楽言楽夢へ戻る

障子の変化



台所に据えた薪ストーブは早朝の冷えた部屋を暖めます。そして窓の障子が日本家屋の暖かさを醸し出しています。

この障子はヤフオクで四枚五千円で手にいれたもので送料を入れても六千円。カーテンを買うよりも安い材料費です。



暗い早朝で外の明かりは差し込みませんが障子を開けた状態です。左の窓は上下に開閉。左奥の出入り口は扉開き。右の二枚組は敷居ではなく吊り引き戸にしました。

布製の吊りカーテンは私は好きでない。どことなく合理的すぎて生活臭が漂います。日本古来の襖や障子というのは、繊細でありキメの細かい穏やかな風合いを醸し出しますね。六千円で。

温度計



赤外線の赤い点を計りたい表面に当てると即座に温度が表示される。薪ストーブの付属品として付いてきたもの。

燃焼の具合を上手く導くためには温度を知ることは必要で、慣れれば見なくても温度は分かるのだがあるほうが確実。磁石でストーブに付ける機械式の温度計を使ってきたが電子式ははじめて。

良いのはストーブに限らず何処でも計れること。床や壁の温度はどれくらい上昇しているかもわかる。金魚が住む屋外の池の温度もわかる。

ストーブの温度は固定式のほうが操作なしで分かるから便利だけど、何処でも計れるというのは以外な温度を発見しますね。

ストーブ内部は四百度とか五百度にも上がるのですよ。

長浜の秋

夕刻に長浜に入った。夕飯をストーブの傍で食べる。ストーブの暖かさが気持ちを柔らかくしてくれる。

今朝は寝床から出たのが三時半。室内も気温は下がってパジャマ姿では寒い。早速ストーブ点火。一台では家中の気温はなかなか上がらない。それでも徐々に上がっていく。

夜明けが遅くなって六時前にならないと電灯を消せない。秋が深まってきた。同時に日々寒くなる。窓から見える二番穂の畑はまだ青い。黄色く染まるのもすぐだろう。

静かな秋の長浜は風邪だったことも忘れるくらい気持ちがよい。さあ、今日は秋の空の下を自転車で走ってみよう。

病気と気弱

今日は会社で提案書の見直しと印刷をして月曜の提案会議に備える。

風邪で寝込んだりしている時も大商談のことが何度も何度も頭をかすめる。その度に受注しても完成させrことができるのだろうかと不安が募る。

システムの開発に最低三年。完全稼働して落ち着くまでには五年くらいはかかるだろう。その間にガンなど重い病気にかからないだろうか、根気と体力は続くだろうかと心配の種は尽きない。

風邪といえども身体が異常になると考えることも落ち込んで気弱になる。それが原因で心配事が浮き上がるのだけど、心配事が現実にならなければ良いのだが。

人生最後の大仕事を七十才を越えてできるということを、恵まれていると考えるべきで、その仕事で生まれる困難を乗り越えるときの気迫や体力は、仕事がない時に比べると格段の差。

前向きに、前向きに気持ちを整えて進もう。

明日には

熱が高くないから苦しいというほどではない風邪。でも昨日は動けなかった。寝たり起きたりで家から出ず。

風邪のひきはじめと今日の違いがはっきりわかる。咳がカサブタが取れるような咳に変わっていく。肉の中の痛みというか動きの鈍さというか体のなかの血の巡りも変わっていく。明日には外に出て普段の生活ができると思う。

元気ないつもは身体を休めることなく動いているから、こんな時はだらだらしなさい。

動けない

昨日は風邪でも普段通りの生活だった。風呂も行った。それが悪かったか今日は起きられない。

無理して起きて桐生の山へ行ったのは、ユンボを充電していたが雨で充電器が短絡するから。

これからしっかり寝るんだぞ。

風邪

一週間前から喉が痛んでいた。熱はないし咳もほどほどで過ごしてきたが二日ほど前から微熱になって咳が多く鼻水も。

このままで収まる方向なら良いにだがどんどん熱が上がるとダウンやな。久しぶりの風邪。インフルの予防接種をしようとした矢先の風邪。

冬に多い患いが接近しました。来なくてよいのに。

もう一台は



二台目の薪ストーブはドラム缶の様相。愛想のない荒々しい姿。まだ一本しか煙突はないから角形と交換して試験焚き。

一言で言うとパッと燃えてサッと消える。燃えたときは凄く熱い。床などすぐに焦げて火事になる。二次燃焼という仕組みは二万円のストーブには備わらないから煙は派手に出る。

