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昨夜大型鍋飛来多分日本発投鍋者強妻。鍋直撃我頭部挫傷。
失語症被災、失日本語故不明語失敬。


本日北上百公里、走行路半分山道半分海道、我両道台湾一好道也。


山昇五百公尺之図、南国也。


路番199途中地「牡丹」発見、多分日本人命名地。
台湾口発「Mu-Dan」否「無断」命名。


山道無車無人無女、狭道不問快適、只汗汗汗。


我鐵馬健闘活躍世界一、眼下太平洋霞不視残念。


不意聴声聴色女声、見上発声若色女声

「今回貴方単独行?」
「一人旅気楽、強妻不視気楽」
「私今別離乱暴男、今寂寂」
「気毒、以後同伴賛成?」
「大賛成、同飯同湯同床大賛成」
「決、同行君背中乗、発車進行良」



君を見つけた この渚に
ひとりたたずみ想い出す
小麦色した 可愛いほほ
忘れはしない いつまでも

水面走る 白い船
長い黒髪 風になびかせ
波に向かって 叫んで見ても
もう帰らない あの夏の日



一路向温泉宿、温泉同伴同床同床同床。雨無、代波泡雨、遠方波泡視。


日本帰国多分中止又延期。

謝謝読終頁難読、謝謝光臨、又明日。
今日は怠け連泊して宿でゴロッゴロするんだと布団に潜り込んで朝寝の最中にリンリンリンとメール到着の音。読むとあの方が「しっかり走っとるかっ」「今日の予定は?」ときた。

どなたか嘘でもいいから「毎日百キロ以上走っておられます」ってあの方に電話してください。嘘でもいいから「かなり長距離を重い荷を積んで走ってる」って他の人が言うと納得して寝ますから。


怠け寝を起こされたもんで一応かっこつけにちょっとだけ走った。


台湾最南端を挟んで同じ海でもガラッと変わる。


これが西岸で穏やか。次が東岸で荒々しく風も波も強い。



なまけ者には東岸のアップダウンは堪えます。
最後に宿の街の郊外に天然ガスが常に噴出する珍しい所があった。


長居は無用。怠けでケツに火が点いているのにもっと火が回ると大変。

どなたか嘘でもいいから.......。+81-77-987-6543


これは若かりし頃の走った記録。かれこれ三十年くらい前でしょうか。たった8日で北から南へ駆け抜けて高雄まで回り込んでる。南端を回った日なんか162kmを一日。若かったんですね。


それに比べて今回は五日もかけてたったこれだけ。若かりし頃の一日分にも及ばない。歳はとりたくないもんです。

距離が短い理由がもう一つ。かとけんは元来なまけ者なんです。いつもは二人旅で相方が「もっと走れっ!」とムチを打ってくるんです。ケツがムチの跡で真っ赤になるまで走れ走れと追われるのです。

一人になると元来の性分が表に出て自ずと距離が伸びません。大目に見てやってください。あの方には内緒にしてください。ムチどころか物が飛んできますから。


今日の道は三度目だけど反対向きに初めて走る。右車線走行は海岸に近く逆光の海を見て走るって綺麗だね。


ゴールの街に着いたら虹じゃないですか。悪い予感が閃光のように走りました。NZで豪雨に遭った日の朝に虹を見たのです。この虹が怠けを聞きつけた相方から物が飛んでくる前兆のような気がしてきました。


昼ご飯抜きだったから街の屋台をハシゴして買った物がお芋の揚げたのと鶏の揚げたもの。油を売るだけじゃなくって食べてしまいました。

心地よさそうな街だし宿も気に入ったから二連泊して走らないでおこうかと思ってるけど、あの方に告げ口されると.......。

2011-12-26 東港

今日は自転車休息日。二人旅だと相方の役割と云うのがあって、朝のコーヒー、日毎の荷造り、洗濯や食べ物の準備とけっこうな事をこなしてくれる。ひとり旅はひとりだから.....。


