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実りの秋

写真はないけれど色づいたブドウを食べた。地主さん夫婦と我々の四人が二粒ずつ。甘酸っぱくみずみずしい実は来年も味わえるんだろうか。
稲の刈り取りが始まって地主さんは大忙し。今年はいつもの年より十日も早いのは天候が左右した。


イタリア旅行中にイチジクと富有柿と栗の収穫がある。今年はすべてカミサンの仕事になった。


柿はサルとの収穫合戦だから頑張れと云っておいた。


栗がイノシシに拾われないよう網は張り終えた。着々と秋が進み旅の準備も進んでいく。

音を傍に


携帯音楽端末をついに買い換えた。今までのは十年使ったハードディスク型で充電器を入れると重くて自転車旅では持ち歩けなかった。往復の機内用で宿に預けて自転車旅に出た。今回は一人旅だし持ち歩きたい。


ソニーのメモリー型ウヲークマン新品がなんと6千円で買えるじゃないですか。37gと軽くてUSB充電だからアダプターなし。付属のイヤフォンも随分良くなって音質はこのセットで抜群らしい。ノイズキャンセラーも付いているしね。

今日明日に到着したら曲の入力だ。四百枚のLP全部とCDも入るはずだけど足らないのは作業時間か。とりあえず好きな盤から入れていこ。来週出発に迫ったからなあ。

島時間



竹富から帰ってきたスタッフの土産話を聞いた。橋は出来ていないけど大手のホテルが入って蝶が減ったという。それ以外はあまり変わっていない様子。



日中の観光客が帰った島の夜から朝が心に残る時間だったと云う。



ヤシガニを見に連れてもらったり、コンドイ浜でクマノミを見つけたり、桟橋からの夕焼けが奇麗で四日いてももっと居たいと、帰るのが嫌だったと。



話を聴いているとやっぱり行きたくなります。泉屋のお婆どうしてるだろ。あのゆったりと流れる島時間に身を委ねる贅沢に浸りたいなあ。



写真は何度も通った竹富の思い出です。

積み上げる薪


大量に伐採した杉と檜の薪つくりが真夏の暑さに負けず進んでいます。上の写真は6月に始めたときで、その時にあった周りの木は割ってしまいました。


それでも伐採した木の一割もないから全部割るとほんとに一山できる。
こんな作業を見ていて「馬鹿馬鹿しいことしてる」と思われるかもしれませんが少しだけ聞いてください。

貴重な体力と買うことのできない時を費やして薪を割っていると幼い頃の砂遊びの感覚に似ていると感じます。砂を積んで形が出来ていく時の創る感覚。

砂遊びが大好きだった子供も大人になるにつれ目的をはっきりさせないと何かをできなくなっていく。お金を稼ぐという分かりやすい目的を人生の大黒柱にして、そのことに全勢力と時間を費やす生活を繰り返す。
稼いだお金で物を買う。買って済ませると創る喜びを捨て去って砂遊びのような遊びから手に入る豊かさを失っていくように思うのです。

「積み上げる」という言葉はコツコツと努力を重ねる意味に使うけど、まさに薪を積んでいるとその言葉のもつ意味がはっきりするように、体力と時を無駄に費やしているように見えても、知的な豊かさを心に積み上げています。

修繕も道楽

土曜雨に続いて昨日も雨。朝から雨を凌げるガレージでせっせと修繕。


これが七年前に作った目隠しで左の正面は観音開きでエアコン室外機の覆い。右の正面下部はジャガイモなどの野菜庫と庭の手入れ用具や金魚の世話用品などが収まっている。


上蓋を開けると35Lゴミ箱が二つ。もう片方にはバケツや散水具、ほうきにちりとり。


生活臭のする用品を収めただけなのですがすっきりします。

七年も室外におくと化粧のスダレが傷み塗装も禿げる。古いスダレの朽ちる姿はなんともみすぼらしい。せっせとフレームの塗装とスダレの張り替えをやりました。婆ちゃんが帰宅して開口一番「いや~、きれいなこと」って喜んでます。