完全燃焼していないから煙が多いのだがススがすぐに貯まると思う。一期に二度の煙突掃除は真冬の作業でちょっと辛いかな。

二台の設置場所をほぼ決めました。何処に二台を置いても広いから温度差はできる。薪運びとかメンテナンスがしやすくて寝ても座ってもくつろげる洋間。一階の台所と玄関ホールに置きます。

さてと、二台目の煙突工事だ。

予定は

昨日の天気予報を元に今朝からヨットを長浜に回航し今日明日はヨット三昧の予定を決めた。隣の若夫婦にも日曜はヨットに乗ろうと誘った。

朝四時にハーバーへの出発前にに最終確認の天気予報を見て困った。今日は良いのだが明日は雨でなくとも風が荒れると変わった。風速5mは白波がいっぱい立って操船もすごく神経を使う。はじめての若夫婦も怖がるはず。

急遽中止です。船は湖に降ろしたあとだけどしかたがない。若夫婦には丁重に断ろう。

こんな調子だからヨットはなかなか乗れないんだなあ。

提案書ほぼ完成

お客様への提案説明が10月31日と決まった。昨日で 提案書も九割方整えて見直しと印刷だけになったので長浜に入った。

商談が決まると仕事に対する緊張が高まる。その緊張の中で長浜でも桐生の山でも楽しむのだから生活の隙間が狭くなると感じる。要は切り替えが肝心。

東京を忙しく往復していたころも新幹線が切り替えの場所だった。帰りの車中はワインがすぐに空になった。行きの車中は書類と情報の整理で二時間はすぐだった。東京宿泊は美味いものを探してのワイン三昧。

たまに行く旅行がとてものびのびしたのは緊張のお陰だね。これからそうなると思うと、かえって楽しい。

提案説明まで一週間ある。久しぶりにヨットを長浜へ回航して遊ぶかな。

電気代月五万円

風呂でよく会う二人は長浜に一泊で遊びに来られた方。草津で喫茶店を営まれるようになって半年が過ぎた。

店の空調の話から電気代に移って毎月の電気代が高くつくから困っておられる。昨日、店にうかがって電気の使い方をつぶさに見た。

八年前に前経営者が導入したままの電気製品をそのまま使っているから節電などなにもできていない状態。私の家の電気代を月二千円台に下げた手法を紙に書いて伝えた。内容はこのサイトで読めるので省略しますが二人はその徹底ぶりに驚いておられた。

電球の交換などに少しは費用がかかりますが二ヶ月後の電気代が三万円くらいに下がるはずで、年間二十万円の節減は十年で二百万と大きい。

電気が落ち着けばガスと水道の使い方をお伝えします。世の中にはまだまだエネルギーの無駄使いが沢山ある証です。

笑顔の娘、川に落とした

怖くて読めなかった朝日新聞の記事。このサイトにアップ後、正面に向き合って読んだ。

お母さんは九年の実刑で収監中とある。後悔の日々だと書いてある。発端は同居の新しい父親が子供の振るまいに合わなくてどんどん機嫌が悪化し、これ以上どうしようもないところに至ったこと。

児童相談所にも行っているし近くに両親もいる。誰かがなんとか出来なかったのかと悔しく思う。育児を放棄することと、育児できないから殺すということの人としてやってはいけないことの重大なちがいの判断もできなくなっている母親。そんな母親を見抜いて力ずくでも三歳の幼児を救えなかったのか。

子供は直接はその子の父と母に育てられるが、私は広い意味で社会の子供だと思っている。社会がもっと全ての子供に対して我が子のように扱う。そんな風習は私が幼かった頃に比べて薄れている。他人事になっているのです。

川に落とされる欄干で車が何度も通りすぎ、その度に落とすのをためらったとある。車から見て不自然な行動ではなかったのか。降りて声をかけられなかったのか。

三歳の幼児が最後になぜか笑顔で「バイバイ」と言ったとある。その記事のところで思いっきり涙が溢れた。涙は溢れ続けた。

笑顔の娘、川に落とした

朝日新聞の昨日の記事。「小さないのち、奪われる未来」と題して連載が始まっている。

この「笑顔の娘、川に落とした」というタイトルを目にしたとき自分はいたたまれなくなった。幼い子の笑顔を見ながら川に落とすその時を目に浮かべると、ものすごい悲しみが背筋を突っ走った。一日経ってもこの記事の中が読めないでいる。読むのが怖い。

