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使わなかった物

押入にレコードプレーヤーとアンプがしまいこんであった。大津の家には一階と二階に音響セットを置いていて桐生の山にも小屋に置いて聞いているから使う機会がなくてしまってあった。

長浜の家の中も掃除が行き届いて埃が少なくなったのでアンプとレコードプレーヤーを持ち込んだ。スピーカーがないのだがテレビに付いていて外したままのを仮に持っていく。

長浜用に買った大型の物は今のところない。座卓も洋室のテーブルと椅子のセットも使わなかったものを持ち込んで有用に使っている。冷蔵庫なんか京都の事務所用に買って新品のまま箱も開けずに置いていた。小型だけれど長浜で活躍している。

もったいないから捨てずに持っているのは場所がいるし何かと不便が生じるのだが、大津の家も京都の事務所も広くなってスッキリした。長浜用に使えるものが書いた大型の物以外に小物が沢山あって毎週何かを運び込んでいる。

そのうちに長浜の家も物がいっぱいになるでしょうが、不要品になるものを買わないことには十分気をつけます。

松の剪定



松は他の木と全く違う方法で年に二回手入れが必要。長浜の玄関先に植わっている松はまったく手入れされないで十五年も放ってあった。

混み合って日差しが行き届かないから太い枝も細い枝も切って高さと樹形を整えた。切り詰めて残した葉は最小限の量で春先に新芽が出ないと松は枯れると覚悟して手入れした。

枝先から見事に新芽が出揃いました。しっかりと成長を始めています。葉が増えてくると樹形も綺麗に整ってきました。次は晩秋に古くなった葉を摘んで落としてやります。

大津の玄関先にも松があって、そちらは会社勤めをしていた時の後輩が植木屋になって、その河村くんに手入れをやってもらっています。長浜もやりますかと声をかけたけど遠いからと断られました。初めて自分の手で松を扱ったのです。

やれば何でもできるんだと、あらためて挑戦の面白さを噛み締めています。

登録完了



琵琶湖大橋にある滋賀の運輸局へ私が持参して登録し、希望番号をもらって取り付けた。その足で長浜まで幌を開けて運転した。

全開でも風の巻き込みは予想外に少なくヘアバンドなしでも運転できる状態だった。運転音も全閉よりも静かで、篭もるような音の閉じ込めがないからだろうか。湖岸道路を70kmくらいの割と早い流れに乗って、気温も23度と高くなく日差しも強くなかったから快適な一時間の全天運転だった。

ドイツ車はBMW535、ポルシェ、ベンツに続く4台 目だがサスペッションの硬さやアクセルとブレーキの硬い感じもよく似ている。ポルシェとベンツには重さを感じる操作感があるのだがクーパーにはそれがなく軽快な走り。アクセルを急激に踏み込んではいないが、1600ccの小型エンジンなりのスポーツ感があって、心地よい運転感覚です。

婆ちゃんが初めて見た時に「かわいい車やね、屋根も開くの」って興味を示しました。今日はかみさんと婆ちゃんを乗せて長浜の森の中を全天で乗ってみましょう。遊び心満点の車を楽しみます。

もう最悪

桐生の山へ行くとミツバチの巣箱が増えている。スズメバチの来る数も増えるから危険は増す。地主さんにスズメバチの危険を言ったのに巣箱が増えていて気落ちした。

久木野工務店へ木をもらいに行くと社長さんがいたので話をした。昨年に自宅の改修をしてもらった時の担当者が会社を辞めたと聞かされた。窓口がなくなって気持ちが細る。

山に植えたブドウの手入れをした。ブドウの細菌性の病気がブドウの木を無茶苦茶にするので、去年に重病の木を一本切ったのに隣の木がまたもや病気。四年かけて育てた三本の木の二本がやられた。二本目も焼却しかないかなと三本目を見ると一部が病気になっている。

整地から棚作りから肥料やりなど手塩にかけて育てた木が全滅だと思うと気が滅入ってしまう。昨年に追加で三本の苗木を植えたが、それも病気が待っていると思うと果樹を育てること全体から気持ちが逸れる。

思いっきり落ち込んでいます。

体重が

危険領域に入った。毎朝の測定が不規則なのは体の管理がおろそかになっている証拠。

スマホにエクセルを入れました。前のスマホはバージョン違いで入れられなかったが今度のは入った。これでパソコンでしか記録できなかった体のデータが継続記録できるようになった。