今日は貯めに貯めた大洗濯。ごちゃごちゃ用事を済ませて市場へ出かけた。月曜の午前中なのに人がいっぱい。思えば台湾で大型スーパーを見かけない。どうも昔からも今もこういう市場が生きてるんだ。


これが買った物。東港の名物に駿河湾でしか獲れないと云われていた桜エビが水揚げされる。その干しエビ。干した果実は試食して美味しいもの二種。真ん中は ニンニク。日本では青森産など高くて手が出ないけど中国産は嫌。イタリアでも台湾でも土産にニンニクを買う。この量で百二十円。

草履は中国製だと三日で使えなくなるので台湾製を買いたかった。一足90円だから二足。海外旅で必要なのです。と、楽しい買い物の荷を宿において港へ向かう。


今日も出会いましたガッツ三輪トラック。今日は移動販売車。台湾の方々って物を大切に使いますね。


東港は大量の黒マグロの水揚げがある港でほとんど日本向け。今は漁期でないから漁港へ行っても見られないし食えない。

写真に熱中して気がつけば夕刻でした。毎日食い物の話題なんで今日はパス。自転車休日もあっという間に終わり。


美濃を出発直後に女の子と抜きつ抜かれつで長いこと一緒だった。いっそのことナンパするかと思ったけど。ってウソ。可愛いんだもん。


畑で仕事される横に停めたトラック。思わず「スッゴイ」って云ってしまった。写真の右下に貼ったけどマツダの車だって。マツダのイメージ変わりました。


今日は南下して東港という南部最大の漁港を目指す。一度通過したことがある町で通過はもったいないと思った所。


ちょうど中間地点の屏東を走っていて学生服の店が目に入った。学校の名前と制服が並んでいたのだ。女学生の服を見ていると昨日の美濃で見かけた写真の真ん中「明生國中」のカバンが吊ってある。

昨日見たときに欲しいなと思っていたから店に入って値を聞いた。なんと五百円というから直ぐに買った。

距離にして65kmくらいで坂もないのに長く感じた今日の道。宿は美濃の主人に電話で予約してもらったのだ。さて、魚の町だぜ魚だぜ。


と流行っている店発見。


メニューもだんだん分かってくるのは食べたものが増えるから。でも「鴨肉飯」は初めてだ。右のメニューの「蛤湯」に目がいった。ハマグリのはずだけど自信はない。「豚」を「猪」と書くくらいだから。何が来ても食ったれと注文。


やっぱりハマグリでした。むちゃむちゃ美味いじゃないですか。


寝る前に昼に買ったカバンを開けてみた。使えば味の出る帆布でしっかりとした作り。単車に乗るときにちょっと肩にかけるのにいいじゃないか。五百円は値打ちある嬉しい自分土産。帰ったら国立中学生だぜ。


標高2722mを越えて台南・台東間を結ぶ南部横貫公路を走りたいと日本から問い合わせると崖崩れで通行止め。台湾で最も未開発の地域で一日一本あったバスも廃止された秘境。通行できたとしても冬のこの時期の気温を思うとひとり旅では無茶。

横貫公路の沿線にある藤枝森林区を歩こうと思った。片道25kmの砂利道で標高差1800mあるから自転車は無理。日本ではバスが運行しているかどうか分からなくて台南の宿で電話してもらうとバスは廃止。