人は追い詰められると人の命もその人の心も考えられなくなってしまう。大きな戦争でアジアの人々や敵軍の命を奪ったのも追い詰められての仕業。追い詰められた人もある意味被害者だと思う。

川に落としたお母さんは、この事件を一生背負って生きる。死ぬまで子供の笑顔は忘れられないだろう。死んだ子供が悲しいのと同じくらいお母さんが悲しい。

私が幼かった頃、人々は貧しかった。貧しくともこんな悲劇を目にすることはなかった。今は経済大国になっている。その裕福が産み出した心の傷がそうさせていないか、問題の根元を自分なりに探しています。

追い込み

大津の朝は暗闇の雨。室内が23度だからストーブは焚かない。長浜との気温差は二度ほどある。

長浜はストーブを設置したから急ぐ工事はなくなった。仕事の大商談は十月末が提案書の提出期限でまだ半分未完成。今週は大津に陣取って完成させよう。

提出してしまえば11月前半までの決定時期までは自由に行動できる。商談が弊社に決まれば生活の比重が仕事に大きく傾くから決定までの間にヨットで遊びたい。

大津の山仕事も長浜の自分工事も相手が自分だから融通は効く。旅行でもヨット遊びでも融通は効く。仕事はなかなか融通が聞かない。こういう制約も生活には必要なんだ。

火入れ



長浜の夜明けに立つ煙突。凛々しくもあり勇ましくも感じる。煙は見えないけれどこれで燃焼中。ストーブ表面温度は三百度に達した完全燃焼中。



仮置きで周辺の温度を見る。床には熱は届いていないから断熱床はいらない。背中の壁と柱が少し熱っぽいからもう少し距離をおけば大丈夫。

大津で使うストーブとの違いは天板温度が高い。ヤカンを乗せるとすぐに沸く。これなら料理の幅が広がるぞ。フロントのガラス面積が格段に広い。その前に座ると熱いから二メートルほど空けないと。

家の中だけどさすがに広いから全体には行き届かない。もう一台に火を入れると家全体が暖まるとした計算は合っていた。もうしばらく仮置きで焚いてみて二台の設置場所を決めます。

それにしてもストーブに火を入れると暖かいのなんのって、最高です。



JBLの Bluetoothスピーカー二種類。左の箱形が自転車旅行用でマウスくらいの軽さだけどスマホの生の音に比べると抜群によい音 。右が今回買ったCHARGE2+という円筒形のスピーカーでずっしりと重い。 

クレーン車で長浜の往復ばかりになっている最近。運転席が高くて乗り心地も悪くないし不足はないのだけど、好きな音楽が聞けない。今さらカーステなどつけるのももったいない。一万二千円の写真のスピーカーは車でも枕元でもヨットでも何処でも鳴らせる。

これがすごい音を出すのです。ほんと、驚くような音。パッシブスピーカーと言うらしいが筒の端の丸い部分に手を持っていくとブルブル震えてるんです。まるで電気が走ったような感触。

低音も高音もスマホの出力を押さえないと出すぎる。物を見ないで聞いているとブックシェルフ型くらいの大きなスピーカーを鳴らしているみたいです。

この機種より高級な同じような型の製品もある。もっとすごい音を出すのでしょうね。この分野でもJBLは力を発揮。寝床で聞きながら寝るのが癖になりつつあります。

お米

桐生の山を借りるようになって六年間、地主さんの作られるお米を買っている。二種類ほどのお米を作られるがどちらを食べているのかは聞かされていない。

最初からお米を炊いた味は特別美味いとは言えないし不味くもない。欲を言えばもう少し美味く感じるお米が食べたいと思っている。

長浜の生活で知り合いが増えていくにつれ米作農家の方々とも付き合いができている。地蔵盆で一緒になった西田さんという八十才でバリバリ農業を営む方からお米を買ってみた。

無農薬で作るコシヒカリで桐生と同じ10キロ3600円を差し出すが西田さんはガンとして2900円しか受け取ってくれない。二割も安い。

はじめて炊いてみたが一口食べてすぐに「いける」と感じた。桐生の米と交互に炊くようにして毎回味などを比べてみることにする。

どちらか一方のお米を食べるのじゃなく両方を食べたい。でも長浜でも買うようになったことは桐生の地主さんには言いにくい。買う量が減るからいずれは分かると思うけど、どうしたものかなあ。