記録できても体重は減らない。通勤に車を使うのをやめて駅の往復を歩きます。自転車では体重は減らないけど通勤歩行で減らせた実績があります。

健康範囲に体重を戻すことを最優先にして、一ヶ月以内に実現すると決めましょう。食事も減らします。

さあ、自分との闘いの始まり始まり。

いつもの年なら

秋の自転車旅行の航空券を確保している時期。今年はその方向に気が向いていない。他のことに夢中で気にする時間が少ない。

でも、ふと旅先の光景を思い浮かべると行きたくなる。テロの危険から行きたい地のフランス田舎は避けざるをえない。行くとしたらオーストラリアのケアンズ周辺か。今年の正月明けに行こうと宿まで選んであるから行くと決めれば準備は早い。

気持ちの傾きを変えることと体を自転車に馴染ませること。後者は長浜で十分にできる。問題は傾きですな。

家具の創作



家を買ったときに洗面に設置されていた洗面台。汚れと機能的によくないから撤去して庭先でもの洗いに使っていますが、行く末は廃品になります。



キッチンの流し台は設置したままですがシンクと骨組み以外は撤去済み。不潔だったから自分で作ろうと思っていますがシンクだけは必要なので残っているのです。

洗面もキッチンも出来合いを買って設置するのが常道でしょうが、気に入った物にすると寸法から測ってオーダーメードになる。とても高くつきます。

洗面はほぼ出来上がりましたが洗面室の壁を塗装してから設置します。塗装もあと残り半分。洗面ができたら其処を仮キッチンにも使って今の流し台を全部撤去します。

生活はできるので家具を製作するのも時間をかけて楽しみながらやってます。失敗もあるけどそれも楽しみのひとつ。設置済みのポストのように、出来上がりが面白くきれいだと隣村まで評判になる。そうすると創作意欲がモリモリ湧いてくるのですね。

へへへ!

少しだけ重い気持ち

自分の生活の大きな流れは自転車生活も薪ストーブからの山生活も今回の長浜生活も、すべて自分が選び自分が進んで身をのめり込ませている。決して誰かに指示されたり勧められたりしてはいない。

自転車、薪ストーブ、山生活、長浜生活と一連の流れに自然の中へ入っていくという共通するものがある。きっとその自然とのふれあいを自らが求めているのだと思う。

共通性があっても対象が変化し関係する人々にも濃い薄いが生まれる。桐生の山生活の比重がどんどん減っていくにつれ地主さんとのお付き合いも少なくなっていく。

地主さんは決して迷惑だとは思っておられないと思うが、自分のなかでは自分の気ままで濃くなったり薄くなったりする人付き合いが寂しくなる。少しだけ気が重くなる。

一方で長浜ではお付き合いをするようになった人がどんどん増えていく。その一人一人の笑顔やお話が楽しくて嬉しくなるのも今。

自分勝手な行いだと思うけど、これが一期一会という諺の一環だと思います。

登山

一日回峰行と名付けられた登山の行事はなんと29回目だそうで百名もの方々が集まっていた。傾斜がきつい山道を小谷城跡の山上をめざす。

途中の樹林に熊が木の皮を剥いたあとが生々しく残っており、むき出しの木肌が濡れているから二三日前の仕業とわかる。湖北のこの辺りは熊が頻繁に出るから登山も少人数では危険が伴う。

山上には城跡の平らな地がが点々と残っているが、ほとんどの石垣は信長によって崩され、その岩が散乱する姿だった。本丸の跡地に佇み、長政が自刀したその瞬間を思い浮かべて戦国に生きた人々も日本人だとあらためて時代の変遷を感じた。



下山に入り岩場の絶景ポイントから眼下を見ると自分の家が真下にあって、この景観を長政達も見ていたと思うと五百年の時の流れが一瞬のように感じた。

五先賢の館に戻りお抹茶と羊羮の接待を受け、同行した資料館学芸員の講義を聞いて、値打ちのある催しだと思った。

自宅の畳広間に大の字になって寝そべったとき、頬を撫でる春のそよ風と共に、すごく快適な心地で一日は終わった。

雑草



春が来る前に雑草を草刈機で刈ったのにもうここまで笹や雑草が延びています。草の生えていない部分はユンボで掘り返して根をとった部分。



小石を敷き詰めた玄関へのアプローチですが、小石をもろともせず雑草は生えてきます。カミサンが丁寧に根から抜く作業をコツコツとしているから雑草がないのですが、雑草を手入れしないと見るも無惨な結果が待っているのはこの家を買ったときの状態でわかります。