ということで此処も諦めて今日はその横貫公路近くの山中に入る。多納という原住民の方々が住む山で蝶が越冬するのに何十万匹も集まるところ。

山奥の民宿に泊まろうとしたが電話が通じないので昨夜の宿に連泊し日帰り往復にした。


大きなこの川が数年前の豪雨の時に氾濫して大被害をもたらしたことはニュースで知っていたがいまだに橋の下など荒れたまま。


多納への入口に国家風景区のゲートがある。と、いきなり大工事。ここから四百の登りだ。昇降を繰り返しながら工事中道路の登りはきつい。


行けども行けども工事ばかりでもう少しで終点の部族の村の手前で河原まで降ろされることを見て戦意喪失。手が勝手にUターンしよった。


帰りに紫蝶幽谷が見られる山道を歩いた。蝶は写真に写らないのを知りながらシャッターを押すワタクシ。写っているのが分かる人は千里眼。

蝶は沢山飛んでいたが模様までは見えない。でも不思議だなあ。なぜこの地に何十万匹も集まるのだろう。


車の多い台南の町をそろりそろりと出る。


離れるにつれ車は減り道端も南国らしくなってくる。


「土鶏城」という珍しい地形の所に出た。雨で山を削ったようにこんな景色が続く。


そのうちに田舎道に入って車が来なくなると道端でニワトリが遊び、これまた南国の竹林が。


アップダウンは予想通りで一二回の押し歩き。休憩したのが池の見える田舎風景。こんなのばっかりじゃないけど台湾の田舎っていいね。


旗山という町についたら昼時は過ぎているが腹が減らない。


重いのに積んで走るのかと考えたけどおやつに一盛り三十円のバナナを買った。甘いものだったら食えるからかき氷を口に。これ美味しい。


美濃の町から相当離れた宿は田舎の田舎。直ぐに見つかると思っていたのが大はずれで看板もなければ人に聞いても知っている人が居ない。うろうろしながら覗き歩くうちに二階から家人が「Mr. Kato?」と声をかけてくれた。


この宿は絶対に見つからないよ。玄関にも看板ひとつ出てないんだから。

2011-12-22 台南

二人で旅するときは手製の自転車箱3個に二台を入れて運ぶがひとり旅は個数も重さも減らしたい。


これが一台の自転車を1個にまとめた自転車主要部。分解後のクランクとフォークは二人の時と同じようにバッグに入れた。段ボールを適当に裂いてガムテープでつないだだけ。外側は輪行袋。

短時間で簡単にできるしけっこう強いことがわかって次の二人旅もこの方法にするかもしれない。段ボールも完全に分解せずに帰りの梱包時に手がかからないように形を保った。

さて、自転車組立は一時間チョイで完了。一台だもんね。


歩いた昨日よりちょっと遠くまで試運転。自転車はらくちんだわ。これで17kmくらい。台湾の注意は多い単車。交差点では全ての単車が行ったあとに走り始める。


二軒の店で昼ご飯。腹一杯幸せいっぱい。あまりに多かったので夕飯は抜いた。泊まった宿と食べた店の情報は毎日アップしていますのでそちらをご覧下さい。


町中の公園でひと休みしてゆったりのんびり。三度目の台南だから二人で来た覚えのある場所が沢山ある。ひとりでベンチに座るとうっすらとした寂しさが漂うね。

宿に戻って明日の宿を探す。電話で話せないから宿の人に頼んで予約してもらった。宿の人は日本語が話せるんだ。台南から50kmくらいの所に美濃という地がある。前回の旅で気に入ったところだから再訪する。

天気予報は雨なしだけど寒そう。朝ご飯食べたら出発です。

2011-12-21 台南


この旅で予約したのは往復の飛行機と到着出発時の台南のこの宿だけ。思いつくままの無計画旅が始まった。手帳に予定が書いてないというのは腑抜けでもあるけど常に少しの緊張があって何より自由が嬉しい。


さて、今日は.......。朝に湯船に入れるというのは海外でとても嬉しいこと。一ヶ月まったく入れなかった旅もあるけど今日は一番に朝風呂だ。

この宿は充分な内容の朝食付きで広々とした部屋と風呂があって駅に近いのに一泊\5,400円と信じられない値段。以前の旅で見つけてこれからも台南は首相大飯店に決めている。


