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旅の小物



手書きの手帳はスマホが便利に使えても大事な旅道具。その用途に毎日決まってやることのチェックがある。

朝を例えれば薬は飲んだか、スマホに地図はロードしたかなど十項目。夕刻は食品の冷蔵や翌日のお茶沸かしや充電など十項目。

今回から項目をポストスクリプトに書いて、表の中で動かせるようにした。これで見やすくて書きやすくなりました。

もうひとつが食品の買い出しリスト。これも同じように品目を動かせるようにした。

旅って、ちょっとした工夫で快適に変わっていきます。

強制収穫



カボチャの収穫は予定外。台風の強い風で実がつるから外れたから。

小玉カボチャの品種だから小振りだけど重いから実は充実している。

食べてみて美味しかったらフランスへ土産に持っていこうかな。

台風被害

24日の台風で屋根瓦がめくれていると隣の方から電話が入った。煙突が倒れていないかは心配していたが瓦とは。

内視鏡の検査結果を聞いてその足で長浜に向かった。検査結果は癌ではありませんでした。グー。



大矢根の端の瓦が動きました。屋根屋さんに電話すると、今回の台風で被害が続出。てんやわんやの大忙しだそうです。





自作の薪塀の屋根が吹き飛ばされて無惨な姿。



玄関脇の窓ガラスが割れて雨風が吹き込みました。玄関ホールはガラスや物が吹き飛ばされて、嵐のものすごさを物語っています。



二本の煙突は無事でした。強かった。



松の枝が三本吹き飛ばされて折れました。

風当たりを受けやすい場所に家があることと、今回の台風が並外れていたのが被害をもたらした。向かいのご夫婦は二階で寝ておられますが、台風の時は雨風が怖くて一階に避難したと仰っています。

ここで過ごしていたら怖かっただろうな。

二つ目のご招待



Jean-luc からメールでご招待。

私が到着する翌日にご自宅でパーティーをやるから来てくださいとある。友人も呼ぶし友人に私の送迎を頼むとある。

とても嬉しいです。

走行ルート



画面の右から左の方へ走ります。赤色は最後に走ります。知人のパーティーに合わせるためです。

総距離は千キロ弱。短い目ですがアップダウンは激しい。中でも Mont Ventoux は標高1912mで、ツール・ド・フランスでは最高難度の山岳ステージになっている。

台風

昨夜の台風は久しぶりに台風らしい風で寝られなかった。雨戸を閉めてなかったので物が飛んできてガラスが割れないか心配した。

人は屋内でやりすごすけど、ツバメはどうしているのか、グーパーを思った。

風や雨を避ける手段を持たない野生の動物たち、飛ばされてもずぶ濡れになっても只々耐えるだけなんだろうな。

それに比べると人は弱いものです。

情報準備

走行ルートをスマホに表示しながら走るデータを作り終えた。26日分のコース案内は大量でした。

旅先からお客様に請求書を送りますが、二ヶ月の請求ですから件数も多い。その下準備を今日明日でやります。

旅日記の下準備とかスマホを無くしたり壊れたときの情報を手帳に書いておいたり、情報の整理整頓もたいへん。

それが終わったら自転車の解体と梱包。そして衣類や道具の準備。あと十日は直ぐに過ぎます。

恩返し

ツバメを保護して無事に野生に返したことを知る人は、きっと恩返しで良いことがありますよって言ってくれる。

そういうことを微塵も期待などしませんが、不思議なことになにか良いことは必ずと言っていいほど起きます。

子犬をケンネルから連れて帰って自宅で共に生活するようになったときは、事業を立ち上げて顧客も少なかった頃でした。ラグーと暮らしはじめて、お客様はどんどん増えていったし売上も信じられないほど増えていった。

捨てられてお腹を空かせた子猫が、自宅庭からニャーンって鳴いて入ってきた。もっと綺麗な猫を飼いたいという家族を無視してグーちゃんと生活を共にするようになった。その時に大きなヨットに買い換えています。それほどお金の回りが良くなったからです。

三年前に一羽目のツバメを保護した年に今の長浜の家に巡りあっています。長浜はとても豊かな田舎生活を楽しむ場になっています。

全部偶然なのですが、言えることはその当時の気持ちの優しさや心遣いが動物との触れあいに表れていて、その生活態度が顧客を増やしたり売上を伸ばしたり、良い生活環境を見つける感性につながっていたと思うのです。

