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二重煙突



塗装だけ残して出来上がった煙突。全長7mの中に断熱材がびっしりと入っています。

2m三本の煙突の隙間に毛布のような断熱材をどのようにして入れたか。内側の煙突に断熱材を針金で巻いて挿入しますが摩擦抵抗で簡単には入りません。潤滑剤を噴霧して押し込み、最後はハンマーで叩き込みました。

断熱材は1200度の高温に耐える材質で煙突の内部は200度から300度になりますが外は手で触れられるくらいの温度です。

この煙突内部の高温がストーブ内部の燃焼に作用して燃焼効率が抜群に向上するのだそうです。

真夏の暑い時期ですが二時間ほど燃焼テストをしてみます。楽しみだ。

出発まで

あと一か月になりました。時の経つのは早いものです。

今日明日で大津の煙突の二重化は完成するでしょう。試運転でどんな結果が出るかどうか。燃焼が良くなると帰国からの本格稼働が楽しみになって楽な気持ちで出発できます。

長浜の新しい畑に防猿ネットを張る工事も出発までに完成させたい。帰国までの収穫時期に猿に食べられるのを防ぐため。来週に金属管を組み立てていって、その次に網をかけていく。なんとか間に合うかな。

自転車の準備とか荷の準備もありますから一か月は直ぐに過ぎます。焦らずコツコツと進めよう。

パン酵母



ホームベーカリーで焼き上がった食パン。きれいに焼けました。

パンの味や食感を大きく左右する材料が酵母です。ドライイーストで始めて生イーストに変えましたがどちらも美味いとは言えませんでした。

ホシノのパン酵母に変えて劇的に美味くなったのです。ホシノのパン酵母にも種類があって基本酵母から丹沢に変えて出来具合も味も良くなった。

今日のパンはホシノでもプロ向けの酵母で赤という種類。初めて使いましたが焼き具合は上出来です。

さて、味と食感は如何でしょうか。

忘れ物

長浜へ来るときも会社に行くときもWindowsタブレットは欠かせない持ち物。それを昨日は忘れてきた。

どんどん忘れ物が増えてきて、呆れますわ。指さしで確認してるんだけどなあ。

久しぶりにスマホからこれをアップしています。

Windousタブレットを買う前は、前回のフランス旅もスマホだけで何もかもをやってたんだから、すごいわ。

手の届く



二階の網戸に止まったセミ。夕方に来て朝まで此処にいた。夜が明けると何処かへ飛んで行った。

昨年の今頃はツバメのグーパーを育てるのに一生懸命だった。毎日網と虫かごを持って夫婦で虫取りに行った。どこへ行けば虫が取れるかも分かったし、グーパーの好きな虫も覚えた。

去年の今頃だったら、このセミもグーパーに与えたはず。って、残酷に聞こえますよね。

お土産



フランスへのお土産を買い集めています。写真は巾着袋でヤフオクで150円。

日本を感じる柄のペンケースとかがま口とか、新品の手拭いなんかも寿司屋を連想する魚編の漢字柄とか。

抹茶も買っていこう、それから日本酒が好評だし.......。

だんだん人数が増えてきてはっきりしているだけで女性が四人で男性が三人。七人分の手土産は結構な量です。

新煙突



ロフトの三階屋根から突き出た煙突の角トップ。煙突だとは煙が出ないと分からない飾りのようです。

実際には雨じまいなどが未完成で今日は防水工事です。それが終わったら二重煙突の内部に断熱材を入れて、室内の煙突の塗装。

試運転は来週にできるかな。ぼちぼちとやっていたので長くかかりましたが、やっと先が見えました。

試運転が上手くいけば安心してフランスに渡れます。

関野さん

探検家で医師の関野さん。図書館から数冊の著書を借りてきて読んでいます。

北の極地の本に出てくる家族四人の生活に驚きました。凍土の地に住んでおられてご夫婦と十歳くらいの女の子が二人。小屋に住んでいてその小屋は飛行機でしか行けない。電気もない雪と氷の森の中で動物を捕らえ食べて生活している。