いつもなら自転車の組立を終えてからの市内繰り出しだけど今日は朝風呂のあと直ぐに歩いて出かけた。京都より少し小さい町で歩いたのが6kmくらい。


雑踏に潜り込んで昼食のハシゴ。皆さんの服装ほど寒くなくて私はTシャツの上に長袖一枚。歩けば暑くなってTシャツになる。


美味いっ。三軒廻って三品の昼食。ひとつが百円くらいで量も少ないから三軒も廻れる。


古刹を廻って写真を撮るけどやっぱり食い物に目が移って.......。


世界中で落花生を買おうと思うが中国産ばかりで買わない。ところがこれは台湾産。勧められて食べたけど渋皮が真っ黒。でも落花生が口の中で満開。美味いから買った。

第一日目から自分みやげの買い物かあ。
なにか緊張感のない旅の始まりだけど関空へ向かう列車の中、中島みゆきが心に染みて染みて、やっと元気をもらった。


ジェットスターは台北まで片道八千円の格安料金で乗ったが直前に調べると搭乗便が片道二万五千円に上がっていた。ま、そのへんは航空会社の政策でしょう。

到着の桃園空港は大工事中で慣れたバスターミナルが変わっている。直ぐに分かったけど乗りやすく変わっていた。バスは空港から二十分の新幹線駅まで80円。.....安っ。


台北市内へ入らずに台湾の新幹線で台南へ直行。日本の新幹線と乗り心地を含めてまったく同じ。案内は中国語と英語で違うけど。

自由席三千円のカード払いにカバンをガサガサしてパスポートを置くと係の人がそれを見ている。なんと切符に「敬老」の印刷があって半額になっていた。新幹線で一時間半が千五百円。.....安っ。


新幹線の台南駅は町から相当離れている。下調べの無料シャトルバスで台南市内へ入るつもりだったがバスがなくなってるよ。違うバスの乗客に聞いても運転手に聞いても市内行き無料バスは無いという。慌てたけどローカル鉄道で何とか市内へ。

5駅で65円。.....安っ。

宿に入ったのが零時近く。でも沖縄や札幌に移動する感じの負荷でさして疲れていない。国内同等距離の航空機移動に比べてむちゃくちゃ安いから気分的に近い。

と、今日は移動だけでグーーー!

旅へ

朝はカミサンと婆ちゃんの三人でストレッチが日課。婆ちゃんが数日前から起きがけに「頭がフワフワする」というので血圧を測ると高い。上が170は異常だからストレッチなしで安静にさせる。

日中は125の正常になる。夜半から早朝に向かって上がっている。生活習慣などを聞き出すが思い当たるようなふしはない。念のために睡眠導入剤の服用をやめさせたが朝に上昇するのは変わらない。

ネットで調べると「早朝高血圧」というのがあると分かった。最近分かり始めたらしいが通院日中時が平常値だから発見しにくいらしい。86年間降圧剤なしで生活できたけど、たぶん服用の指示が出るでしょう。今日は医者へ行ってもらいます。

台湾へ血圧をメールしてもらうけど緊急帰国がありませんように。

では今日の午後便で台湾ひとり旅に行ってきます。あっ、鼻水垂れても風邪熱は小康なり。

鬼の.....霍乱

昨日の朝から様子がおかしくて台湾行きの荷造りを家の中で終えたあと山の片付けに行くつもりだったが悪化していくので家で過ごした。

今朝は熱が出ている。出社は諦めて明日の出発まで寝よう。

山を越えて振り返れば

金谷のすき焼きは久しぶり。三四年行ってなかったけど店の皆さんも古い建屋も変わってなく相変わらず繁盛していて美味かった。地主さんはあまり出歩いての食事をされなかったようで、三回目の会食を心待ちにして喜んでおられた。