こちらは梅が咲くころの庭に薪を積んでいる写真で四角いのが庭に三つある行灯。これも手作りですがフレームの再塗装をしました。紙に見える白い部分はプラ段で来週に張り替えます。

と、手抜きなんて言葉は我が輩の辞書にはありません。

道具道楽

やっと雨が降りました。ずっと家で過ごしました。といってもじっとしていないのが癖。旅行前に片付けておきたかったのがストーブの掃除。


丸一日かかりっきりで片付いた。ストーブ本体は内部の隅々まで清掃。このストーブは四年使ったけど頑丈であと十年は使えそうな具合。ホンマ製作所さん、安くて頑丈でクリーンな燃焼をありがとう。


煙突を外して掃除のあと初めての塗装。塗装が乾いたら組立。台風でも倒れることのなかった自分設計の構造物はネジ部などしっかり点検。大丈夫です。

これで帰国して寒くなったらすぐに火を入れられる。こんな作業で一日を過ごしたけど大好きです。細部に目を配って丹念に清掃していると楽しい。

五千年前の友人



五千年前の人がイタリア高山の氷河に埋もれてミイラで見つかって近年に解凍したことをNHKスペシャルで数ヶ月前に見た。

入れ墨の場所を調べると鍼灸のツボと判明。鍼灸は東洋医学の発祥とされていたがそのずっと以前に欧州の高山で行われていた。胃の残存物検査で五千年前にステーキを食べていた。ハーブも香り付けに使っていたしパンも焼いて食べていた。五千年前です。

靴も履いていたし毛皮の上着はお洒落な縦縞模様だったと。五千年前は一番古いとされるメソポタミア文明以前なのに。

今度行くサルディーニャ島にも四千年前のヌラーゲと呼ばれる要塞あとが7000箇所も残っており文字のなかったそのころ唯一の遺構だそうです。四千年とか 云われても想像にも及ばない時間差だけど、そんな蕩々と流れる地球の時間を少しでも感じたいなあ。

わすれもの

今朝のアップが遅れたわけは会社にHDを置き忘れたから。会社と自宅でデータを共有するのにパソコンを持ち歩かなくともディスクだけでよい。

ところがディスクを置き忘れるとメールやサイトの管理に支障がでる。家に置いたまま会社へ来てしまうことが多かったのに今回は会社に置き忘れ。気づいたのが夜でそのためにもう一度会社往復も無駄だから早い目に出社した。

物忘れがしばしば起きるようになることのほうを注意しよ。

あっ、昨日の船だけどだんだん楽しい船旅に思いは進み出したのですが機会を見て書きます。忘れなければ。

思いつきに終わるのか

NZの旅で船や家の売買情報を見て欲しいなあと思ったのが始まりであれ以降ずっと目をつけたままの物件がこれ。


グランドバンクスという船で200馬力のエンジンを二機搭載しヨットのように安定するキールという船底構造でクルージングを楽しむ船。琵琶湖のヨットを若狭に移して海でのヨットを楽しむことも考えたが琵琶湖は近くで気軽だから離れたくない。

若狭にこのグランドバンクスを置いて日本一周もやってみたい。二寝室でリビングやキッチンも広くて航行装置は全て揃っている。中古価格も手の届く範囲ときて喉から手が出るほど欲しい。

が、半年以上辛抱し続けている訳は「乗る時間」が作れるのか。やっぱりもう一人かとけんを買うことの方が先決と堂々巡りをやってます。

旅のつぎの旅

サルディーニャの旅が始まってもいないのに冬の旅の思いを巡らしている。一人旅にいつかは変わると覚悟はしていたし一人旅になれば行こうと思っていたのがインド、タイ、ベトナムなど。



ベトナムは10月の雨期を避けて真冬はもってこいの時期。たぶん正月を挟んでハノイ近辺を旅すると思う。ビザの関係で15日以内にするか、ビザを申請して 15日以上にするかで廻るところが変わる。同じ行くなら一ヶ月くらい行きたいなあって思うけど寂しいか。

