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柳の木

自転車通勤で歌を口ずさむことは多い。よく口ずさんでいるのがこの歌。

話しかけるように ゆれる柳の下を
通った道さえ今はもう 電車から見るだけ

あの頃の生き方を あなたは忘れないで
あなたは私の 青春そのもの

人ごみに流されて 変わってゆく私を
あなたはときどき 遠くでしかって

あなたは私の 青春そのもの



京都市内に入り川端通りに出て鴨川の橋を渡るときに見る柳。この木の傍でこの歌を口ずさんでいることが多いのは偶然だけど、柳が私の生活に現れるのはこの場所とこの歌。

もうすぐ葉が落ちる。そして春一番に葉を出すのがこの柳の木。

話しかけるように ゆれる柳の下を
通った道さえ今はもう 電車から見るだけ

あの頃の生き方を あなたは忘れないで
あなたは私の 青春そのもの

人ごみに流されて 変わってゆく私を
あなたはときどき 遠くでしかって

あなたは私の 青春そのもの
移動しました。

若狭の旅へ

今日から久しぶりの自転車旅。カナダ帰国から二ヶ月以上になるんだ。カミサンの支度しぐさを見ていると楽しみにし ているのがよく分かる。

でも外は雷雨。せめて雷が収まるのを待って出よう。

ネット接続が困難で明日は小浜の資料館で可能かも。四日間更新なしかもしれませんが悪しからず。

半世紀


28年前に製造された私の愛車。可愛くて頼もしくて頼りがいがあって、まるでかとけん様。

後輪がパンクした。ここは愛車のお手入れはかとけんの仕事だがチューブを引っぱり出すにも自転車と勝手が違う。どのように分解すれば良いのか見当すらつか ない。なんせ頑丈なチェーンが巻いてあるからね。ホンダ販売店に聞くと「取り寄せですがマニュアルが三千四百円でありますよ」。


一週間で手に入った。


開いて驚いたのはピストンリングの隙間限度から取替手順、圧縮圧力の測り方や点火時期の調整などこの本一冊で完璧に分解整備ができるのだ。もちろんパンク チューブは取り出せた。


ナショナル製はあかんわ。パンクと違ってバルブ付け根の老化穴はMTBと同じ不具合。

パンク作業中に気づいたのはボルト一本の位置にしても外しやすいように設計してあること。素人が分解組立する前提で作られていることがわかった。28年前 のマニュアルで驚くのに部品の供給といい設計思想といい宗一郎が日本人であることに誇りを感じる。五十年間の製造は今も続き千四百万台の世界一の単車であ る理由が分かる。

次は壊れてないが難しいとされるキャブの分解整備をやってみよう。

敬老

老人。今まであまり意味を考えなかったけど今日は考えた。そもそも老いってどんな状態なんだよ。何年生きただけ か。だったら出した糞のトン数と同じじゃないか。一日五百グラム、一年百八十キロ、十二トンで老人。バキュームカー一車の四トンは小僧。

四トンで老人みたいな奴もいるぞ。十五トン出してもハツラツ男もいるじゃない。俺の中での老人定義は三トンでも二十トンでも無関係。一応書いておこう。

何しよかな~って身をもてあます奴。「これ何よっ」て好奇心を失った奴。「ワオーー」って声が出ない奴。「ありがとう」と「ごめんなさい」が云えない奴。 宵越しの金をふんだんに隠し持ってニタニタ笑う奴。くだらんことでも人に負けるのが嫌いな奴。強がりを百人前云う奴。役に立てたことのない学歴が大威張り な奴。ケツの穴が二ミリの奴。スケベなくせに真面目くさった顔で流す奴。かとけんの悪口を云う奴。

とまあ俺が一番老人でないと云いたいだけか。

生活費-4

私は旅が好き、自然の中に身を置くことが好き。カナディアンロッキーの氷河を走ると大自然の素晴らしさがひしひしと伝わる。「きれいっ」と声に出して喜ぶ私。綺麗と云いながらその手で汚物を川に投げ込むが如く地球を汚すようなことはしたくない。