温泉も自宅の風呂以外にあまり行かれないようだけどサウナを気に入って何回も入っておられた。知り合って一年なのにお互いに古くからの付き合いのような気がしている。

夫婦ともに同年代なのに今までの生活場面はまったく異なっているからお互いが新鮮で面白い。永くおつきあいできることを願って一日を終え帰宅したが、あらためて私は良い人との巡り合わせが多いと思った。

良い人に出会おうと思っても思い通りにはいかないのが出会い。自分が一生懸命に生きようとする情熱があってこそ素敵な出会いは生まれるものだとあらためて感じた。

ひと山越えれば

今日は桐生の地主さんご夫婦と伊賀上野へすき焼きを食いに行く。芭蕉の湯という温泉で朝風呂を楽しんでから昼食に金谷の座敷へ。四人で修学旅行に行くような気分。ゆっくりたっぷりお話を楽しもう。

今年の最大の出来事が山生活。今年のと云うより人生での画期的な生活場面の遭遇なのだ。何もかも初めての事で教えてもらったことが山ほどある。

「加藤さんと付き合って良かった」と思われる恩返しをしなくっちゃ。

早々と

来週の火曜日には台湾に入っている。月曜が私の御用納め。年始は6日帰国だから10日が初出。新年挨拶回りにはちと遅い。

年末年始の挨拶を月曜にしようと思う。「えっ」と云われそうだけど意外性があって良いかも知れない。今年は早く終わりたいのです。正月からCO中毒で京大の高圧室に入院でしたから。

いのち

今日は愛犬ラグーが亡くなった日。一週間以上何も食べず、何も飲まずに癌と闘って逝ったラグー。涙の電話を早朝の会社で受け取り急いで帰宅したが息絶えていた。
................

東京へ頻繁に行っていたあの頃は週を跨いでの滞在があってもラグーに会いたい一心で日曜だけ帰宅した。亡くなってからも無性に会いたいと思うときがしばしばある。そんな時は大声で呼びかける。「元気かあー」って。

亡くなる直前にカミサンと一緒にラグーと公園の暗闇へ行った。ラグーは歩けないから毛布にくるんで抱いていった。じっと夜空を見上げて流れる星を探した。一点の幸運を流星に託したが、星はひとつも見えなかった。

昨夜、同じ公園に座って流れる星を探した。涙で星が流れていた。

今日は愛犬ラグーが亡くなった日。

一年以上積んで乾かした薪が家の回りにある。クヌギという広葉樹で薪に適した木。山の小屋には建築現場でもらった木がある。建築材は松や杉や檜の針葉樹。

ストーブで木を燃やす事から紆余曲折を経て桐生の山の手入れをするようになったが、日本の山だけでも驚くほど木の種類が多い事に気がつく。樹液で人の肌をかぶれさせるウルシやハゼ。枝にトゲがある木。

他の木に巻き付いて伸びる蔓(ツル)にも種類が多い。太くなって巻き付いて元の木を枯らしている蔓もある。蔓は枯れてもしなやかだから吊り橋に使われたが今はクリスマスの飾り物の輪くらいか。

人に益をもたらす木もあれば、厄介者の木もある。人のためだけに木は生えているのではない。それが自然の姿。

自然が多様であることの豊かさは木の世界でも感じられる。

案内



イタリアとスイス国境近くのリヴィーニョという村から郵便が来た。すごく奇麗な村でドロミテに並ぶ深い印象が残るところ。

最近は訪れた宿や地域からメールで案内が来る。その中で郵便物で来るときちんと見てしまうのは返って新鮮だから。それを知っての郵便物かどうか分からないけど費用がかかってもタイトルで捨てられるメールよりも報われると思う。


リヴィーニョもドロミテもスキーシーズンが始まる。夏のイタリアばかり訪れているが冬のアルプスも行ってみよう。

次の顔

下枝の焼却に火を焚く届けを消防に出しに行った。場所の説明で「あぁ、あの山ですか」と有名になっている様子。届けには自宅の電話は書いてあるのだけど「携帯の番号を書いてくれませんか」と云われた.......

