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グーちゃん

人間だと八十歳後半の年齢にもかかわらず冷蔵庫の上なんかピョンピョンと上がってしまう。食欲もあるし排泄も正常だし生きる力強さをしっかり感じさせてくれる。

毛のツヤが衰えたり外遊びが減ったりそれなりの老が分かるのだが、毛がダマになってもつれて塊が出来る。ほっておくとダンゴをまとったようになるから毎晩毛玉との闘い。塊をほぐして抜けるようになるまで透かして解く。

毛並みがきれいになるとグーちゃんも気持ちがよいようで、膝に乗って抱いても気持ちがよい。日頃の手入れが増えたけど、これもコミニケーション。

快復

膝を傷めたのが12月初め。病院での処置は何もなく自然回復を待ったが常に膝を気遣う日々が続いた。痛みもあるし四キロも歩けなかったが最近良くなってると分かる回復がある。

二週ほど前に左右に動かしたときに「ビン」と痛みが走って、一瞬「またか」と思ったが痛みの性質が違う。ずれていた部分が元に戻るときの痛みに感じた。

その後も痛みは続いているが屈伸角度も大きくなったし五キロ以上歩いても痛みは感じなくなった。このまま回復が進めば左膝だけに重量負荷もかけられるように思う。何かと問題が発生する日々にあって自分自身の朗報です。

同窓会

綾部高校の機械科を卒業して50年になる。古希を迎えるので同窓会をやると案内が来た。この種の集まりにはことごとく参加しなかったが初めて行くことにした。

案内状には17人の住所不明者と死んだ方9人の名前が書いてある。2クラスで80人くらいだから一割の方が亡くなっている。

会いたくなっても会えなくなる、と思うと行きたくなった。残りの方々も私も順に去っていくのだが同窓会と云うよりお別れ会だなあ。

私も老人

検診を受けに行った病院の待合いに、気をしっかりと停める色紙が額に入っていた。思わずグラッと来たので写真に収めた。思い出して読み直すと今でもグラッとくる。作者の名前が読めませんが、その写真と文です。



私の息子へ 愛する子供たちへ

年老いた私がある日、今までの私と違っていても、どうかそのままの私を理解してください。私が服の上に食べ物をこぼしても、靴のヒモを結びわすれても、貴 方に色々な事を教えたように見守ってほしい。貴方と話す時、同じ話をしてもどうかその話をさえぎらないでほしい。貴方にせがまれて何度も読んだ絵本の結果 はいつも同じでも、私の心をいつも平和にしてくれた。悲しいことではないんだ、消え去っていくように見える私の心へと励ましのまなざしをむけてほしい。楽 しいひと時、私が思わず下着を濡らしても、お風呂を嫌がるときには思い出してほしい。貴方を追いまわし何度も着替えさせたり、さまざまな理由をつけて嫌が る貴方をお風呂に入れた懐かしい日々の事を。悲しい事ではないんだ、旅立ちの前準備をしている私に祝福の祈りをささげてほしい。いずれ歯も弱り飲み込む事 さえ出来なくなるかもしれない。足も衰え立ち上がることさえも出来なくなったら、貴方が弱い足で立ち上がろうとするとき私に助けを求めたように、よろめく 私にどうか貴方の手を握らせてほしい。私の姿を見て悲しんだり無力だと思わないでほしい。きっとそれだけで私には勇気がわいてくるのです。
貴方の人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように、私の人生の終わりに少しだけ付き添ってほしい。