これは二階から見る隣の敷地ですが雑草を退治するために除草剤を撒かれた光景です。枯れますが所々で復活が始まっています。枯れた後もあまり綺麗ではありません。

狭い敷地だと丁寧に抜くことは出来ないわけではありませんが、広い敷地では抜くのは無理です。方法としては舗装や庭石を敷き詰めるか、年に数回借りとるか、畑として作物を植えて丁寧に雑草を取るか。

いずれにしても大変なことです。広いということは。

物の整理



長浜の家の手入れはコツコツと進んでいる。一階の中央に大きなクローゼットがあるのだが、位置からして衣服類を置いて着替える場所ではない。半分を物入れとして使うことにして中に頑丈な棚を作った。

桐生には材木屋さんでもらった木を沢山置いているから棚にするくらいの材木を買うことはない。加工作業は桐生の山のほうがやり易いので組み立て直前まで作って長浜へ運んだ。

組みつけると外せる棚板が横寸法の加減ではまらない。急遽加工を加えて出来上がり。物が沢山入りますが物入れはともすればゴミ箱と化すのであまり入れないように心がけよう。

一日回峰行



長浜の家の近くに浅井長政の小谷城跡があるが山中を歩くので熊が出るから行きそびれていた。城跡や周辺の史跡を回る主題の催しが今週末にあることを知って昨日申し込んだ。

延暦寺の千日回峰創始者の生地が家の近所。片桐旦元の生地も近所。海北友松の生地も近所で、小野湖山の生地は数軒先とそんな歴史人物にまつわる所に住んでいます。催しには学芸員が同行して案内してくれます。

行程9kmで山道ですからけっこうきついと思います。登山靴を履いてステッキも持っていこ。カミサンは婆ちゃんの病院付き合いですから一人参加です。

楽しみやなあ。

神戸

やっぱり昔の彼女を思い出す。きみちゃんはどうしているだろうと思いを巡らす。一緒に歩いた三宮も随分と変わって当時の面影は何一つ残さないが思い出の中の町は鮮明に残る。

サラダの赤ひょうたんに連れていってもらったり、スペイン料理を食べに行ったり、当時流行ったVANやJUNの服を買いに行ったり。六甲も何度も登って夜景を楽しんだ。あの素敵な神戸は私のなかで消えない。

震災のときに彼女を探そうかと真剣に思ったが探さなかった。生死が分かっても何もしてあげられないからやめたが、いつまでたっても、どうしているか知りたいものだ。

仮ナンバーでクーパーを運転して帰ったが、五十年前のあの私が、よもやクーパーにこの神戸で乗るとは思いもよらぬ事だった。

久しぶりに神戸



車を買いました。欲しかったオープンカーです。5ナンバーで四人乗りでフルオープンはこれしかない。フィアットの500cは天井だけ開くのでどちらにするか迷ったけどこっちが安かったので決まり。500cは次。

神戸の六甲の北側、有馬近くの車屋さんへ引き取りに行ってきます。いつも世話になっている京都の車屋さんで車検を受けてもらいます。今日は仮ナンバーでの走行。

ベンツを売ってから1台減っていて大津の生活では不自由はなかったけれど、長浜生活が加わって長浜にも1台置いておくほうがなにかと便利なのです。

今日は早速、青天でも走ってみよ。

体重測定

二十年くらい続けてきた体重と血圧の毎朝測定が途絶えてきた。ノートパソコンに記録しているが長浜にノートパソコンを持っていかないから。

長浜にも体重計と血圧計はあるので測定はしているが記録をしていない。最近体重が増えている。記録しないと気持ちの整えが起きないのだと思う。

スマホにエクセルを入れて記録を続けるようにしてみよう。そして毎朝のチェックを行って増えた体重を落としましょう。

老いと身体の変化は敏感に捉えているが体重を減らすというのが常に付きまとう難題になっている。食べ過ぎなんですよ。

満開



大津の自宅庭に咲いたエゴの花。二年前に桐生の山で作った堆肥を与えたのが効いたのかすごい花の数です。

エゴにはカミキリ虫の幼虫が根本に穴を開けて木を枯らすのが難題。株立ちのエゴは元々五本の株だったが既に二本が被害で枯れた。あと三本だけど一本が元気なく枯れるかもしれない。