サルディーニャで一ヶ月の感じも分かると思うからそれからだね決めるのは。二人で旅していた時は二人の都合と留守にする家の都合で期間を短くするようにカミサンにガミガミ言われたが、その制限は外れた。

柔らかいからだ

起床直後のストレッチは婆ちゃんとカミサンの三人の日課。約30分かけてしっかりと体を柔らかくする。89歳の婆ちゃん曰く「ストレッチのあと、歩きやすいと感じる」らしい。

最近私は夜にもストレッチ。朝と同じ30分で単独だからじっくりと落ち着いてできる。連日の酷暑は睡眠にも悪い影響を出している。ストレッチでその影響を減らそうとの算段だけど寝られないですね、暑くて。

朝は少しでも寝坊するとほっとかれます。今日も寝坊でこれから遅れて一人ストレッチです。

旅の準備


NZからの帰国時に自転車の清掃整備をして梱包したから荷ほどきなしでそのまま次の旅に出られるはずだった。


二人で行けると思っていたけど一人になると開梱して一台だけ持っていくことになる。丁寧に梱包してあったのを開けるときの寂しい気持。

今回は自転車荷代を払ってほとんど梱包せずに持ち込もうと思っていたが、いざ開梱してみると組み立ててまで持ち込まなくとも分解状態で普通の荷物扱いでいいんじゃないかと思い直した。

ビジネスクラスだから堂々と2個持ち込めるし1個が32kgで2個で64kgと重たくて持てないほどの許容量。三万円の自転車荷代はもったいないしプチプチに巻いて持ち込もうと考え直しました。

やっぱり根っからのケチ性分なんだとあらためての自覚でございます。

身近なお盆

お盆休みも今日まで。亡くなった方々の霊を迎えその方々の生前の輝きや優しさに触れることのできるお盆。

身の回りで亡くなった方々の顔を思い浮かべた。年賀状を行き来するくらいのお付き合いで亡くなった方々が十五人くらいいる。会社に勤めていた頃の方が一番多く年齢は私の歳の上下二歳くらいで既に7人も亡くなっている。

それぞれの顔を思い浮かべながら、さぞかしもっと生きたかったろうと胸が痛む。「これが私の最後なんだ」と死の直前に気づくだろう。その時に巡る生への思 いは計り知れない深さがあると思う。生きてきたことへの喜びも悲しみも思い起こしたろう。そしてもっと生きたいと願っても叶わないことを胸に修めるときの 気持ちは辛く悔しかったと思う。

亡くなった方々の霊が再び穏やかに地上で華やぎ、そして天空に戻られるお盆であることを願う。

今年、ヨットで遊んだのはたった一日。しかもセーリングなしで船で料理作ったりハーバーのプールで遊んだだけ。



八月の炎天下はヨットで出て遊ぶものじゃないけれどそれにしてもまたもや遠ざかってる。九月はイタリアだし帰国する10月まで乗れない。



正直なところヨットも楽しいけれどそれよりワクワクする造作ごとに傾いているんだなあ。

でもね、風だけで遊ぶってのは気持ちが自然に溶ける心地。きっとサルディーニャの海でヨットを見ると乗りたくなる。帰国したら真っ先にいこ。

追い切り

スマホを業務システムに使う開発。「8月20日に一部本番開始だ」と意気込んで関係者四人に発破をかけたらスマホの外部プログラマーが14日から一週間の旅行ですと言ってきた。社内担当者は沖縄旅行が22日から一週間とこれは春に私が勧めたこと。

残る二人だけではまったく進みません。しかたがないので先週末にお客さんにお願いして私が旅行から帰る10月に本番開始を延ばしてもらった。融通の利くお客さんだから了解してくれた。

ま、日本中がお盆休みでこの時期に発憤する私がおかしいのですがなんとかイタリアの前にと思って.....。ということで昨日から本来のお盆休みに変えました。

といっても今日は打ち合わせに出社しますが。

GPS案内

旅に地図は切っても切れない関係で自転車旅では生命線。今までは進路を間違えそうな交差点をGPSに点を打ってメモと両方で判断する方法をとっていた。

最近はBikemap.netで自分が走るルートを他の方がルートを登録してくれていないか探して、あればそれをGPSにダウンロードして走った。シチリ アは幾日かの道をダウンロードできてとても助かった。走るルートが切れ目なく線で表示されるのでその通りに走ればよいのだ。