置き方



朝四時二十分、起床が一番の私が火を入れる。

三人がストレッチを此処でするのだけどストーブの位置を変えて広くなったからゆったりと出来る。置き方でこうも変わるのかと感心しきり。

外の気温が16度でストーブなしでも大丈夫だけど火を入れて室内が25度になると体が楽です。朝の炊事もガスレンジはお休みにしてストーブトップが賑やかになる。

土曜日に長浜に新ストーブが到着します。百五十キロをトラックから降ろして部屋に入れるのも慣れたもので、今回はユニック車のクレーンがあるから楽チンなり。

煙突を立てて二台のうち一台に火を入れて、家のどこが暖かくどこが寒いかを調べる。その結果で二台のストーブの設置場所を決めます。

ということで前準備もあるから今夕に長浜に入りましょう。

スマホ

画面の左側でタッチパネルの感度が悪くなった。色々調べると画面全体の感度を調節できるが画面の中で部分的アンバランスが出るのは故障の様子。

SONYのエクスペリアだけど信頼して選んだのに二年くらいで故障とは早すぎる。修理なんて無理だろうけど一応調べてみる。

故障はたいへん困ったことだけど、グーグルやアンドロイドで動くソフトが断りなしに更新される。これが私にとっては不愉快そのもの。

使い勝手が良くなる場合もあるけど、悪くなる時が半分以上ある。作者は良かれと思っただろうが利用者の評価や判断なしに強制されるのが軍国主義を連想させるのです。

グーグルのやり方全部が強制的そのもので、嫌な会社の筆頭です。筆頭に軍国主義がいるものだから末端まで戦士に成っていく。不穏な雰囲気です。

スマホを買うとしたらSONYを選ぶのですか?

試運転



大津の自宅の薪ストーブに火を入れた。準備はしてあったから何時でも燃やせる状態だった。

早速、山で採れた栗を茹でた。栗は採ったら直ぐに熱湯を潜らせて中にいる虫を処理してしまう。栗には90%虫が入っているので小さいうちに処理するのが必須。

薪ストーブの部屋での位置と方角を変えた。部屋を広く使えて動きの邪魔にならない位置にもっていった。ストーブは部屋の真ん中に置いて熱を発するからその場所というのは微妙なんです。

炉台や遮熱壁を煉瓦などで作ってしまうと動かせないのだが、ほとんど遮熱が必要のない機種なので移動は自由です。

さあ、今期も薪ストーブ生活が始まりました。今朝は焚いていませんが。

不良発見



ヤフオクで買った中古のアンプ。検査をするために早く長浜に入ったんだけど、早く来た甲斐がありました。

音はきちんと出ているのだけど音量のダイヤルが首を振るように動いて今にもとれそう。普通に回して音量の調節をしていると気がつかないのだけど、傾きに気がついて分かった。

出品元に言うと出荷検査では異常はなかったといわれる。梱包箱に損傷がないか聞かれたが大丈夫。原因は分かりません。

メーカー修理をするか返金するかを依頼した。返事に一日かかったが了解してくれて、修理後に引き取ることにしました。

受け取ってからあまりに日が経ってから不良連絡は受け取り後の使用中事故を疑われる。高価なものだからすぐの検査は必要ですね。よかった、よかった。

楽しんで

小学一年のやまとくん。小学四年のさつきちゃん。素直でとても可愛いふたり。一日遊んで別れるのが寂しいくらい遊んだ。

子供の無心な気持ちに触れると、老いれば老いるほど心に染みて身が清らかになる。ひとつひとつの言葉や身振りが素敵なんです。

こういう子供に育てている両親の生活態度が、常に見ていないけれども誠実だから子供も素直になるのだとおもう。お父さんと知り合ったのが四五年前だけど、素直で優しい方だったから一緒に遊びたいと思ったのだ。

共稼ぎでも数年前に家を新築し、五人の子供を育てる真っ最中の生活費は厳しいと思う。厳しさと正反対のゆとりの空間で過ごした六時間は、きっと羨ましいと思うでしょう。でも、ストーブを焚くようになったら泊まりがけで来たいと夫婦揃って言ってくれたから、この長浜の空間がとても気に入ってくれたと思う。