その家族の写真を見ていると、四人の笑顔から何もないということにだけある幸せが感じ取れます。

生活の中にあるのは大自然と家族の絆。それだけあれば他には最小限の物だけで豊かになれると写っています。

けんぞうに何度も問いかけました。貴方はそこまでできますかって。この家族は好んでその生活を選んでおられるのです。素晴らしい人がこの世に居られるのです。

続く高温



Alexからの便りにも南仏が暑いとあるが気温40度は異常ですね。

このまま自転車旅が始まったら早朝しか走れません。昼間に走ると熱中症確実。

しかし、世界中で異常気象が頻発しだした。これはほんとに大変なことです。

聖護院かぶら



種を買ってきて先週に播いたかぶらが発芽した。地播きしかできないかぶらはこれから強い株を残して間引きしていく。どれくらいまで大きくなるだろうな、初めての根ものです。

同時に播いたのがニンジン。こちらは全く芽が出ません。昨日もう一度播きなおしましたが人参は芽が出にくくて出たら成功らしい。

収穫期間も長く、収穫後も日持ちして長期間食べられるものを植えていきます。それと手入れの手抜きができるもの。

自転車は仏に常駐



Alexからの返事は「いくらでも置く場所はあるから心配するな」。

これで自転車はフランスに置きっぱなしです。持ち帰るとしたら日本以外でAlexやJean-Lucとサイクリングをするとき。しかも欧州と日本でない北米とか豪州とかで。

私が欧州で自転車旅ができなくなるまで預かっていただきます。帰国時と訪問時にきちんとメンテナンスして現地では知人や友人も私の自転車を使えるようにします。

運ばないで自分の自転車で旅ができるって、夢のようだ。

葬儀

スタッフのお父様が亡くなられて昨日が本葬でした。

民間の葬儀場で一昨日に通夜があって、どちらも参列しましたが二百人を超す参列者の多さにまず驚きました。

ご生前の信望ある生活を物語っています。自分が今死んだとして葬儀を行ったらどれほどの方が参列されるかを思うと比べるのがおかしいくらいです。

葬儀はこの場所で盛大な内容で行ってほしいと、亡くなる前に娘さんに言われていたそうで、自分の生活での知人や友人とのつながりの深さを思い、そのように言われたのでしょう。

出棺まで見送って帰りましたが、早くに亡くなった奥様と今頃は天国で再開し、笑顔の新たな暮らしが始まっていることでしょう。お幸せに!

海老蔵さん

声が出なくなって五時間の長い公演の代役もいないので、歌舞伎公演が中止になったとある。原因はウイルスの感染。

ご本人の気持ちを思うと、悔しさと焦りとぐちゃぐちゃで、いたたまれないと思う。

人は生身。最新の注意を払っているであろう海老蔵さんでもウイルスに侵されてどうにもならない。気の毒だけどこの際しっかりと休んで完治させてください。

世の中の誰一人として今の海老蔵さんを責める人はいません。

フランス市民

Jean-Lucからのメールは後半のボルドー合流後の自転車旅を三人で走ることを書いているが、前半の一部も二人で走りたいと書いている。

彼の両親はベルギーに住んでいてボルドーの前に両親に会いに行くのだそうで、その道中にブルゴーニュがあるからです。それも歓迎。

帰国前にカンヌに戻って宿に四泊して自転車を持ち帰る分解作業などをするのだけど、その四泊もカンヌ近くの自宅に泊まったらどうかと言ってくれている。ありがたいことです。

それも嬉しいことですが、もうひとつお願いしたいことは自転車を日本に持ち帰らず来年まで預かってもらいたいのです。すると往復がとても楽になります。

Jean-Lucが無理ならAlexに預かってもらえるといいのですが。......だんだんとフランス市民に近づいていきます。

急逝

昨日、スタッフから電話でお父様が亡くなったと連絡が入った。五月ごろから京大に入院して調べたら心臓近くの血管の中に癌が出来ていて他の内蔵にも転移していると分かった。