「持ってないんです」って云うと私の顔を見て不思議そうな表情を浮かべられた。持っていない説明などする気はないけど...「家でテレビは見ないんですよ」と云ったらどんな顔が見らるか、云って見たかったけど辛抱した。

ふふふ。

愛用

よそいきと普段着という言葉も昔ほど使わなくなったが、かとけんは毎日使う言葉。大型銭湯へ行くときのパジャマが「よそいき」で自宅では「普段着パジャマ」で過ごす。



これが先程布団の上に脱ぎ捨てた普段着パジャマ。

捨てる前にボロにして使うが自転車掃除で愛用していたパジャマが出てくると寂しくなって心苦しいから出来るだけ長く使う。もうひとつは婆ちゃんの手仕事として頭と指の体操材料に使ってもらう。

でもね、写真のパジャマに婆ちゃん宣告が出た。「これでお終いですよ」。

破れても着ていたいけど自転車掃除に余命を託す前に次の普段着の継ぎ当て布に使ってもらおう。記憶では二十年くらいの友達だから。

樹上生活


これは婆ちゃんが二階へ上がる度に書き加えて上がった回数を書く紙。階段の上にいつも置いてある。一日に15回から多い日は二十回の上り下りをしている。

毎日十五階から二十階建てのビルを歩いて階段で登っているのですね。洗濯物や食事など少しの物を持って。自分の居間を二階にしたのはこの家に越した二十年以上前で二十年間毎日ビルに歩いて登っているのです。

86歳の今、足腰などどこも痛くも痒くもなく内蔵も頭も悪いところはひとつもない。これは地味なことだけど二階を居間にすることに無関係ではないと思います。

紙に書くようになって一ヶ月。回数を知ってビルに換算すると上り下りが励みにもなっています。

試して納得



夏のシチリアで休憩するときに脱いだメットが道に落ちた。と、パカッと割れた。というか上下ツーピースの接着が外れた。やむなく紙テープで貼り付けてそのままだったが半年ぶりにやっと修理した。といってもボンドでくっつけただけですが。

元々落として割れる強度のメットが転倒時に役立つのか疑いを持った。でも接着すると転倒した瞬間の一回目衝撃には役に立つと思うのだけど、こればっかりは試すわけにいかんなぁ。

どなたか代わりに転んで頭打って試して.......くれんわなぁ。

リヤカー豆腐

木綿豆腐を一丁買った。自宅の住宅街をトーフーラッパで売り歩いている方から。一丁百七十円は思っていたより高くない。

冷や奴でネギと鰹節をのせて醤油をかける。いつもと同じ冷や奴の食べ方。口に入れて直ぐに違いが分かった。美味い。大豆のほのかな甘みと大豆の旨みが舌の上と口の中に拡がる。一丁を三人で二回に分けて食べる量、もっと食いたいと思った。

これから豆腐を買うのはこの方にしよう。

忘れもの

またもや失敗してしまった。会社と家の移動に持ち歩くHDを会社に置き忘れた。いつものように家で朝のサイトのアップが出来なくて.....出勤の今アップです。

物忘れをすると年のせいにしてしまうけど、道々考えたけどちゃんと会社への道順を忘れてないから良しとしよう。で、道と忘れ物で思い出したのが自転車旅行 ではじめて通る道。いつかこの道を通ったように思うことがよくある。そのたびにどの道かを思い出すのが楽しい。思い出した道をたどりながらその旅の思い出 にふける。

ところが通ったことがあるように思うのにその道が思い出せないときがある。どうしても思い出したいのに思い出せなくて歯がゆい。そんな歯がゆさも何時しか忘れている。

やっぱり忘れるのが上手なんです。かとけんは。

日は昇りけり



昨日の自転車通勤は瀬田唐橋上流の琵琶湖湖岸。まさに朝日が昇るとき。百年前も二百年前もこの光景はほとんど変わっていないだろうね。山入波といい、波静かな湖といい、浮かぶ鴨も千年前と同じ。