ところが走るルートが登録されていないと昔の点登録で間違うことも随分あった。


Bikemap.netが新しくなってベータ版が使えるようになった。新機能は自分で走るルートを書き込める。そのルートの距離と共に高低グラフが表示される。作ったり消したりできるので峠の登るルートを色々変えて走りやすそうなルートを作れる。

そのルートをGPSにダウンロードできるから世界中どこでも自分用の案内GPSができるのです。アカウントを無料で登録すれば自分用ルートを何本でも覚えてくれる。

これはとても助かる。もうサルディーニャで道に迷うことはないし体力の配分も予測できます。

造ると云うほどでなくとも



こちらは孫達が水遊びをするための簡易プール。柱材を並べてビニールシートを敷き、周りを柱材で重しをした。シャワーから落ちる水が写っていますが谷水で冷たい。

孫二人はこれで大喜び。一時間以上仲良く遊んでいた。途中で私も仲間入り。水の中に座るとムッチャ気持ちがいいんです。これって昔の行水じゃないですか。オモチャのバケツで頭から水をかぶるとサイコー。

本気で行水桶を考えてます。あ~あ、次から次へと作り事。

地主さんと食事したとき云われました。「どこから湧いてくるのですか、その止め処ない工夫」。持駒製薬が「案創丸」って薬を売ってるからそれ飲んでるって云ったら、そういうことを思いつくのが不思議やわって笑われました。

酷暑

自転車での通勤は週に何回か行うけど最近の暑さは体に酷。今年の暑さは記憶にないほど高くて夜も寝られない日が続くと翌日の体調も悪い。

昨日はそんな寝不足での自転車出勤だったが帰りは乗れなかった。体が本能的に「無理」と云ってきたのでバスで帰った。冷房バスは嫌いだけど熱中症よりはマシ。

今日は朝からそんなに暑くないけど車で行って自転車を積んで帰る。
サルディーニャも日本と同じくらいの暑さだからちょっと心配。

できが良い



太い杉をくりぬいたシンク付き流し台の完成です。竹林の青を水面に映して奇麗です。水も奇麗なので顔を洗ってみたらほのかに杉の香りがする。


立ち姿勢で洗い物ができる高さのテーブル。水は向こう側に流れて落ちる。シンクは排水穴をゴムの止水詮で塞いで貯めたり流したり。蛇口は昔に落札した水道 部品山盛りの中にあったもので、使いようがないまま物置を占領していた。その厄介者が適任を得た図。

自宅ではこんな訳にはいかないけどジャアジャア水を流せて使いやすいです。この制作用に買った物は何もない廃品利用の傑作。造るの大好きが止まりませんわ。

長かった修理

FJを引き取ってきた。修理責任者の詳しい説明を受けたらシャーシーに変形や歪みはなかったらしい。ボディーや足回りと駆動系に少しでも異常があれば交 換。修理明細が6頁にもなっている。安全上も外観もまったく問題ないレベルに復帰したと説明を受けた。タイヤは損傷していなかったはずなのに新品になって いるのを見るだけで慎重さはわかる。

引取に向かいながら「もし修理に不安があって買い換えるとしたら下取り条件は?」と考えていた。一年ちょっと乗って百万以内の追い金なら検討の余地はあるかなと思った。


営業に聞くとFJの中古は人気があって下取りが高く事故車でもほとんど下がらないと云う。席に戻って調べてもらうと追い金が70万くらいで新車らしい。「考えて返事する」といって乗って帰った。

新車で乗り始めた時のように奇麗で静かになっている。何の不安もない運転感覚。借りていた軽トラは窮屈だったけど....。

事故に関係なくこの車の不満はベルト警告がうるさすぎるのとバック時の視界に不満があった。警告音は新車でも同じだろうし視界はオプションのモニターを付ければ新車も中古も同じ。