父より

気落ちは私だけでない

湯川さんが殺害されたと今朝の新聞にある。後藤さんが新たな写真で救助を求めている。

こんな卑怯で赦されない人間の行為を目の当たりにして力が抜けていく。現場では悲壮な思いで息をする後藤さんや湯川さんがいて、本人の気持ちを思うといたたまれない。

世界を敵に回して人々を無惨にも殺していく。そんなことが社会に存在し続けることが出来るはずがない事を、どうしたら気付くのだろう。撲滅しかないのか。

抜ける力は怒りへと変わっていく。

オーダー家具

模様替えとアンプの変更で音響と映像機器の配置を変える。電器機器類の置き方で部屋が雑然としたりスッキリ納まってスペースも広くなる。



これは機器の専用棚でパソコンも含めて7つの機器を納める棚。自作だからきっちりはいるしデザインも自由。材料は薪用にいただいた廃材木で黒塗装するとビシッと締まる。

七つの機器の接続がたいへんでごちゃごちゃしてワケが分からなくなった。棚に入れて設置前に配線と動作の確認をやりましょう。

PET検査結果

届いたのはカミサンの結果だけだが「異常なし」だった。子宮に微量の水が見えるので念のため婦人科の検診を勧めるとあるが心配はなさそう。

なぜ私の結果が来ないのか。心配事は要らぬ心配に進んでいく。若い医師の診断で何かを発見したが上級医師が再度診断をするために送ってこなかった。などと考えるときりがない。

死刑台に登ったまま到着を待つしかない。どうか「異常なし」でありますよう。

穏やかに

済むという気配を微塵も感じないアラブの人質事件。凶暴で正統な話など通じない相手に接触もままならぬ事態。

被害者が日本人ということもあるがひどい話だ。こんな事が頻繁に起きて手だてなく対立を深めることは、中東に限らず何所にも出かけたくなくなる。 自爆テロに巻き込まれる可能性が何所にでもあって安全な場所がないから。

今日が期限と云われるが無事に生きて帰って欲しい。

音の性能



一階の居間で使っているアンプを買い換えた。DENON の PMA-SA11 という高級機の中古。今までのもDENON製品だが音に不満があって音量微調整がおかしいときが出てきたので買い換える気になった。

周辺機器を仮に接続して動作テストをしたが、はっきりと違いが分かる。音に繊細さと力強さが両立していて音量を微小に下げてもしっかりとした音。キンキンした高音でなくむやみにドンドンする低音でなく素直な音質だ。

新品の定価が37万で中古を13万で手に入れたが高いか安いか。二階で聞くよりよく使う一階だから音が素晴らしいのは気持ちがよい。

年中行事

朝から夫婦喧嘩をした。

些細なことが原因だが年に数回はやる行事みたいなもの。ストレッチを三人で毎朝行うが、その一つのやり方が充分でないと指摘したことから始まった。

朝飯も食わずに着替えて暗闇を出て会社に向かった。午後を過ぎても腹の虫は治まっていないが夕刻には帰宅した。どちらともなく傷に触るような慎重さで接する。

明日くらいには戻るのかなあ。祭りも余韻は二日くらいだし

自分みやげ



イタリアで買ってきたオリーブオイルを開けた。国内で買ったオイルがやっと終わったので開けた。

3リットル缶は持ち帰るのに重かったがサラダにかけて一口で直ぐに違いが分かった。毎日サラダにかけるから違いがはっきりと分かる。香りと味がまず違う。渋みもほんのりとある。舌の上の転がりが滑らかで口いっぱいに拡がりが出る。

向こうでは高級品も直ぐに手にはいるが瓶入りばかりで重いし高い。Coopの製品だが向こうでは多くの市民が日頃に使うオイル。この缶入りを買う人を沢山見かけた。値段も高くないしお買い得でした。

次の旅で同じように缶入りがあれば買って帰ります。缶がベコベコに歪んでいますが硬いスーツケースに入れてこれ。瓶だと割れてたかもしれませんね。

もようがえ



この写真は壁に琉球石灰岩を自分で貼り付けた直後の写真。7年前のこのころはダウンライトもハロゲンで電気を食った。だからずっと電気は灯さずにいたが最近LED電球に変えた。

それをきっかけに部屋の模様替えをコツコツやっている。写真ではこの辺りにソファーを置いているが此所にダイニングテーブルを持ってきた。ソファーは写真の背後側に置き換え。