今の日本人の生活を地球上のすべての人が行うと、地球は2.3個要るとWWFが最近発表した。半年で地球の自己循環能力を上回り以後は地球を破壊していることになる。

誰もが今の生活が地球に負荷をかけすぎていることは知っている。だけど負荷を減らす行動に出る人は少ない。何故だろう。法に触れないから。罰せられないか ら。皆がそうしているから。玄関先にゴミや廃油を捨てられたら憤慨するが、別の場所だったり見えない気体なら見過ごすというのはどうなんだろう。

私は微力でも地球にかける負荷を減らします。これが生活費を下げる理由。

地球はひとつしかない。

三連休ならず

世は三連休が大半なれど昨日は土曜出勤の身。生活費はお休みさせまして昨日の出勤風景。


同じ時刻で影が長くなった。風防を着るくらい気温も下がった。


鏡のような琵琶湖は夏と秋の混じり模様。

さて、今日の日曜は久しぶりに薪火生活。真夏は朝でも火を焚く気になれなかったが今日は涼しいからこれから庭で薪ストーブ。

朝食のパンを焼きお茶を沸かす。鯛アラスープに鶏ガラスープ、カレーを炊いて佃煮も。大豆と小豆を煮てジャガイモ茹でて薩摩芋は焼き芋。クッキー焼いてジャムを煮て......そうだ風呂も沸かそう。

薪火を見ながら自転車掃除に拾ってきたチェンブロックの手入れに庭掃除。そうだ野菜の買い出しにユニクロパンツの安売りにも行かなくっちゃ。

...........と、目一杯遊ぼ。

生活費-3

生活費がどれほど少なくできるのかを一年間実際に行ったが、食事も日常生活も不自由であったり不満に感じることは しないで食材の買い方や料理方法を変えたり日常生活も工夫して生活費を下げる。工夫の中で今までとは違う楽しみ方を見つける。このようにしてどこまで下げ られるかを瞬間でなく一年という期間で行ってみた。

なぜ生活費を下げる試みが必要なのか。今後の生活を見通すと見えないことばかりで嫌なフワフワとした心境が続く。せめて金銭的にどうなるかを分かっていた い。手持ちの資産や貯蓄と、今後の確実な収入と、これだけは最低限必要な生活費を基にして、何歳の時点で収支はどう変化するかを計算しておきたかった。

金額をはじき出す作業は終わっていないが直感的に何歳まで生きても大丈夫だと思ったのは生活費が思ったよりも少なかったから。生活費を下げることと家計簿でとても安心したのだ。

一年経っても前の生活に戻したいと思わないのはこのほうが快適で安心で心穏やかだから。生活費を下げることの目的がもうひとつある。長くなるので明日にします。

生活費-2

生活費の食費以外と書いてからチェックすると家計簿への記録漏れが出てきます。車の乗車距離は短く単車は微々たる量ですがガソリン代が記録漏れで月額三千円未満、ネット接続電話料が月額五千円ほど、年一回の固定資産税、火災保険料、ヨット保管費、車の保険代が漏れです。

家計簿に記録した項目で電気使用量が少ないのは以前に紹介しましたが水道もガスも少ないです。駐車料が途中でなくなったのは車を一台にしたから。

昨日の食費と今日の食費外、いずれも少ない。決して窮屈で不自由な生活ではなく、かえって生活の幅が広がり豊かになったとさえ感じる。明日は家計簿の訳や雑感を書きます。

食費外  新聞 日用品 電気 水道 ガス 駐車  他
2009/07 3360  1326  3600 2989 2449 9000  946
2009/08 3360  2532  2982 2989 2301 9000  769
2009/09 3360   228  2742 3274 2033 9000  500
2009/10 3360     0  2633 3274 1615    0  500
2009/11 3360   796  1974 2705 1752    0 2167
2009/12 3360  1701  2388 2421 1897    0 2167
2010/01 3549     0  2035 2705 1773    0 2167
2010/02 3360   405  1948 2421 1786    0 2167
2010/03 3360   158  2071 2421 1659    0 2167
2010/04 3360   204  2259 2421 1953    0  500
2010/05 3360   285  1807 2989 2105    0  500
2010/06 3360   673  2165 2989 1827    0  500