ちょうど新色が発売されてアッと思う色もあるけど今の色もお気に入りだし...。ということで末永く安全に乗れるように祈って買い換えはしないことに決めます。


この事故で皆さんにご心配とお心遣いをいただきありがとうございました。怪我なく最小限の被害で済みましたことが有り難いです。

盛夏


久しぶりに外泊にきたのぞみちゃん。大好きなお風呂へ行って遅くなったけど花火で遊んだ。


久しぶりの花火は心にジンと染みる何かがある。手元で火が散る一瞬の瞬きに幼い頃も青春も飛んでいる。夏ですね。

今日はもう一人の孫も連れて山遊び。あっ、FJは担当と時間が合わなくてまだ帰ってきていません。

愛車

事故が6月19日で一月半経った昨日「車が治りました」と電話が入った。 今日引取に行ってきます。修理代は百六十万くらいと聞いている。


買い換えるかは見てから決めるけど今のところ乗り続けようと思っている。買ったときからこの車は永く乗ると決めていてきちんと治って安全に走れればそれでいいかなと思った。

傷ものには違いないけど傷ものだから使わないというのも自分の生き方に合わない。物も人も大なり小なり傷を負っているのですから。深い傷を負っても自分の傍で活躍すると人一倍の愛着を感じるだろうし。

ま、しっかりと治り方を見てから決めます。

お遊び

今日は地主さんご夫婦と四人で遊びます。早朝に農作業や山仕事を片付けたあとほたるの湯へ。


地主さんは初めての湯。そのあとお昼ご飯に近江八幡の寿司屋さんへ。寿司会席が美味しくて手頃な値段なのでお勧めした。


食後に近江八幡の商人町をぶらぶら散策。あと沖島へ渡ろうかと思ったがヨットで行けば渡し船の費用もかからないので別の日に。

長命寺という琵琶湖を見渡すお寺があるのだけど行ったことがないので向かってみます。夕刻には帰宅する日帰り遊びが気軽でいいんです。

ここは日本



通勤で必ず通る逢坂山。単車が大型トラックに追突されてタイヤ痕が単車に残るひき逃げの死亡事故です。事故の日、私も単車で行こうとしたが用事ができて行かなかった。通っていたら通過時刻が事故の時刻。

現場は信号交差点で単車は国道に入ってきて事故に遭っている。私が赤信号で入ってきたトラックと衝突したのと似ている。私の場合車だったから怪我もなかったが単車で遭遇していたら死んでいたかもしれない。

このひき逃げ事故から単車で国道を走って会社へ行くことをためらうようになった。自転車で逢坂山を越えるときは歩道を走れるが単車は車道しか走れない。

横暴大型トラックから安全を確保するには単車はやめるべきだろうか。

あと一ヶ月



9月の自転車一人旅をちょっと。イタリアは四度目だけど前回のシチリア島と大きさは同じくらいのサルディーニャ島。


同じ縮尺で日本を見ると四国よりちょっと大きいくらいの島。今回の特徴は交通量の多い所は極力避けて田舎道だけにしたこと。


前半、西海岸を北から南に走り州都のカリアリで四泊する。後半は東側中央部の山岳に登る。自転車の総走行距離を六百キロと短くした。下は日毎の距離でxは休息日。

54km-46km-x-78km-x-29km-23km-x-36km-33km-34km-xxxx-45km-x-65km-10km-16km

アップダウンの激しい島だけど平均の走行は一日50kmほどだから何があっても走りきれると思う。歳を重ねても自転車で旅をしたいから距離を短くしてゆったり旅を試してみる。

でも汗の量が少なくて空腹にならないかもしれない。太って帰ってくるのでしょうか、食べ物が抜群に美味しい国だからなあ。

ここは大津の桐生

保育園のお泊まり会で外泊に来なかった孫達。静かな週末は早朝から山へ。早朝は気温も高くなく木陰のない場所の草刈に集中。十時頃に一仕事終えたところへ地主の奥さんが上がってこられた。