ストーブの位置は変えられないから、ストーブが家具配置の出発点になる。写真右の琉球石灰岩壁の前にストーブがあって、その真ん前にソファーを置いた。

これが思わぬ快適な配置で、人の動きにも無理がない。模様替えって面倒だけど、やってみるとワクワクするし新鮮な風が部屋を通り抜けて気持ちがよい。

タヌキか鳥か



この薪の城壁も波板を被せるほどに積み上げた。上に登って仮の雨除けを外して波板の屋根にする作業でタヌキが巣を作っているのを発見。

写真を撮れなかったが仮の雨除けの下に木の皮の繊維を寝床に敷いて、タヌキの糞場が近くにあるので分かった。タヌキはため糞といって一箇所に糞をする習性がある。



植えた桃の木に実が成って収穫を楽しみにしていた作年、何者かにすべて横取りされたが犯人は鳥かタヌキ。ブドウも盗られたが、その犯人は鳥。タヌキは木にも登るけどブドウはツルだから。

こうして山での出来事に生き物との付き合いがある。作物を横取りされるから防護はするけれども、タヌキや小動物を殺傷することはしません。人間も動物も共に生きるのが地球だからね。

野鳥

山で木を割って薪を作っていると寄ってくる野鳥が二羽いる。ウグイス色のスズメくらいの鳥で尾が赤い。きれいなさえずりをする鳥で人なつっこく二メートルくらいまで近づいてくる。割った木から虫や幼虫が出てくるのがお目当ての様子。

ネットで名前を探すが見つからない。ムシクイの仲間はウグイス色が多いし虫を狙って来ているからムシクイのどれかだと思うが特定できない。尾が赤いのは冬羽根かな。

野鳥が好きだけど名前を知っているのは少しだけ。この鳥は探して覚えておこう。

味噌

市販の味噌を買っていた。イオンの安い味噌を多用していたが数年前から高山のおおの屋の味噌と醤油を使っている。自転車で高山に行ったときに気に入ったから。

地主さんが地元の味噌屋さんに作ってもらっていることは聞いていたが、その味噌をいただいて驚いた。塩が薄く最初は頼りない感じがしたが使ううちに風味が素晴らしく薄塩が風味も引き立てているのが分かった。

大豆も塩もお米も持込で、すべての出所が分かるから安心でもある。今年の注文を入れられるときに一緒にお願いしたいと云っておいたらその時が来た。味噌の樽か壺は出来上がり頃に買って持ち込む。すでに材料は持ち込んでいただいた。

地産地消のこの味噌を地主さん家族は百年くらい使っておられる。その味噌が食べられるのはとても有り難いことです。

胸の痛みや違和感と痰などの症状は治まらなくて癌の不安はつのる一方。明日がPETの検査だが検査結果は直ぐには出ないから不安は続く。

ネットで癌のことを調べることが多くなった。癌の疑いがあると云われたら何所で診てもらうのか。そこが手術から最後まで診てもらうことになるから重要な選択になる。

癌と云われたら生活はどのように変わるか。仕事のこと、山生活のこと、自転車旅のこと.......。実際には不安との闘いがすべてを変えてしまうと思う。

このサイトのことも考える。苦しみを書き綴っても皆さんの役には立たないだろうし、まずもって書けるかどうか。そんな心配をいっぱい抱えての生活は死と向き合うという事の始まりなんだ。死と向き合うって今までは言葉尻の半分遊びの様子だったが、実際はきつい。

旅行

地主さん夫婦とゆっくり話すときに出る話題が海外旅行。

ほとんど行かれていないのはどうしてなのか分からないが、私が度々海外旅行に行くのを見て、自分たちも行ってみたいと仰る。二人だけで行くのは不安なのか連れて欲しいと云われるが「加藤さんは自転車やしなあ」と一歩引いて.....。