基盤の精神状態が良い時に共に起こった事柄だと思います。

今回のグーパーとの出会いと別れは、振り返ってみて優しさや心遣いに長けていたと思います。そんな心の状態が幸運を導くのかもしれません。

作物



カボチャが食べられる大きさに育ってきた。全部で15個ほどで天候のせいか思ったより少ないが我が家には多すぎるくらい。



サツマイモの芋は掘らないと見えないけど、葉の旺盛さから良くできていると思う。

大津に帰れば桐生のブドウが収穫を待っている。一口だけ食べて旅に出る。皆でたくさん食べてください。

コウノトリ

八月に入っても13羽とかが自宅周辺で長い間過ごしていた。

一昨日に長浜に入るとコウノトリがいない。ネットで見ると一斉に何処かへ行ったとある。昨日の情報では八羽が鳴門市で確認された。簡単に動きますね。

かみさんと自転車で鍛冶屋町の草野さんを訪ねた。コウノトリじゃなくツバメのグーパーの話で盛り上がる。よくぞ育てたって。

私の鳥好きを烙印しましたね。

長浜は秋

昨日に長浜に入ったが、夜寝る時に寒いから窓を全部閉めた。

朝起きて窓を開けたが入ってくる風は秋の風。陽の傾きが夏だから気配は夏だけど、空の色も乾き具合も気温も秋だよ。

中学時分から秋の気配を感じると急に寂しくなる。なぜだか分からないけど動物的な現象。

さっ、秋の長浜を満喫だ!

腰痛の改善

前屈ができなくなって、靴の紐を結ぶのにも痛みをこらえる状態だった。

あれから一ヶ月ほど、どのような姿勢をとれば腰が楽になるかを色々試した。前後に反る運動は長年やっているし、それで腰痛は治ったのだが今回は前後では効かない。

左右に身体を反らせると、片側だけ痛みが走り反対側は痛くない。どうも左右にずれて痛むのだと分かった。

以後、左右の屈伸をやったあとに腰を前後左右にクルクル回す運動を重ねた。

徐々にだけど痛みは薄らいできた。この調子でいけば自転車旅は苦痛なく走れるぞ。

桐生の山

連日かみさんと山仕事。かみさんは草刈り。私は道の整備。

草刈りも広いから大変で三日やっても終わらない。



地道は雨が土を流すから溝が出来て車が通れなくなる。写真は溝を埋めてざっと馴らしたところ。立っているのは桧の根で、これから伐ります。

草刈りと道の整備をしながら、煙突に着いた煤を焼き切っている。真夏の焚き火は暑い。

今日も朝から山に入ります。たいへんだ。

精密検査

前立腺は超音波診断と触診で、硬直化が見られないから心配しなくてもよいのだけど、組織を取り出して診ておくほうが確実ですと言われた。

帰国してからで良いでしょうと言われて11月7日の予約。

胃の内視鏡検査は喉に炎症痕があるので組織を取り出され、結果は27日に分かります。十二指腸から上は全く問題なかった。

帰国まで結果を残すけど心配はしなくてもよいという及第点です。

手土産



フランスのJean-Lucへの手土産を輪島塗の器にした。日本の伝統文化の中で漆塗りは独特の柔らかさと鮮やかさを醸し出している。

Jean-Lucは料理を作って出すのが仕事で、その料理の盛り付けに使うといいなって選んだ。



もうひとつは友人の母親の80歳の誕生祝いに呼ばれているが、その誕生祝いに古銭を使った巻き財布を持っていく。

やはり日本文化の香りがする品で、喜んでくれると嬉しい。

旅準備

カンヌで分解して持ち帰ったままの自転車を組み立てた。丁寧に掃除をしながら不具合がないかを確認。

試運転はかみさんと共に湖北を走った。海津大崎から菅浦あたりの三十キロ。写真はないけれど、いつ走っても最高の場所です。

旅行用の自転車は直前まで長浜で乗って本番の付属部品も完装して微調整をする。パンク以外のトラブルを絶対に起こさない準備。

旅手帳とかナビのデータとか自転車以外に情報の準備もある。そろそろ用品や衣類も整えなくては。

ぽっかりと 2

グーパーに出会った18日前は車に引かれそうになっても道の真ん中で動かなかった。羽ばたいても1m。何日か食べていないから弱っていた。

ソファーに寝かせた一晩目が山場だった。少しの砂糖水が元気を回復させた。

あれからの18日は小さな命が生きようとする輝くような力に感動だった。浅い皿に水を張ると誰にも教えてもらわないのに自分で水浴びをした。

腹が減ったら虫籠に寄って虫を見ていた。もりもりと驚くほど食べた。和室の外にツバメの声がすると網戸に留まって大きな声で鳴く。

部屋のなかを飛ぶ時間が徐々に増えていった。尾羽もきれいに延びてきた。まだ体に産毛は残っているしクチバシは黄色いけれど、18日でこれほどまでに育つんだと、その力強さに感動した。