月平均  3376   692  2384 2800 1929 2250 1254 \14,685

生活費-1

昨年7月から一年間の生活費を集計した。家計簿の目的や生活内容は後日書きますが二回に分けて食費と食費以外の生活費です。

一年間
毎日家計簿に記入してきたが意図して集計しなかった。初めて集計を見て驚いた。家族三人の食費が一ヶ月四万円。一人当たり一万三千円。長期海外旅行時は確実に少ないからその月を除外しても一人当たり一万五千円。こんなに少ないとは思ってもいなかった。

一年間外食をしていないから口に入れたすべてが一人一日五百円。コンビニ弁当一個分が我が家の毎日の食費になる。次が明細ですが読者の皆さんと比べてください。

食費    副食 パン麺 米  乳製品 飲料 果物 おやつ 月計
2009/07 41163 4376 6137  2133  3130 1429 2065  \60,433
2009/08 28433 3944 3116  4846  2394 1544 4581  \48,858
2009/09 28920 2710 1615  2592  1144  919 2924  \40,824
2009/10 20694 1436    0   986   988 1314 1459  \26,877
2009/11 32711 2667 4595  2492   978  967 2401  \46,811
2009/12 36076 3934 5662  2283   410 2683 2840  \53,888
2010/01 32360 3057    0  2915     0 1659 1790  \41,781
2010/02 23236 2001    0  1728     0 1991  781  \29,737
2010/03 32642 3209 5658  2994   410 1359 2159  \48,431
2010/04 21436 2918    0  2087   308  257 1614  \28,620
2010/05 25462 2791 1528  2674  1806 1504 4354  \40,119
2010/06 13230 1518 1567  1322  1222  748 2127  \21,734

月平均  28030 2880 2490  2421  1066 1365 2425  \40,676


明日は食費以外の生活費を書きます。

五感

旅の夢を見た。夕焼けに染まる海岸で火を焚きドラム缶を半分に切った五右衛門風呂の湯に浸かっている夢。夕焼けの赤、薪の燃える炎、風が波の音を運んでくる。

人には五感に当てはまらない「時の流れを感じる感覚」がある。私は東京が何故に嫌いか。都会が何故に嫌いか。それは時の流れが慌ただしく自分の心の中を荒らし回っていく流れだから。

昨年行ったカナダのプリンスエドワード島。何でもない島になんでもない風景だが時の流れ方が違う。言葉で表せない落ち着きを感じる。光の強さと傾き、風の 流れと運ばれてくる香り、砂浜や森に潜む聞こえない音、灯台の白、波の白、海の蒼、空の青。島で過ごしていると流れる時間を緩く感じる。

昔行った竹富島や波照間、与那国も時の流れが違う。島時間と呼ばれるのがよく分かる。旅に出たい気になるひとつがゆったりとした時の流れに身を置きたいのだ。

夕焼けに染まる五右衛門風呂の湯に浸かっている夢はそんな旅をしたいという催促のように思えた。

里の綾部

昨夜はしっかりと秋を感じた。窓を閉めても布団を被るほど寒く感じたのははじめて。いよいよ秋だ。

23日から若狭・綾部の田舎旅をするのにネットで情報を集めていて関心のあるサイトを見つけて読んでいる。「里山ねっと・あやべ」で高校時代三年間を過ごした地を本拠地にする暮らしのサイト。

綾部に移住した芸術家や農業に転職した人、都会から帰郷した人の話題で様々な暮らしや人生を読むともっと読みたいと思う日々。高校時代と随分違う綾部に思えてくる事もあるし、思い出そのままの風景であったりもする。