雪が積もれば子供も遊ぶことが増える。そんな冬にまた来てください。

来訪

木をいただいているナイスの工場で木を積んでくれる方と親しくなって四方山話もするようになった。優しい方で笑顔を見るだけで気持ちが安らぐ。

川や湖で魚釣りをしたり自然が好きな方で徒歩で琵琶湖を一周しているのだそうな。だったら長浜の家に泊まって下さいよということに話が弾んだ。

今日は雨模様だけどその方が長浜の家に来られます。奥さんと五人の子供のうち二人を連れて日帰りだけど来てくれます。

昼ごはんにキムチ鍋でも囲もうと昨日は買い物を済ませた。雨だから外で遊ぶことは避けるとしても子供が喜ぶような事がないのが長浜。大人が静かな田舎に浸って気持ちを伸ばすには良いところだけど、子供には退屈なだけ。

何時も行く温泉に子供のプールがあるから水着を持ってくるように言ったが気に入ってくれるかどうか。天気が良ければ小川に入ってカニや魚を採るんだけど。

雨が降らないことを願って、さあ、片付けや準備だ。

煙突



煙突の支柱を建てました。三センチ角のアルミ材で大津の自宅で煙突に使っていたもの。大津は三階を作ったので使わなくなった。

支柱を支えるのに窓の下に自転車を置ける小屋を作ることにした。その小屋の柱に支柱を固定します。一挙両得。

どんな家でも家の外に雨に濡らさず物を置くスペースが必要で、物置小屋も売ってはいますが物置のある光景が生活臭が強くて嫌なのです。作る小屋は母屋と一体感をもたせる仕上げを考えています。

今朝の室温が18度。外はもっと低くて寒いです。今日は薪ストーブ二台と煙突などを正式発注します。これくらい寒くなると尻に火が点きました。

認可



滋賀県と長浜市に出していた森林資源有効活用に関わる薪ストーブ設置費用の補助金申請が認可された。市が10万円で県が5万円の合計15万円は有り難い。県は申込みが多くて抽選だったが当選。これも運が良い。薪ストーブの購入費用が30万円だから半額で済む。

薪ストーブの普及を促進することは環境にとってすごく良い方向に進む。薪を燃やすとCo2が出るが木は燃やされるまでにCo2を同じ量吸収して生きてきたから排出量ゼロで換算される。

木を燃やして暖をとるなり料理をするなり生活に使うわけで薪以外の石油燃料や電気を使わなくて済むから環境にはとてもよい結果を生むのです。

私が薪ストーブを使うわけに環境以外に「快適」があります。これは薪ストーブを焚いてみないと分からないことですが、暖かさの質が違うのです。芯からポカポカと暖まるし冷めない暖かさが続きます。

部屋の中で炎が見えるというのは雰囲気が良いのですが、それは慣れてくるとあまりこだわりませんね。海外へ行くと薪ストーブを使う家の数が断然に多い。フランスなんか7階建ての集合住宅に共同の煙突がずらっと並んでいた。新しくたてる家にはストーブが中心に置かれている。

良いですよ、薪ストーブは。

行き来

大津と長浜の二軒生活も九ヶ月過ぎた。長浜に木曜に入って日曜に大津へ移動するのが常だけど今週は昨夜に長浜に入った。

買ったステレオのアンプとスピーカーは中古だから動作確認がいる。四日以内に確認してくれと言われたので今日鳴らしてみるために早く来た。

どちらにいてもやりたいことは山ほどあるから手をもて余すことはない。できればどちらにも同時に身を置きたいくらい。

大津では会社を往復して仕事ができるけど、長浜にいて会社往復は無理。でも長浜にいながら仕事はしています。ネットに繋いで会社のシステムや顧客のシステムに入れますから。最近は大商談の提案書をパソコンで作る仕事をします。

旅行に頻繁に行っていた頃によく言われたのが、「これだけ会社を離れていながら仕事が出来るのが不思議」。

机にかじりついてするのも仕事ですが、遠隔でも仕事はできるのですよ。

秋でしょうか

ムシムシとして雨が降る日ばかりが続く。曇天で気持ちまで暗くなる。今は梅雨と言われても違和感のない日々。

この夏は猛暑だった。昨年も猛暑だった。台風の進路が過去にないような動きをして逆走したり東北や北海道を襲ったり。ゲリラ豪雨は頻繁に起こる。

もう冬に雪は降らないのだろうか。冬に寒さがないことは有り難いことだろうか。地球規模の異変ととらえると、とてつもなく恐ろしいことだ。

その原因が人間の生活が生み出した地球温暖化だと身近に自分のことだと感じる人が、世界中の人間のどれほどの人数が感じているだろう。

温暖化が人間の生活によって成されていると知っていても、自分のできる対策を行うまでに至らない人が多くはないでしょうか。まして異常気象の認識もなく、温暖化の原因すら知らない人もいるのじゃないでしょうか。