そして大空へ無事に帰れたことを三羽が目の前にいることで確かめた。ものすごい感動です。

毎晩、寝る前に薄暗い部屋でグーパーに挨拶をした。顔を間近に寄せて「今日はおやすみだよ、また明日も元気で遊ぼうね」と声をかけた。グーパーは私の目をしっかりと見て、小さな声で「チイチイチイ」と返事をする。

あの寝る前の気持ちの触れあいは、私とグーパーの宝物のような時間でした。命と命で会話したあの瞬間です。

ぽっかりと

気持ちに大きな穴の明いた一日だった。大空へ飛び立ったあとに何処で過ごしているかを思う一日だった。

お昼頃に病院から帰ると一番に餌の皿を見る。餌の数が減っていないのは戻っていない証拠。飛び立って四時間も経つと腹ペコのはず。

夕刻に自転車で何時ものコースを走った。広い水田は既に穂を垂れている。その広い水田をツバメが十羽以上飛び回っている。幼い飛びかたの幼鳥がいないかを、停まってずっと見ていた。

この十羽ほどの群れにグーパーの親兄弟がいるかどうかは分からないけど、家から二キロのこの場所を飛ぶ群れをグーパーは必ず見つけていると思った。

空中で二羽がホバーリングして接触した。空中給餌だ。巣立った幼鳥に餌を与えているのだ。これを見てグーパーも必ず餌にありつけていると思った。

この群れを見てものすごく安心した。群れはグーパーを見放しはしないと確信した。

万が一もあるから夜中じゅう和室の窓は全開しておいた。朝になって新しい餌に変えた。今日もまだ来るかもしれないから。

三人で何時ものようにストレッチをする。窓際で空を飛ぶ鳥が見えるような位置に陣取った。信じられないことが起こった。

数羽のツバメが窓際を飛び出した。何度も何度も行き来し旋回する。隣との家の間の低いところをツバメが飛ぶなんて普段はない。思わず窓を開けて「グーパー!」って叫んだ。

三羽のツバメが和室の見える電線に停まってこっちを見ている。二羽は明らかに成鳥だけど一羽は仕草が幼い。グーパーや!。思わず涙が出た。

つづく.......