秀吉も信長もかとけんも同じ光景を見る。道化師も行商人も泥棒も同じ朝日を仰ぐ。いいですねえ、嬉しいじゃないですか。朝を迎えるひとときの物思いが。

あれっ

極楽湯のサウナに入るとテレビが目に入る。ゴルフをやっている。何時も見るジャンボ尾崎がいない。どうしたんでしょうね。上位には聞いたことのない人ばかり.......。

竿みたいに長い棒を振って軍団連れて口の悪い尾崎がトップにいないと寂しいよ。そういえば前回のサウナのテレビでやっていた大相撲で柏戸も大鵬も見かけなかったね。大勝負はどこへ消えた。

あっ、早く帰ってシャボン玉ホリデー見なくっちゃ。今日はピーナッツ。

ためいきの出るような
あなたのくちづけに
甘い恋を夢みる乙女ごころよ

金色にかがやく
熱い砂のうえで
裸で恋をしよう
人魚のように

日に焼けた頬よせて.......

真似するな



自転車靴です。ペダル固定金具を交換したあとの写真。


下が新品の金具で上が交換直前の金具。磨り減ってペラペラになって先が割れて欠けている金具。しっかりと使い切りました。磨り減った厚さが三ミリ。減った金属粉は世界各地に蒔いてきた。氷河にも蒔いたし屋台で賑わう夜市の道にも。

写真の古い金具に錆が出ていますね。最後に踏んだのが我がノションベンの水溜まり。自分の野グソ踏んででないからまだマシじゃ。

ノションベンの国名は伏せる。風紀違反で罰金は困るでしょ。

咲いた



十年ぶりに咲いた蘭の花。

この蘭は今の家に越してから二十五年間ずっと傍にいる。滅多に咲いてくれないのに桐生の山の朽ちた木を用土に使ったのが良かったのか、今年は二鉢とも花をつけた。

色も地味だけど、そのおとなしさが好きな蘭。

誕生

二ヶ月早産の孫。隣の部屋からのガラス窓越しで昨日から会えるというので滋賀医大へ行った。千五百グラムだけど思っていたよりしっかりしているし、まぶたを開けて目も見えた。元気そうに動かす手や足には未だ身がついていないから痩せてガリガリ。

この子の人生が始まったんだと思うと胸にジンとくる。私が65年前に生まれたときも、今は亡き母は同じような思いで私を見つめたんだ、きっと。

命、万歳!

体の調子

一日二食を続けているが一向に体重も体脂肪も減らない。いろいろ考えるが夕食から就寝までの時間が短すぎるのではないかと思う。寝る時刻を遅くしたり夕食を早い時刻に食べるのは無理がある。

いっそのこと夕食をやめて朝食と昼食だけにしたらどうなのかと昨日は二回目の夕飯欠食。一回目は一晩で1kg減ったが二回目の今朝も1kg減っている。就寝時に空腹は耐えられないのじゃないかと思っていたがそれほどでもない。

毎日じゃないけれどこの方法で希望する体重と体脂肪に落とせるかやってみよう。

世界一周

旅の最初でつまずいて急遽帰国したけど韓国が出発国で今の関空は滞在中になる。来年に関空発でクロアチアと米国西海岸を廻る。その次が沖縄経由で韓国が終着で世界一周航空券は終わる。

韓国から別費用の帰国は飛行機を考えていたが釜山・大阪の船が出ていることを知った。飛行機より安く宿泊と夕食と朝食が付く。船旅の好きな私は一発で決まり。

で、船会社に韓国からの往復乗船券が買えるか聞いたら返事は釜山で買えるとのこと。復路になる大阪から釜山への船は一年間オープンで有効だから次の世界一周航空券の出発時に使おうかなと思っている。

韓国がまたもや近くなりました。

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