私が自転車を持たずにご案内すれば良いのだが、そんな旅行で何所を案内するかを考えると楽しい旅行になるか自信がない。もうひとつは文化の違いに慣れてもらえるかどうか。

ご主人はご飯しか食べなくてパン食はしない。海外では何でも食べる挑戦が必要。もちろん言葉が通じないから夫婦だけの会話に閉じこもると異文化との交わりも旅の人情もなくなってテレビを見ているのと変わらなくなる。

そのへんをどのようにくり貫いて穴を開けるか。例えば台南の町で一日中自由行動にしてみるとか......。台南と書いたが飛行機に十時間とかも最初は勧めたくないしなぁ。

いちど話してみようかな、旅の難儀を。

お客さま

昨日は地主さんが初めて拙宅に来られた。朝から雪模様で家に閉じこめられそうだから、家に来てお茶でも如何ですかと誘いに行った。お昼過ぎから二時間ほどストーブを囲んで団らん。

いろんな話題が飛び交った中に住居の寿命の話がある。地主さんの自宅は築80年で今もしっかりとしている。拙宅は築24年だがこのまま年月を経ても80年はもたないと思う話。

地主さんの家に上がると夏は涼しく冬は寒くない。日本の気候を知り尽くして、その気候に一番あう建て方の家。一方、私の自宅のように新しい建材で使い勝手を考えた家は、長続きして使い続けることに欠落している。一言で云えば家も使い捨ての時流にあるのだ。

時流は人も流していくから地主さんの家のような旧家も新人類は使いにくいと壊して建て替える。どんどん日本の姿が消えていく。これで良いのかと自責のような気持ちになる。



そんな拙宅の隅々までを見て回ってもらった。お二人は私のオモチャ箱のような書棚の中が気に入って、旅の思い出の拾いものなんかを手にとって笑ってくれる。

近所に娯楽室が出来たと思って再々来てくださいと云って団らんを締めくくった。

開発

昨日、山で小屋を建てる作業をしていると隣の土地との境界で測量が始まった。ただごとではないので事情を聞くと「依頼主は分からないけど地形を調べています」と。

地主さんに報告に行ったら数日前にも山を掘って何かを調べていたらしい。隣地の地主さんが昨年に亡くなって売買さえたかもしれないとのこと。



写真の上側農道までがその土地で、この辺りは市街化調整区域だから宅地開発は出来ないが資材置き場などに使うことに規制はない。

北斜面の急傾斜だから何をするにも大変な工事になるが大規模に山を削られるとこちら側にも何かと派生する。どうするつもりかピリピリしますね。

寛ぎ

ligne rosetはフランスのソファーメーカーでその製品のSANDRAを二十年以上使っている。買ったときは皮革だったが十年くらい前にエクセーヌに張り替えた。



メーカーサイトの写真ですがこの色に張り替えた。張り替えてまで使い続ける値打ちがあるソファーです。デザインも気に入っているが座り心地がとても良い。 三人掛けは横になって寝られる広さで今はストーブの真ん前にデンと置いている。軽いから簡単に一人でも動かせるのも特徴。



これは同じメーカーのTOGOという製品で発売開始から40年になるロングセラー。二十年前にロゼのショールームでどちらを買うか随分迷ったが座った感じでSANDRAにした。

ソファーを二階にも置きたいのです。二階は書斎机と椅子で寛ぐ場所がない。音楽を聞いたりするのには書斎机よりソファーが良い。TOGOにするかSANDRAでそろえるか熟考中。

聖戦

フランスでの乱射を痛く受け止めている。NYの旅客機を使った無差別テロで一気に表面化したイスラム教を背景とするテロ。今回も宗教が根底に絡んでいてNYのテロとの違いは密かに侵入した犯人でなく市民として生活している犯人であること。

こういうテロを防ぐために行う警備や事件への世界の反感が対立を一層深める事になると思う。イスラム信者の大半は事件を良くないこととしているが、信者でない人から見ると違いが分からないから同一視してしまうだろう。