大空へ

まだ飛べないのに巣から落ちたツバメ。グーパーを保護して一緒に暮らした18日はあっという間でした。

夜が明けて朝の食事を与えたら自然界に返します。暮らした和室の二つの窓を開け放って、グーパーが自ら飛んで大空に旅立つのを見守ります。

落ちたであろう巣に居た兄弟は既に巣立って親鳥共々辺りにいません。親鳥や兄弟に巡り会えるかが一番の心配です。

巡り会えたら餌の捕り方も教わるでしょうし、仲間と楽しく生きると思うのです。

もしも仲間に出会えず、餌も捕れなくて空腹に耐えられなくなった時の為に、和室の窓は十日ほど開け放っておきます。好きだった餌も皿に盛って。

困ったあげくに過ごした和室に戻ってきたら、来年に仲間が帰ってくるまで一緒に暮らそうと思ってのことです。

野生の強さを信じて、仲間に出会えることを祈って、グーパーとお別れです。

巡り会えた仲間と一緒に窓際に来て、揃って頭を下げて「ありがとう、会えたよ!」って知らせてね。

PET検査結果

PET画像に異常は認められない結果だけど。血液検査の中で二三の値が高くなっていて精密検査を勧められた。



前立腺腫瘍マーカーが上限値を越えている。前立腺癌の発生が原因かもしれない。

SCC抗原の値も上限値を越えている。食道癌や肺癌に関係する。

早速、精密検査の予約を入れた。明日の朝です。気持ちスッキリで渡仏したいからね。

一人立ち

ツバメにも好き嫌いがある。捕ってきた虫で好きなのは小さめの緑色のバッタ。嫌いなのは茶色で大きくて硬いバッタ。

私が和室に入ると、ピィピィと鳴いて餌用皿の前で待つ。好きな餌だとパクパクっと食べるけど、きらいな餌だと私を見ながら他のを頂戴ってピィピィ文句を言います。

こんな沢山何処に入るんだと思うほど大食漢。だから餌捕りがたいへん。

羽根もしっかり伸びてきたし、黄色いクチバシも黄色が少し小さくなってきた。あと十日くらいでしょうか巣立ちは。



自分で餌が撮れないと飢え死にするから、写真のように糸トンボを撮ってきて和室に5匹ほど放しています。自分で捕ってくれることを期待するのだけど捕ろうとしません。

それどころか、トンボが飛んでくると黄色いクチバシを大きく開けて「欲しい!」って、何時ものもらう動作をするんです。

いじらしいと言うかなんと言うか、悲しくなります。

自分から飛んでいってパクっと食えなくても、捕ろうとするようになって欲しい。どう教えれば良いのだろうか、親鳥は一緒に飛んで捕り方を教えるんだろうな。

親鳥にはなれないんだよ。飛べないんだよ。

携帯紛失

夕刻に風呂へ行こうとして携帯がないことに気がついた。最後に触ったのが自転車トレーニングでハンドルに装着したとき。

ハンドルを見たが付いてない。家中探したがない。自転車で走った道を車でなぞって探したがない。

かみさんにメールして鳴らしてもらう。もし誰かが出たら引き取りに行くから名前を聞いておいてくれと書いた。

家のなかをもう一度探していると家の前にパトカーが停まった。警官が二人玄関に来られて「携帯落としましたか?」。

道にバラバラになって落ちているのを誰かが拾って交番に届けてくださった。拾い主は名も告げずに去られた。



交番で組み立てて電源を入れるとかみさんから電話が入って私が分かったから届けに来てくださった。

長浜のこの地に来て三回目の夏。この地の人々は間抜けな私でも優しく扱って下さいます。拾い主にしても警官にしても、こういう日本人がこの地に居られることを、とても嬉しく感謝です。

見習わなくては!

腰痛悪化

前屈の姿勢がとれなくなってきた。痛みが走って辛いから。

まだ自転車に乗ったり歩いたりは苦痛なくできるのだけど、前屈みの姿勢がとれない。靴下を履くとか靴を履くときの姿勢。

このままだと自転車旅行は大丈夫なのかと心配になってきた。せっかく準備してきたのに行けないなんて........。

痛みの元は何なのか、どうすれば痛みがなくなるか、腰痛予防の運動をはじめ、いろんなことを試しているが今のところ効果なし。

せめて痛みが増幅しない方法だけでも見つけよう。

コウノトリ

夕刻に自転車トレーニングをしていると木尾という集落でコウノトリが降りてきた。見ると観察に来ている方の車が集まっている。早速その場所へ行ってみた。

昨日は17羽も集まっていたらしい。絶滅危惧種で全国に百羽ほどしかいないコウノトリの二割近くがこの湖北にいることになる。

報道でも大きく取り上げているらしく、見に来る人も増えているとか。

目の前で五羽ほどが餌をついばんだり寛いだりしている。その姿を見ているととても綺麗だし夢のある姿に感動します。

自分にできることがあればなんでもやって、コウノトリがこの地で増えることを願っています。

腰が

四日ほど前から調子がおかしくて、前屈するときに重みと痛みが走るようになっていた。昨日はとうとう運動に支障が出るほど痛みが出て筋トレは省いた。

腰痛の対策本を木下さんに貸す前に読んで、自己流だった部分を本の通りに直してからおかしくなった。気がする。

元の自己流に戻すと同時に原因を慎重に探って、一日も早く治そう。

飛ぶ



グーパーに和室を専有させている。窓際二ヶ所に止まり木を連ねて提げて、飛びやすいようにした。

ホバーリングも出来るようになってきた。高速飛行の練習は無理だけど、飛ぶ力はかなり付くでしょう。

巣立ちまでに餌の自給が出来るようにしてあげるのが難題です。

今は口元に餌を運んでもらって食べている。少し離れた所に餌を皿に乗せて置いても捕れないんです。

旅の備え

八月に入って出発が近くなったと感じる。

一番の備えが身体作り。暑くてもしっかりとコツコツとやっている。体重も押さえられてるし上出来。このまま続けます。

自転車専用トランクもほぼ出来上がった。写真は来週に撮ります。

実機自転車を組み上げての調整と確認をこれから。

旅の荷を少しずつ揃えましょう。そうこうするうちに出発が間近になりますから。

鳥と共に



朝のウォーキングでいつもの鉄塔に二羽のコウノトリ。最近、12羽とかが長浜に来ていて、野鳥愛好家は大騒ぎだつて。



すごい食欲で大きなトンボもそのまま食べようとするけど....。



なんとかのみ込んだ。



網戸の室内を飛んで遊びます。ソファーの背もたれでで休憩中。



私を仲間と思っていて、手に乗るのも好きです。こうなると可愛いもんです。

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