今度の旅がきっかけで思わぬ世界が展開するかもしれないと思うとワクワクする。

ドライテック化学繊維

ユニクロを初めて買った。

NZの四日間ウオークの注意書きを読むと、雨が大半で寒暖差が大きく山小屋でも衣類乾燥は難しいから速乾性のあるポリエステルなどの素材を着なさい、下着を含めてコットンは駄目とある。自分は自転車走行時もトランクスはコットン。

モンベルにも化繊があるが安いユニクロへ行って二枚\990円のポリエステル100%を買ってみた。昨日の朝から着けてみて汗をかいても着心地は上出来だとわかった。

買ってそのまま着るのは嫌だから洗うときに今のコットンも一緒に洗った。手で絞って乾燥具合を比べたがポリエステルは室内無風八時間で乾く。これなら雨中 トレッキングで宿に着いてから洗えば翌朝には乾いている。自転車用にドライテックは着ていたが生活全般に使うようになるんだ。

ユニクロ店舗で買おうかと思ったのが暖かいヒートテックアンダーシャツ。やはり速乾で軽くて暖かいから山にもってこい。トランクスが良かったから機会をみて買いにいこ。それにしても安いなあ。

思い出


写真は十年以上前にバリ島で買ったシャツでお気に入りの一枚。このシャツも着なくなったのは車に乗らないし電車も乗らないから着る機会がなくなった。着ないからあるだろうかと心配になって出したというわけ。


一緒にしまっていたリュック。バリの宿でもらったこれは小物入れや買い物に使えると引っ張り出した。これらに触れているとバリ島を思い出す。

亡くなった母親と同居の婆ちゃんを連れて二つのヴィラを借りていた。婆ちゃん二人用のヴィラと私のヴィラを分けたのはゆっくり寝たかったから。暇な二人が おしゃべりにも飽きる一週間目。ふと二人のコテージを覗いて笑った。テラスに紐を張ってパンツやズロースを洗濯して干している。

ヴィラは毎日大勢で整えに来る。プールもバスタブもそれはそれはぴかぴかに磨いている。その目の前にパンツやズロースを干す心境。声を出して笑った。


あの宿にもう一度行きたいなあ、ガムランの響き、雨に煙る水田、苔むした森。心優しい人々、美味しい食べ物。

行きたいなあ。

諦め



今年の2月に暖房薪ストーブは欲しいけれど後のことを考えて諦めると決めた。その後も庭で鉄板薪ストーブを焚いて料理をしたりは続けているが、諦めたはずの鋳鉄製暖房用薪ストーブが脳裏から離れない。

イタリアとカナダの高地で生活に使われている薪ストーブを体験してからはなおさら。庭で燃やす薪集めで、その気になれば薪は見つかるし体力も思った程の重労働ではないことも知った。

諦めてからもストーブのカタログを見ている自分が可哀想にさえ思った。欲しいものを辛抱している自分が可哀想に思うのだ。役に立つ道具だし生活が楽しくなることも間違いない。わがままかもしれないが欲しいのだ。

心は炎のように揺らいで燃えている。

田舎巡り

近くで泊まれる温泉を見つけることから始まって秋分の連休に近場を走る計画に変わった。


初日が自宅から若狭国立青年の家、二日目があやべ温泉は上林の山村、三日目が日吉山の家でこれも山村の温泉、四日目は保津峡の山道を経て自宅へ。近場だが走ったことのない道が大半。

綾部は高校時代を過ごした地、若狭湾は思い入れの深い海。京都近辺の田舎巡りは発掘旅の心地。宿泊費が三泊とも安くて一泊目など二食付きで千六百円。近場にも未開拓の天国があったんだ。

