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2月13日

四十年も前の今日を新鮮に覚えている。 ある人と過ごした誕生日のことを昨日の事のように覚えている。

鮮やかな思い出はそっとそのまま心の中にしまっておく。

というか消えない。消そうとしたことはないが消えないし、覚えておこうという努力もしたことはない。

身体の仕組みの何処かに覚えがあるのだけど、不思議な仕組みだね。

身体の細胞は日々新しく変わっていて、四十年前の細胞は何もないのに記憶だけが新鮮に残っている。不思議だなあ。

不思議も記憶もそのままにして、お誕生日おめでとう。

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