この状態は非常に珍しい癌で京大でも手術は不可能で余命六か月を自宅で過ごすように勧められた。

自宅へ戻ってもどんどん衰弱すると聞いていたが、二ヵ月も経たずについに亡くなられた。

二十年以上前にスタッフの仲人を務めたときにお会いしたきりだが、強く印象に残る方だった。心からご冥福をお祈りします。

ハクビシン



サルを捕獲するための罠にハクビシンがかかりました。

餌のバナナをその場で食べた痕跡があるのでサルではない動物が来ていると察知していた。タヌキかイタチか確信がなかったがハクビシンだった。

ひどい害獣で畑は荒らすし天井裏に入り込んで巣を作るし人にとっては悪いことばかりします。

猟師さんに捕獲を連絡したら、「よくやった、私が処分します」とのこと。可哀そうな気もしますが被害にあっている人々の苦労を思うと仕方がないです。

今日は自治会の

草刈です。草刈り機を皆が持ち寄って西池の周りの草を刈ります。

今年で四回目だけど、この行事が一番しんどい。暑さが堪えて昨年は熱中症寸前だった。今年は寒いくらいで雨。雨でもあります。

大津市でも遊歩道の清掃はあるけれど草刈り機を持参するようなことはない。やはり農村の自然は容赦のない草の生えようですからね。

朝7時作業開始です。さ、食事だ。

落花生の花



花が咲き始めました。可愛い花が次々に咲いてお花畑のようになります。

花が終わると根でもなくツルでもないヒモのようなものが伸びてきて、地中に潜ります。その地中にあの落花生の実ができる。

これからどんどん大きくなって沢山の花が実になっていく。やがて食卓に美味しい落花生が登ります。今年はバターピーナッツを作ってみよう。バターは一切使わず落花生だけでバターのようになるそうです。

防猿金網



先週に張り巡らせた金網は見にくいですが三角屋根の形になっています。中に人が入って雑草取りなど作業もできます。

三角の裾部分に猿が手を突っ込んで苗を引き抜いていないかを心配しましたが、やっと無被害の週でした。

抜かれては植えなおしの連続で成長が止まったまま。よその苗は生い茂るように成長しているのに我が芋は苗のまま。頑張って大きくなってください。

ピオーネ



今年のブドウは大きくなっています。写真のピオーネは房の数が7つで少ないのですが実は大きい。

デラウエアも袋を外して見ましたが実が大きい。しかも40房もできた。

殺菌は一度しかしていませんが、発病の気配は全くなしでこのまま収穫までいけそうです。七年もかかってやっとブドウらしい姿にできました。来年からはどんどん房の数が増えるでしょう。楽しみだ。

ボルドーでの再会



Alexからのメールです。9月21日にボルドー駅で待ち合わせて、Alexが手配した宿に五人で二泊するからホテルの予約はするなとある。そのあと一緒に自転車で数日走ろうと。

五人のうち二人は名前からみて初めて会う方のようで、Alexの息子さんの新生児に会ってお祝いをするのが目的です。

Jean-Lucも一緒に行動する予定だから六人になる。こうしてお付き合いが少しずつ広がっていきます。楽しみだ。

車検



ユニック車の車検で京都の自動車工場へ持ち込みました。

トラックは車検が年一回です。代わりに税金が安い。維持費を乗用車と比べると任意保険が高いですが、車検と保険と税金の全部で比べるとそんなに高額ではありません。

何よりも役に立っている度合いはユニック車が抜群で、乗用車もダンプも移動するだけですがユニックは重量物も高所も自分の手のように使えますからね。こんなに役に立つとは買うときは思わなかった。だから一番大切な道具です。

