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蛇足

何日も日照りが続くから庭木の葉はしょんぼり。水を打てば涼しくもなろうとホースで水やり。三十分後に夕立が来た。しっかりと降った。ふと思ったのが木には水道の水か雨水か違いが分かるだろうか。と、つまらないことを思う。

日曜日課の野菜市で買ってきたのが三十センチのスイカ。一玉二百円と安かったから甘くないのかスカスカか。夕立のあと皆で食べたが甘くて上出来。どでかいスイカの種はどうして小粒なんだろう。梅の種は大きいのに。とつまらないことに気が回る。

思えば朝市のあとに寄ったスーパーで珍しくサルティンポッカの木村さんに出会った。どうして出会ったんだろうと思いつつ木村さんの籠の中にアイスキャン デーがなかったなあ、とつまらないことを思い出す。木村さん、井村屋のあずきバーが半額だったのよ。ってつまらんこと云うな。

一円も借金がなくなるとこうもつまらんことを考えるのだろうか。

あっそうだ、近くのスーパーで買い物したついでにトイレで自分のうんこを見た。帰りにプロムナードで山羊さんが飼われているんだけど挨拶に行ったら小さな うんこだよ。庭の金魚のうんこより短い。俺のうんこと金魚のうんこと山羊のうんこを思い巡らすかとけん。

脳味噌はつまらんことしか巡らなくなったんだ。ペットボトルで湯を沸かすとか、つまらんことしか思いつかんのか。暑さのせいにするんじゃねえぞっ。お前の頭が涼しいだけさ。

太陽


庭の片隅に石のテーブルがあって夏はペットボトルが占領する。水道の蛇口から出る水の温度が15度で庭に置くと三十五度以上になる。

二時間ほどで二十度上昇。これをガスや電気で沸かすとどれくらいの化石燃料を燃やすか。そうめんを食べるにも冷麺を食べるにも湯を使う。夏でもお茶も沸かせば味噌汁もつくる。

我が家はこれを保温ポットに入れて使う。夕刻はシャワー代わりにペットボトルを被ったり頭を洗ったり。毎日のことだから塵も積もれば.....。

陽の当たらない家はないだろうから直ぐにできることなんです。

昨日も今日も明日も

寛平が最後の国中国に入った。イタリア・カナダを旅しているときに癌の治療もそこそこに走りを再開した場所を思い出すと、あれからでも随分走っている。毎朝ブログを開いて読むのは生きる勇気を必ず与えてくれるから。

今は週六日連続50km。気温は下がり始めたとはいえ熱帯の中、信じられないような走りを続けている。寛平の体を思い、走る気持ちを思うだけで生きる勇気が沸いてくる。

帰宅して朝日新聞に目を通すがつまらない事ばかりで読む気にならない。起きている事象が馬鹿げた事ばかりなのだ。新聞に限らず世に出回るニュースのなかで私にとって唯一と云って過言でない価値ある寛平の走り。

あと一国といえど地球一周で見れば四分の一を残している。是非是非最後まで走れますよう祈る。日本のどの地に帰国するか知らないけれど迎えに行きたい。ありがとうと声に出して云いたい。走り終える寛平の姿を見たい。

がんばれ寛平。

残像

昨日は孫が家に来ていた。バス通りを通ってスーパーへ行くときに黄色いジャージを着た自転車が走りすぎたのをみて「爺ちゃんみたい」と云ったらしい。

自分が自転車に乗る姿を見せた記憶がないのだけれど、それくらい見た回数が少なくても印象に残る三歳児になったんだ。

思えば「三つ児の魂、百まで」と云うくらい人としての思いや記憶が形成されるころ。どんな風に心の中に爺ちゃんが座っているのか、聞いてみたいが聞いても答えられないよね。

ねえ、のぞみちゃん!

沖縄みやげ


2月の沖縄はコザで買った食品の中にゼラチンがある。五百グラムと特大の箱入りを買ったのは夏のため。今年の夏はゼラチンで遊んでいる。


写真は珈琲ゼリーと抹茶ゼリー。ワインもウイスキーも注がなくなったグラスが活躍。抹茶は小豆あんと白玉を入れた。珈琲は家で立てた苦い目の砂糖なし。

味や濃さを変えたりミルクなど複数材料を使って自分好みにできるのと、買ってくるより作る楽しみがあるから面白い。写真はないが作ったのが果実ジュース、ココアミルク、パパイヤ、ぶどう、桃、バナナなどなど。

これから試すのがトマトスープ、冷製コンソメ、シナモンゼリー、生姜汁。イタリアで買った香辛料も出番だぞっ。通勤自転車で今夜作るゼリーを考えながら走る日々。楽しいなあ。

借金

思えば独身時代は呑み屋にツケをして月給日に支払いに廻り翌日から月給日まで毎晩ツケの借金生活。結婚して直ぐに山科で家を買って借金。四十過ぎに今の家に住み替えて借金。事業を興して借金。子供の頃は親父の借金地獄と人生ずっと借金だらけだった。

「だった」と言えるのは昨日すべてを一括返済した。今の家の借金と京都のマンションの借金の両方をすべて返済した。会社の借金は数年前に返済済み。これで我が人生に借金は一円もなくなった。すっきりした。

個人資金も事業資金も持ち前以上に廻せる方が何かと活動しやすかったから意識的に目一杯借金をしていた。金を回して仕事を上手く動かすためだが、今となっ ては利息が馬鹿にならないから返した。利息だけで年150万は二人が毎年世界一周を二回行けるんだから大きい。