庭には何種類もの木が植わっているがそのうちでもエゴは好きな木。みすぼらしくなったらもう一度植え直します。

活かす



もう少しで埋め立て造成が終わります。窪地に雨水が溜まる状態で何にも使えなかった土地。造成が終われば家一軒が建つ広さ。駐車場なら八台くらいは停められる。

何にも使えない状態でいて、使えるようにしないのは、せっかく買った土地家屋の価値を下げていることになります。活用とはこのことですね。何にするかは構想中です。



こちらは昨日の朝散歩で改造中の古民家から出ている廃棄木材をいただいたもの。まだ設置していませんが薪ストーブを入れますから薪がいる。大津から運ぶのも手間がかかるし長浜で調達できることに越したことはない。廃材を見つけたらいただきますが捨てる方にとっても有料の処理費が節約できるし喜んでもらえます。

埋め立てに使っている土砂も散歩中に見つけた不要土。世の中、要らぬ物は沢山あるけどそれをもう一度使えるように工夫することは大切なことだと思いませんか。

無農薬



長浜の近所の方から野菜をいただいた。無農薬なのに虫に食われていないということは、丁寧に育てておられる。何という野菜か知らないのだが早速サラダにしてみた。

この野菜単品にチーズとヨーグルトをかけて食べたがクセがなくあっさりとした味で歯触りもよい。イタリアかフランスの料理屋で食べたような気がする。

近所の方々と随分親しくなって挨拶から一歩踏み込んでそれぞれの生活事情まで話題になっている。気心も通じてきて顔を見たら話をしたいと思うようになってきている。この気心の暖かみがいいのですね。

昨日はいつも行く風呂屋に併設されたレストランのおばちゃんが「いつもありがとう、何処から来たのですか」と話しかけられた。大津から来て週末を浅井で過ごすように家を買いましたと言うと、どの家かまですぐに当てられました。

旅行の魅力はその地の文化に触れることもあるし、地の人々の気心に触れたときの暖かさにもあります。それと同じことがこの長浜の浅井で芽生えています。

核兵器

核兵器を実際に使って大量の人間を殺した国。アメリカの大統領がその核兵器をなくすための一環として広島を訪れ世界にメッセージを発するとした。

その事を私は嬉しく思う。起こした過ちは戻せなくとも今後の行動を戒める行為の一環としてのメッセージを被爆地で行うというのが嬉しい。

核兵器の根絶はうまく進んでいない。保有国の行動がバラバラだし保有国に廃絶するという気構えがないようにさえ思える。しかも新たに核開発を行う国が出てきている。世界から核兵器はなくならないのだろうか。

まず保有国が廃棄すること。新たな開発行為を行った場合国家を存続させないくらいの対処をする。そうしないとなくならない。あるということは使えるし誤っても使われる危険がある。

テロ集団に手渡るとどうなるか。その危険性は北朝鮮の一連の行動からありうる事だと思っている。再び大量の被爆者が出る危険性は以前より高まっている。

犯罪の被害

VISAカードが盗用された。これで四度目の盗用被害。

毎日ではないがネットでカード使用明細のチェックをするのは盗用の被害を見つけて実害に及ばないようにするため。昨日は米国のホテル予約サイトで七万円ほどの予約をしてカード決済が行われた。身に覚えのない支払いだからカード会社にメールした。

昼前にカード会社から電話があってメールした盗用と関係のない話でフランスのネットサイトで十万ほどのカード支払いがあるが間違いないかの確認電話。身に覚えがないと言ったのとメールでの連絡も別被害だと伝えた。

盗用される度にカード番号を変えさせられるが、引き落としなど番号変更の手続きが厄介なので変更したくないと電話で言った。

一時間後に別の担当者が電話してきて「変えていただくしか方法がない」というので了承した。盗用時の変更手続き先をリスト管理せざるをえませんね。ドメイン名の管理料自動引き落としなど引き落としできないとドメイン名が消えてしまいます。それはとても困ることですし。