配管埋設



屋根の雨水を雨水枠に誘導しました。三か所のトユが今までは垂れ流しだったけど側溝へ向かいます。

側溝までの距離が総延長で20mと長いから手掘りはむりでユンボあっての工事



道路わきに蛇口が欲しいので今ある水道の根元を掘って分岐させました。道路わきの新設蛇口は洗車などに、庭に新設の蛇口は野菜の水やりなどに。

セメントが乾くのを待って来週に埋め戻します。大仕事の九割が完成です。家の水回りがしっかりすると生活が軽くなりますね。

二ヵ月の時間

㋇31日の出発まで二ヵ月を切った。それまでにやる事と10月帰国後でも構わないことの仕分けを意識し始めています。

ブドウや畑の作物は手入れの時期を変えられませんから優先度が高い。おまけに猿害対策も増えています。

サツマイモは金網を全体に架け終わったのですが、小豆の実がつくまでに網をかけないと全滅します。この作業が大きい。

自宅の煙突を二重化するのも終えておきたい。長浜の煙突掃除は帰国後でも良いかな。旅行用の自転車の整備とか荷の準備も丁寧にやりたい。

ま、焦ることはないけど一つ一つしっかりとやっていこう。

パンク



パンクして貯まった自転車チューブの山。沢山あります。

修理済みの使えるチューブが無くなったので貯まったのを修理するところです。パンク修理ってけっこう面倒です。

空気を入れて水に浸けて穴の位置を確認する。穴の周りをペーパーで削って接着しやすくする。ゴムのりを塗って乾かす。市販のパッチを貼る。ハンマーで叩いて接着を確実にする。一日後に漏れないかを確認する。

これが一本のチューブを治す工程でニ十本あればこれをニ十回。面倒だから修理はしないで新品を買う方もいますが、私は修理します。

昼間は他にやりたいことがあるので夕食後に数本ずつ数日の仕事。疲れているとさぼるので一か月ほどかかります。

朝焼け



もう梅雨は明けたのか。

昨日から湿度は下がって気温が上がり雲は薄くなった。

いよいよ真夏の到来か。燃えるような夏、小麦色の肌、海辺の木陰で寝転んで遠くの海を見る。そんな夏を取り戻してみよう。

猿害



早速仕掛けにバナナを吊るして一晩。夜行性でないから夜にはかかるはずがありません。夜明けとともに見に行きましたが成果はなし。

今日は持ってきた資材でサツマイモを囲います。引き抜けないようにするのですが雑草などの手入れも出来なくなるので収穫は減るのを覚悟です。難儀ですわ、獣害は。

二重煙突



新しい煙突は20㎝の煙突の中に15㎝の煙突を入れてその間に断熱材を入れて排気温度を高温に保ちます。曲げずにまっすぐ屋根まで立ち上げるのと併せてドラフトと言って上昇気流の吸引力が強くなります。この現象を生むことで完全燃焼に近づけます。

強すぎる吸引力を制御するために写真のダンパーが要ります。中に丸い鉄板が回転して煙突断面の面積を変える仕組み。

一重煙突用のダンパーは市販していますが二重煙突用は売っていません。手作りです。

加工も組み立てもけっこう微妙で難儀しましたが、失敗一度で完成です。

屋根を突き抜けて煙突は出ましたが、これから台風の雨風でも雨が屋内と煙突内に入らないように構造物を作ります。時間がかかっていますがコツコツとしっかりやっています。

異常高温



何度も行ってる南仏で今の気温が四十度を超えているらしい。



八十歳のMarthaにもJean-Lucにも大丈夫ですかってメールで問いかけているけど返事がない。

真夏でもそんなに気温が上がらない地中海性気候だからエアコンを設置している家のほうが少ない。そんな気候が好きだから何度も行くのだけど、四十度を頻繁に超えると自転車で走りにくい。

温暖化の現象のひとつだとすると、地球上で夏を越せる場所がどんどんなくなっていく。地球で生きることが苛酷になっていく。恐ろしいことです。

手作りジャム



久しぶりにジャムを煮た。梅は桐生の山に成る小梅で香りの素敵な梅です。

見える芯を取ってから湯がくと柔らかくなるので冷まして種を取り出します。これが手間。

あくをとりながら四時間煮込みました。酸っぱいので砂糖は多めです。

早速、守山の木下さん宅に寄ってプレゼント。大津の林さんには先日タマネギとジャガイモをいただいているので今日持っていきます。

酸味がありますが後味がさっぱりします。

ホタルが庭に

写真が撮れなかったのが残念だけど、昨晩に玄関わきをホタルが舞った。

かみさんを呼び寄せて二人で見た。五分ほどの光の舞だったけど気持ちの中に明りを灯してくれました。

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