました。来春の収穫です。もみ殻を被せている畝がタマネギの種を蒔いた畝。千本くらいの苗に育てて11月に定植します。

野菜を育てる前は手がもっともっとかかると思っていたのですが、意外とほったらかしで出来るものです。手を掛けるともっと充実するかもしれませんが今のところこれくらいで良いと思ってます。

植える場所がまだあるので作ってみたいものが沢山あります。ゴボウ、ミョウガ、生姜、大豆、スイカ,,,,,,,。欲張りなんだよ、かとけんは。

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