温暖化に対する人間の今の状況が一番恐ろしいことです。

大きな買い物

長浜では小さなコンポにLPプレーヤーを繋いでレコードを聞いていたがアンプが壊れて音が出なくなった。修理の見積もりを頼むと三十年前のアンプで部品が無いのと完全修理が出来るか不安だと言われた。ならば買い換えようと中古品探し。



スピーカーはJBLのS101で三十年前の製品。スピーカーはJblでないと音が納得できないのと新品は高すぎて手が出ない。三十年前に60万円だった写真の物を18万円で手に入れた。



アンプは大津の自宅で使っているDENONのPMA-SA11。これが抜群の原音を再生してくれます。音量を小さくしても高音のつややかさと低音の伸びが衰えない。素晴らしいアンプです。新品で30万しますが中古を10万弱で手に入れた。

中古を安く手に入れたと言っても合計で30万ほどかかっているから安くはない。でも音の違いは自分にとっては新鮮な生活に欠かせないのです。贅沢ですが。

八幡宮

長浜の向かいのご主人。膝の関節を切除して人工関節にする手術が近づいてきた。痛みが激しいのかほとんど外に出てこられなくなった最近。膝を切断する大手術を思うと背中に寒いものが走ります。

一年くらいは不自由だから奥さん一人でお婆ちゃんやお孫さんの世話がある。何かと手伝えることがあれば手を貸そうと思っている。

昨日は長浜の八幡宮へお札を授かりに行ったが夕刻も遅かったので社務所が閉まっていた。今日、もう一度行きます。

手術が無事に成功し不自由無く生活できるように戻れるようお祈りし、お札を授かって傍に置かれるようにお渡しします。

どうか上手く行きますように。神頼みです。

淡水魚

最近はサイトのアップが途切れることはなかったが昨日は久しぶりにアップできなかった。スマホの問題で自分自身の身体や気持ちが原因ではない。

長浜の近所に畳屋さんがある。そのご主人は長浜でいちばん気心の通う方。昨日は二人で川に入って貝を探した。手のひらの半分ほどもある大きな二枚貝。

ご主人は琵琶湖や川で魚を捕らえるのが趣味。玄関先には捕った魚がガラス越しに泳いでいる。その魚の中にタナゴが沢山いて卵を抱いてお腹がパンパンのタナゴが三匹いる。

ご主人もタナゴの産卵は初めてでどうしたらよいか分からないと言われるのでネットで調べてみると、タナゴは生きた二枚貝の中に産卵し、稚魚は二ヶ月ほど貝のなかで育つと分かった。

ということで二人で川に入って貝探しをしたのです。ひとつだけ大きなカラス貝が見つかって早速水槽に入れた。あと二つ欲しいので今日も貝捕りに行きます。

「貝の中から稚魚が出てくる光景を見ることができると面白いね」と二人でワクワクしながらの貝探し。七十過ぎた老人二人が無邪気に川で遊ぶ姿。知らぬ人が見たら「痴呆が川に入ってる」って思うかな。

四十年の月日

昨日、このサイトの私の履歴書に登場する方からメールが来た。「あなたの人生を読ませていただきました。あれほど赤裸々に書けるなんて、あっぱれです」と。

私の履歴書でも主人公の私に次ぐような重さのある方からで、「ついに読んだか」という思い。履歴書を書いて十年近くになるが、書いたときから登場人物は何時か読むだろうと思っていた。

四十年前の出来事を目の当たりにすると、少なからず衝撃が走ったと思う。書いていることに嘘、偽りは全くないからあっぱれという言葉が出たのだと思う。

他に読むところは沢山あるから当分は四十年間の時差を埋めるように読まれると思う。でもそのうちに今の自分の生活に戻っていき、今の生活がいちばん自分に合っていると気がつくはずです。

あの時に、ああだったら、こうだったらと考えるかも知れないけど、それも空想の世界であって、現実には自分自身が選んできた道がいちばん確かな人生そのものだと感じるでしょう。

今の自分が幸せだと感じ、明日の自分も幸せを作ろうと思って生きる。私は無言のうちにそうして七十年間生きてきたのです。その結果が今です。

へ戻る