ひとつだけ残念なのがすべての宿がネット接続駄目。これも田舎ゆえ。

悪癖

垣根のサツキが枯れた。西日が当たり風通しが悪い方角。それに虫にやられたみたい。

このように間抜けになると「すぐに苗木を買いに走って植えよう」というのが今までの私の発想。お金を出せば代わりは買えるが、その「買う」ということに一息入れて考えることを続けている。


枯れた隣のサツキをさし芽して根付いたら植える。育つのに時間はかかるが結果は同じ。

「買う」に走る行動は一種の消費助長の短絡行動。「壊れた→買う」も再生できることが多い。「捨てる」前に「捨てるな」、「買う」前に「買うな」と自分に忠告して考える癖をつけている。

高度成長期に身につけた癖はなかなかの「くせ」者じゃ。

今朝は台風の余波で涼しい。これで秋になれば良いのだがまだまだ暑い日が続きそう。

暑い真夏の鍋は体に良い。昨夜はかしわのすき焼きをやってみた。焼き鳥を思えば醤油ベースに甘みのタレ。すき焼きもよく似た味付けだから美味いだろうと思った。


牛肉の代わりに鶏のもも肉を使うだけの違い。もうひとつ、ラードは牛肉の時も使わないが鶏皮を少しだけ最初に焼いた。透き通る脂をひく感じ。

出来上がって皆さんの第一声が「美味しい」。確かにうまい。あっさりとしているけどすき焼きだ。最後はうどんを入れて煮込み。山椒と七味をきかせて「ふう ふう」云いながら汗をぶるぶるかきながら食う真夏のすき焼きは最高に美味かった。冬もかしわのすき焼きに半分変えよっと。


暑い夏の鍋で台湾の鍋を思い出した。何種類もある台湾の鍋は最高に美味い。食いたいなあ~。関空往復一万三千円のジェットスター就航だ。

夏の果実


イチジクは無花果と書く独特の夏の果実。昔は学校の行き帰りに農家の庭先の木になっているのを失敬して食べたが今は高価で手が出にくい。野菜市でパック二百円と安かったから買っておいたのを昨夜ジャムにした。

皮をむいて砂糖を少し加えて煮るだけだが出来上がりはジャムの女王に値する。香りも口当たりも、ほどよい甘さと酸味も上品そのもの。夏はジャムにする果実が少ないがイチジクはそれを一手に引き受けてくれる。

次の休日朝食はヨーグルトのトッピングが楽しみ。

夏の休日

この真夏の炎天下で乗る人はよっぽど変な人。って、変人も工夫する。夜明け直後は涼しいから自転車もヨットも爽やか。


変人自転車と変人ヨットも午前中で満喫終了。

午後はスーパー銭湯で二時間のうたた寝付き風呂三昧。風呂場にはエアコンがないのに文句云う奴おらへんなあ。なんでやろ。サウナで熱中症って聞かへんなあ。なんでやろ。

夏の花


日本固有種のラン「さぎ草」。この家に住む前から友人の川村君にもらったのを長年育てていたが何時の頃か枯らしてしまい、以後鉢だけ残って何か間の抜けた夏だった。

昨日の野菜市で一株二百円で売っているのを見つけてすぐに手が伸びた。陽当たりと水さえ欠かさなければ丈夫な球根植物。

春に芽を出し真夏に咲く花の可憐な姿は洋ランにはない清楚な姿。これで暑い夏の楽しみが復活した。

使い捨て

自転車の引取に早い目に行って店内を見て回った。自転車雑誌をやめて随分になるから最新の自転車情報を知らないのは当たり前。最新情報を集める気がないからなのだが、竜宮城にいても五年に一度くらい外に出ないと...。

カンパのBBにシャフトがなくなっていた。シマノにも親指シフトがあった。他にも細かい変化はあるがカーボンカーボンしているのにはうんざり。

引き取ったクロモリを調整のために少し乗ったが三秒で分かったのは乗り味が抜群。五万以下でこの自転車だったら次も気軽に買えると安心したが今の自転車が乗れなくなったときのこと。でも壊れないから買わない。