「今、抜いてきた枝豆よ」と今年二度目は枝豆ご飯にと勧められた。先週もその前も茄子やキュウリの差し入れ。毎週持ってきてくださるのはとても嬉しい。

炎天を避けて木立の中に入り防獣フェンスの設置を始めた。写真を忘れたので次の機会に回すとして夕刻に今度はご主人が上がってこられた。


手にはロース塊。仲間と猟をした獲物で大物のイノシシを仕留めたらしい。手を合わせて解体し持ってきてくださった。ほんとに有り難いことです。

地の恵みに感謝。地主さんのご厚意に感謝。豆も肉も食前にきちんと祈りと礼を欠かさずいただきます。

簡潔道具



これは竹です。50Cmに切って半分に割った竹。造るの大好き人間にとっては朝飯前どころか昼寝しながらでも作れますわ。

ところがこの竹の有り難さは抜群。大名も好んで使った「青竹踏み」。足の疲れにとても効いて頭の芯まですっきりする。足の裏にある腱のストレッチなんだけど体のどの部位のストレッチより効果覿面。

二つに割った半分は自室に。残り半分は涼み台に置きました。

ギュッ、ギュッ、ギュッ。

ジャズ


アビーリンカーンのCDを買った。二枚目です。このCDを聴くと胸にジンとくるんです。一枚は車に置いているけどもう一枚は山に。

山の涼み台にステレオを設置したら思いのほか音がよい。音の詳細はLPプレーヤーを持ち込んでから書くとして、今はFMとCDを聴いている。ところが好きなCDを持ち歩くのが面倒で忘れやすいから二枚目を買いました。

1枚目は歌詞もケースも捨ててないのであらためて解説を読むとこのスタジオセッションの四ヶ月後にスタンゲッツが死んだのですね。そんな事情を知った上で聴くと涙を誘われます。

このCDはLPを含めて持っているジャズの中で一番のお気に入り。最高です。

ちんぷんかんぷん

最後の宿の予約が難産の末に完了した。



この小さな田舎町には宿がないとロンリープラネットに書いてある。でもこの町に泊まるか近くに泊まりたい。二十キロ離れた田舎に一軒見つけてメールを三回入れたが返事がなかった。ファックスを送ったがその返事もなく諦めた。

もう一度泊まりたいこの町の情報を集め直すとホステルらしき宿がありそうだ。そのホームページを探し当てるが改ざんされて宿情報は載っていない。ネットで何度も探すうちにホステルのメルアドが分かった。

昨日メールしたら今日返事があった。。



またもやイタリア語の返事で翻訳ソフトに身を委ねると.....



なんだか泊まれそうな様子だけど.....。ま、9月に払えという翻訳だけを頼りに予約できたとしました。

それにしてもイタリア語で返事を書く前に英語は読めてるんだよね。だったら英語で返事頂戴よ。

真夏に



ブドウの実が大きくなった。二房に減らしたから収穫と云うほどたいそうじゃないけど嬉しいね。


柿も大きくなりました。写真の富有柿はサルが昨年から食べに来るので分け前に与る身分。写真にはないけど渋柿は干し柿用でサルの心配はない。

栗は自然落果した実で樹上には沢山実っている。9月は旅でいないからカミサンに栗も柿も収穫を頼んでいくけどできるかな......。

秋はそこまで来ています。

いのち

日本野鳥の会の会報の見本が送られてきた。大津在住の今森さんとうい写真家と柳生博さんの対談記事の中でビンと響いた言葉がある。「今の子供は命との距離が遠すぎる」というのです。

確かに自分が幼かった頃に接した昆虫や魚や動物たちの命を見つめた距離は近かった。その近さを求めて桐生の山に好んで入る。今の子供達はその距離が離れているなと私も感じます。

命を間近に見つめる事と情操は無関係ではないと思います。いじめもそんな暮らしと無関係ではないと思うのです。のぞみちゃん達が通う保育園は桐生のお寺が営んでおられて桐生の山や畑に積極的に入って行かれる。大切なことです。

私も子供達が「命」を感じられることを行動に移していこうと思った。

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