それにしても悪いことをして金を稼ぐという始末の悪い奴は増える一方ですね。国家が泥棒するんだからその国民のモラルに盗みははびこるのは当然でしょう。

蜜蜂の巣

桐生の山に知らぬ間に蜂の巣箱が置かれている。蜂蜜を採るための巣箱で箱の古さからプロが置いたとわかる。

地主さんに聞くと知り合いが置かせてくれと言うので了解したとのこと。じっと見ると既に蜂が出入りを始めている。私もできることなら自分で巣箱を持ちたいと思っているが、置場所を選ばないと困ることが起きる。

蜜蜂自身がなにもしない人を襲うことは少ないが箱を間違って倒したりすると襲われる。子供が遊んでいる場所には置かない方が良い。もうひとつは蜜蜂を捕らえにスズメバチが来る。巣箱に入って幼虫も食べるし大人の蜜蜂も食べる。食べるというより肉団子にして自分の巣にいる幼虫などに与えるのだ。

先日も建てた小屋で木工作業をしていると親指ほどの蜂が何度も頭の上をブンブン回った。怖いので逃げるがこれから頻繁に来る可能性がある。

自分だけならまだしも婆ちゃんや孫も来る場所なので困ったなあと思っている。ちょっと地主さんに相談しよ。

巣立ち

桐生の山の巣箱に入ったヤマガラは大きな餌をくわえて巣に戻ってくる。雛が大きな餌を食べるようになって巣立ちが近いことを示している。

巣立ちの瞬間は見られないだろうから「元気で飛び回れよ」と雛に向かってつぶやいた。何羽の雛が孵ったのだろう。

自宅玄関先のツバメの巣は昨年の二つをそのままにして、いつでも再度使えるようにしているが、一向に使う気配がない。玄関先にツバメがいないのと頻繁にツバメが来るのとでは自分の笑顔の数が違う。今年は来ないのかなあ。

道具

工作や山仕事などに使う道具は桐生の山に置いている。大型の小屋が作業場であり道具の保管場所。長浜で家を治したり庭の工事をするのに桐生に置いている道具のほとんどが必要になった。

大工道具も脚立もチェーンソーもスコップも長浜に移動したが桐生に帰っていざ作業をしようとすると道具がない。道具がないと作業ができない。

よく使う細々した道具は長浜用に買った方が便利だから買うとして大型で高価な道具は都度移動する方が無駄にならない。その「都度」に移動すべき道具を欠品しないようにする手だてを考えます。欠品さえなければ有効ですから。

道具以外に生活用品でも同じことが言える。今のところ大津で使っていなかった家具や寝具や電化製品で不自由はしていないが生活用品の移動もスムーズに行えれば無駄はない。例えばすき焼き鍋なんか両方に必要ないですもん。

田植え

桐生の山へ行くと地主さんが小川で田植えの機械を洗っておられた。沢山あるすべての水田の田植えが終わったのだ。

いろんな話をしながら田植機の洗浄を手伝った。それが終わると苗箱の洗浄を二人でやった。二時間近く一緒に話ながら作業をすると気持ちが和む。長浜行きで長く顔を会わせていなかったからタイミングが良かった。

長浜の水田の回りの雑草は桐生ほど丁寧にきれいに刈ってない。聞くと桐生の雑草刈りは丁寧で有名らしい。昔からの風習だそうで道理で景観が素晴らしい。

農作業のほとんどが機械化されて昔のような重労働はなくなっているが、それでも体が疲れるほどの労働ではある。草刈りもやってみればわかるが機械が刈るけど機械を下げて動いて刈るのはたいへんです。私がいちばん嫌いな作業。

水洗の手伝いを終えると雨。小屋の中で洗面カウンターの製作にふけった一日でした。今日も桐生の山です。

花粉

大津に帰っています。気のせいか大津の方が花粉症の症状が激しい。桧が多いのかもしれない。それにしても花粉情報がなくなるのにまだ花粉症の症状が出る。

今日は桐生の山でブドウの消毒や水路の掃除などやることがいっぱいある。長浜の洗面所に作り付けのカウンターを作っているがそれも進めなくちゃ。

長浜での暮らしが多くなっているのは面白いことが多いのと広間に寝そべって過ごすのがとても落ち着くから。それでも桐生の山の野天桟敷で寝そべるのが一番落ち着きます。

今日はひとりっきりの桐生です。

15kmサイクリング



下の赤丸自宅から真ん中の赤丸は高山キャンプ場まで自転車で往復。距離が往復15kmと短いが心地よい絶好の自転車道。

緑色の「かなくそだけ」と読む高い山があって近江八幡辺りからも見える。この山に登る登山道が二本あって山小屋がない日帰り登山だが険しい本格的登山道。途中引き返しを繰り返して何度も挑戦しようと企んでいる。