地域を限った敵対でないからテロを防ぐ方法が難しい。根底に宗教があること自体が難しい。日本人が零戦に乗って自爆したのも行動は同じようだけど、「天皇陛下バンザイ」と言って死んでいった人もお父さんお母さんへの別れを口にしたに違いない。

今のテロリストも「神の名」を叫んで死んでいくが、両者に違いがあるとすれば日本は敗戦で過ちに気付き戦争を放棄した。今の問題の根底にある間違いにいっ たい誰がどのようにして導くのか。途方もない犠牲を伴っても、その道は開かれるのだろうか。犠牲者が身近に起きなくとも深く考える日々です。

からだの心配

昨年の帰国直後に高熱と高血圧で救急車のお世話になったが、その後も胸に違和感があって胸の筋肉が突っ張る感じがしたり痰がよく出る。

肺の中に何かが出来てそれが原因じゃないかと心配しているが、その事もあって癌の検査を受ける気になった。一週間後の検査を早めて欲しいと思うほど不安は強い。

もしも癌だったらと考えることが多い。闘病生活は今までとガラッと変わるだろうし精神的にどうなるかを思うとやはり重たい。そんなに簡単に死と向き合えるものじゃないと思う。検査の結果を早く知りたい日々です。

トヨタ

数日前に新聞を読んで感動した。トヨタが水素を燃料とする車の特許をすべて無料で開放し誰でもが自由に使えるようにするという記事を読んだときです。

暗くて重たい記事ばかりで嫌になっているときに、胸がわくわくするような気持ちになった。トヨタという企業の決断が世界にもたらした影響は計り知れないものがあると思う。この決断によって新しい車の普及が進めば、当然のことだが地球の環境は良い方向に変わる。

特許を抱え込んでその利を独り占めして普及の促進が阻害されるより、莫大な開発費を捨てても世に公開して普及を優先するという立派な決断は、企業としての品格と理性をはっきりと感じます。トヨタという企業が日本の会社であることも日本人として誇りにさえ思います。

トヨタに対する信頼の向上は目に見えなくとも現れるでしょう。それが日本の評価にもつながると思えばトヨタを応援したくなります。

創る



お正月休みに山で創った草木染のランチョンマットです。右の二枚が孫の製作で左が私。庭のヤマモモの葉を煮立てて染料にし、生成りの厚い生地を染めた。

丸い染め抜きは桧の実を輪ゴムでくるんで出来る絞りでラインのように見えるのは1cmくらいの幅で折り畳んで一箇所を紐で括って出来る絞り。

遊びはディズニーもあるけれど身近な山でソリ遊びを創り出す工夫。日頃に使う日用品もこうして工夫すれば創り出せることを孫にもそっと教えてあげたいのです。

出来上がった草木染を拡げたときの嬉しい顔は、その楽しさをしっかりと表していました。そして春には小鳥たちが子育てに使う巣を作ろうと思っています。創った巣箱で親鳥が卵を産んで温め、幼鳥に餌を運んで大きくなり、巣立つ姿を見ればまた違う世界を感じると思います。

イタリアの豆

海外で自分土産に買うもののひとつに豆がある。日本で見かけない食材を買って帰って料理するのが楽しみ。



これは昨年の旅で買って帰ったチチェルキアという豆。帰国して調べるとレシピが出てこない。読み方自体の日本語説明が少ない。見つけて読むとイタリアでも作付けが少なくなっていて売っていない品種だとか。だからレシピもなくイタリア人でも知らない人が多い豆とわかった。



茹でて口に含んでみると驚いた。野性味のある味で濃い豆の味がする。噛みながら料理を思い浮かべた。

茹でたあとにヨーグルトソースで和えてチーズをのせてオーブンで焼くと美味しいような気がした。既に茹でたのはそのままサラダに混ぜて食べるが、オーブン焼きはどんなだろう。楽しみです。