自転車部品が変わっても二十年前の部品も供給されるから安心して乗り続けられるのだ。電気製品はある年月以降は補修部品を供給しなくても良いなどと悪法を作ったから壊れたら捨てるだけ。

自転車にそんな悪法を作れない分けがある。自転車愛好者の気心だ。欧州で古い自転車をピカピカに磨いて乗っている人を見ると嬉しいを超して尊厳すら感じる。自転車は百年でも乗り続けられる。

私は自転車愛好者。

情宿温泉

法務局へ抵当権の抹消に行った。帰り道、なんだかほっとした気持ちで何処かへ行きたくなった。長い間の借金返済を思うと「ご苦労様でした」とねぎらってあげたくなった。

温泉にでも浸かってのんびりして......。すぐに思い起こしたのが春に行った阿蘇の地獄温泉。山しかなくてすごくのんびりできて.....。そのため だけに「さっ」と行ける距離ではない。地図と本をめくるが思いついたときに「さっ」と行ける温泉がない。

そうだ、風呂だけなら近くにいくつかあるがさっと行ける宿泊温泉を見つけよう。天然温泉にこだわらず、静かに湯を楽しむ宿を。ということで「探すの大好き」がどんな結果を出すか。今日からやってみよ。

閑談・寒暖


朝の通勤道。「人通りが少ないなあ、ジョギングの子供たちがひとりもいない」と思ったら九月一日。学校へ行ったんだ。でも、大人もいないのはどうしてなんだろ。ま、空いた道が好きだから由。


九月になっても真夏の朝とおなじで暑い。日は短くなってきてるのに.......。

今年の一月の記事。こんな日がもうすぐ来るんだ。
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昨日までの寒波でマイナス3度の朝通勤に自信がついた。マイナス5度でも大丈夫だと思う。私の自転車走行での気温範囲が-3度からデスバレーの48度とその範囲が50度。人間の体ってすばらしい適応能力を持っているんだ。

氷点下4度の朝、玄関先の甕に張った氷は分厚くて割れない。


夕方に帰っても割れないが魚は生きている。水温が零度でも血液を循環させて、夏の四十度近い水温でも生きる。魚の適応力もすばらしいんだ。

でも昨日の札幌のように昼間にマイナス5度が続くと甕全体が凍ってしまう。となると氷の中では生きられないよね。かといって急に屋内へ入れたら温度差で死んでしまう。凍りつかないでおくれ。
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同朋

毎日の自転車通勤は疲れるから週に一二回は単車で行く。信号や下り坂でエンジンを切るのは半分クセになった。

昨日の朝、自宅から一つめの信号でエンジンを切ると前の単車のエンジン音が聞こえない。信号が青に変わると二人ともセルでエンジン始動。前の方は駅の方角へ行かれたから顔も見えなかったがとても嬉しかった。同じ思いの人に出会ったから。

同じ思いで同じことをする方がいることが分かって嬉しい。動機が地球のことを思ってか単なる節約かはどうでもよい。導く結果は同じなのだから。

自転車を買った

昨日はお客様と二人で自転車を買いに行った。私が京都で初めて自転車を買った店。お客様は昨年一泊で三方五湖サイクリングに行った方。とうとう買うと云ってこられて機種の選定を任されたのだ。

最初はヤフオクで探していたがどうしても自分好みの方向へ移っていく。思い切って新品を探すと京都の岩井商会が良いのを売っていた。

材質がクロモリでメカがシマノでアンブロッシオの車輪。新品で\65,000-とは信じられないので二人で見に行ったのだ。即決で支払われました。ボトル とケージ、空気入れとチューブ二本とパンク道具。サドルバッグを付けてもらって四万九千円の支払い。

サイズもちょうどのがあって色もお気に入りだった。来週あたりにパンク修理などの方法をお伝えすることにしてポジションもその時に調整。

気に入って長く乗られるとよいのだが.......。乗らなくなるのも世の常、人の常、気にしませんからね。

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