途中に名水百選の湧き水があった。ボトルに入れて持ち帰り飲んでみたが美味い。これは良いものを見つけた。今日も行って大きなボトルに汲んで帰ろ。

暴風

昨日は一日中風が強かった。というより吹き荒れた。朝の散歩のあと自転車で長浜近辺を走る予定だったが危険なのでやめた。

台風でも五六時間で暴風は終わるのに深夜まで二十時間も吹き荒れた。深夜に風で目が覚めるほど。こんな暴風ははじめての気がする。

ヨット乗りは普段から風を読む。この風だとどう走るかを感じる。昨日の暴風は非常に危険なヨット風。とてもセーリングはできないし湖上に船があるだけで波に安定を奪われて操船できない。小型船だと転覆する。

太平洋を一人で航海する冒険家にとっては最大の難所を迎えることになるが、それでも冒険したいという人間の強さみたいなものを感じる。

今日は穏やかなのでサイクリングに出掛けましょう。

船上八時間

朝九時に長浜港を出て直ぐに帆をあげた。風の方向は良くて直線で南下できる風。だけど弱い風で進まない。多景島まで三時間は道程の二割だからこのままでは夜になってしまう。でもセーリングで行けるところまでいく。

沖の島手前まで同じ風が続いて午後三時。帆をたたんで機走にしようかと思い始めたところで風が強くなってきた。ほとんど追い風で船は6ノットまで速度が上がった。これはエンジンで走る速度と同じ。

風というのはどう変わるか分からないのがヨットの面白さだが一方で危険も背中合わせ。こんどは風が強くなりすぎてきた。白波が立ち波が荒くなる。この時点で二枚の帆の前を閉じてメインセールだけで走る。

こんどは風向きが真後ろから回って悪い方角になり帆走を諦めてエンジンに切り替えた。沖の島の南から琵琶湖大橋を潜るまで大波を揺れながら走った。前回経験した揺れよりは弱かったが気持ちの良いものではない。

南湖に入ると波も治まった。ハーバー到着が午後五時は八時間も船上にいたのです。疲れました。でもヨットの魅力を深いところで感じた一日でした。

大満足の一日

中川さんご一家はヨットははじめてだけど、二級免許は娘さんも中川さんも持っていてビワマス釣りやジェットスキーで琵琶湖とつきあっておられる。観光船の航路や魚網など北湖の事情はよく知っておられる。

機走で竹生島をめざす。途中で風が出てきたので帆走に切り替える。最初は帆がやっと張るくらいの微風だったがその後弱いながらも風を受けて滑り出した。

デッキで横になって日向ぼっこをしながら寝る人。コックピットでお喋りにふけったりお茶やコーヒーを飲んだり。思い思いにゆったりとした時を過ごす。

微風でほとんど揺れないから眠くなるのか船内のベッドで寝る人までいる。ほんとにゆっくりした心地よいセーリングだった。

小学校三年のお子さんは三時間も乗っていると退屈してきた。「帰りたい?」って聞くと「うん」と素直に言うのを機会に帆をしまって長浜港を目指した。

まったりとヨットを楽しんだ一日でした。今日も二人でヨットに乗ります。南を目指してできるだけセーリングでハーバーに入ります。

湖北でヨット

中川さんのご家族は大人三人と子供二人が乗船される。私とカミサンを入れて七名でセーリング。天気は良さそうで風も弱いが吹きそう。子供連れでのセーリングに適した日和でよかった。

昨日までは雨風が激しくてとてもセーリングはできない天候だったから、余計に晴れ晴れとしそうだ。軽い食事を持参でお願いしたがカットフルーツのデザートくらいは出します。

エンジン音のない湖上は静かに輝くでしょう。おしゃべりも弾むといいなあ。

安全第一で楽しんできます。

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