初出

長いようで短かったお正月休みも今日が初出の始動日。挨拶にお客さんを廻ります。開業時は取引さえあれば遠くでも廻ったが関西以外は行かなくなった。

今年は挨拶をする会社が倒産で一社減った。廻る私も歯抜けな感じだが、挨拶を受けていた社長はもっと空白感があるのだろう。

昨年に続いて仕事の比重を高める生活をします。さあ、がんばろう。

雪を堪能



桐生スキー場の誕生かと思うほど気持ちよく滑れる山間コース。



一時間ほど滑っては登る繰り返し。手が冷たくなるのでストーブで乾かして、再び一時間ほど滑った。面白いのです、童心に返る感じで。

お鍋を囲んで濡れた服を乾かして、今度は誰も入らない山中の森の中を探検。雪があると景観もガラッと変わって新鮮。こんな雪と対話しながら白い息を吐いて過ごすお正月。子供の付き合いは疲れるけど、ほんとに楽しいひとときです。

雪の山

初夢は飲酒運転で検挙された夢だった。屋外で宴会をする仲間達に無飲酒で別れを告げて車に乗ると、友人が一杯だけひっかけて行けとグラスに並々のマッカランを出した。一気に飲んで次の交差点で警官の制止。

何でもないような夢だけど、うっすらとした罪の意識で今年が始まったのがお酒だった。

山へソリを持って行く。車が登れる道の傾斜がソリには緩くなくきつくなく。早速お手本で滑るとけっこう速度が出る。下の孫はカミサンの背中で昼寝。

上の孫は直ぐに慣れて思いっきり楽しんでいる。一番上から下まで滑ると50mくらいあるから醍醐味がある。変わりにリフトがないので次の滑りに何度も登ると息が切れる。

薪ストーブで手を暖め、お餅を焼いたり薩摩芋を焼いたり。濡れた靴や手袋を乾かしては滑る一日だった。昨夜も降り続いた雪が積もっている。今日も「滑りたい」と云うのに決まっているから用意しよっと。

雪のお正月

初詣とご挨拶を終えて、午後から降り始めた雪はみるみる積もった。奇麗な奇麗な雪景色のお正月。



庭の甕にいる金魚は氷の下で寝ていることでしょう。かなり凍結しても生きている姿に命の強さを感じます。

年賀を配達する娘に「会社まで四駆で送ろうか」と電話を入れた。雨が降っても雪道でも配達は止められない。厳しい中での仕事に生きる強さを感じる。

今日は孫達を連れて山で遊ぼう。斜面を馴らしてソリ遊び。雪だるまはでっかいのを作るんだ。ウサギやタヌキの足跡探しも面白い。

山での雪遊びで霜焼けができても、強く遊ぶことを学ぶんだぞ、孫達よ。

2015年

新しい歳を迎えました。昨年の初詣で家族の無事を願ったが、願い通りに無事でした。

今日は初詣に行きます。やはり家族と会社のスタッフの無事を願い、明るい一年でありますよう願います。そして来年の今日、同じように願いが叶っていますよう。

今日は地主さんのお家へご挨拶にも行きます。地主さんの長女が結婚されて初めての正月。旅行中だったから旦那さんにお会いしていない。新しいお付き合いが始まります。

孫たちは自宅に寝に帰っていて、起きたらお雑煮のお祝いに我が家に来て過ごすのだけど、起きるのが遅いだろうからお雑煮のお祝いまで空腹の我慢。

読者のみなさまに今年が良い歳でありますよう願って、新年の挨拶にいたします。

柿のジャム



小粒の渋柿を冷暗所で熟成させること一ヶ月。



種と皮を外して煮込んだら果肉と果汁が分離する。果肉はスポンジ状に固まって浮いている。ジャムの粘りは出てこない。

もう少し煮込んで分離がなくなるのを待つけど、分離したままだとスポンジを捨てて果汁だけでシロップにしようかな。

今年もいろんな事に挑戦した。面白いから初めてのことに手をだす。それがやり残しを産み続けるけど、がらくたの沢山入ったオモチャ箱だと思いなさい。

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