返してみて身の丈を越える借金でなかったこと、その限度判断が間違っていなかったこと、誰にも迷惑をかけなかったことが嬉しい。

朝日課

NHK英会話。徒歩通勤時はCDを聞きながらテキストも見ながら歩けたが自転車はそうはいかない。今は朝のストレッチ時にヘッドホンで聴きながら30分、その後に自転車に跨って声を出して話す練習。聞くと話すを分けた。これが結構身に付くことがわかった。


ハンドルに括り付けた手書きの会話文。耐水紙に鉛筆書きだから雨でも大丈夫。単車のときは付け替えているが台を両方に作ればクリップ移動で済む。

言語は毎日欠かさずというのがいちばん。もっともっとスラスラ聞けて、もっともっとペラペラ喋れるようになろう。

発汗異常・翌日

[札幌 さとこちゃん]大丈夫ですか?(>_<)
 
気をつけているのに、気をつけようがないかんぢが怖いですね今年は本当に暑くてツライ…毎日3時4時に目が覚めちゃいます。

[加藤建三]札幌も例外なく暑いんだ。ありがとう!

[大分 メエくん]熱中症にはお気をつけあれ・・・まさか自律神経失調なんてことはなかろう?

最近子供が釣りに興味を示し始め、時々連れて行ってやるのだが、今日もコドモのハハオヤに『もうそんなジュースとか飲まさないで!持ってきた麦茶飲ませて!!』と怒られながらスポーツ系ビタミン飲料やらなんやらを取り出す私。

夏場は、水分に加えて塩分やらビタミンやら必要なもんは『のどが渇いた』と感じる前に、有り余るほどに摂取。これ自転車乗りの基礎知識。ちなみに(自転車に)熱中(し過ぎる)症の予防法は・・・知らん。

[加藤建三]自律神経は最も疑わしい。むかしそれで悩んだ時代がある。

朝九時開店の野菜直売所へ直行一番乗り。買った野菜がカボチャ、ナス、キュウリ、まくわ、梨、ネギ、水菜。それに玉子。二人満杯ではないからイオンへ。帰宅すると11時。すでに炎天下だけど普段と変わらず。

あの発汗障害熱中症もどきは何だったのか、よく飲みよく汗をかきよく動くいつもと変わらぬ真夏の休日でありました。

発汗異常

朝から桐生の沢へ避暑。涼しくて涼しくて本もどんどん読み進む。婆ちゃんも孫も水遊びに興じておむすび食べると昼寝二時間。それほどゆっくりと過ごしたのだが事態は急変。私に熱中症らしき症状が出た。

帰宅時に荷物を運び、夕食にキャベツを買いに走って帰るとむかつきが。体が熱いまま体温が下がらない。汗が出ないのだ。やむなく畳の上に横たわり夕食も抜いて体を休める。火照る体で四時間。発汗体温調整が上手く働いていない。

暗くなると汗が出だした。水を沢山飲めるようになったら空腹になってきた。この六時間の自分の観察で簡単に熱中症を体験したように思う。涼しいところから急に暑いところへ移動しただけなのだが.....。

本当に熱中症だったのか、単なるむかつきだったのかは不明。暑いと感じつつ汗が出なかったのはどうしてなんだろう。

何処にいますか

「この辺りで猫を見ませんでしたか」と家の近くで見かけない奥さんに聞かれた。「猫は見ていません」と答えると小声で名前を呼びながら歩いて行かれた。

その方の気持ちを思うと心が痛む。一緒に暮らす人であれ猫であれ、傍から消えたたときの気持ちを思うといたたまれない。猫もきっと奥さんを見つけようと一生懸命のはず。

どうか会えますように。

峠だいすき

NZの次の旅をちらちらと思い浮かべるようになったこの頃。前回のイタリア計画時に「Passo dello Stelvio」という2757mの峠を越える案を何度も練ったが難易度が高くて諦めた経緯がある。


アルプスで二番目に高い峠で自転車乗りの憧れの地。


高度が高いから酸素が薄く重い荷を積んでの長時間登坂を諦めたのだが、スイスからの二日目にその峠の分岐路にさしかかった折、「このまま登りたい」と衝動に駆られ、半時ほど立ち止まった。

今でも、次の旅でも登りたいと思っている。この峠とアオスタからフランスへのBernard峠を越えたいのだ。

次のイタリアは他に行きたいところもあって悩みの種。

足まわり


朝の自転車通勤。写真の足首に巻いた黄色い錘。毎朝起床一番のストレッチで使う筋肉トレーニング用の500gの錘。

今日は外すのを忘れて近江大橋でなんだか足が重いなあと見れば付けたままだった。このまま会社まで走ったけど両足で1kgがどれほどの運動になるかがよく分かった。

自転車用のサンダルは蒸れなくて良いのだけれどシマノの製品にしては珍しく足裏の当たる面の材質が悪くてボロボロはがれる。


左はもうすぐ土に届く。ベルトの付け根もポロンと割れて......。買って押入に押し込んであったのを初めて履いたが一夏で終わりだろうな。

口に冷温

夏の鍋。この夏三回の鍋はカレー鍋と野菜鍋と鱧しゃぶ。風通しの良い家だがコンロを焚いて鍋を煮ると汗が噴き出るのにそれでも鍋。

冬の野菜に勝るものはないが夏の野菜も捨てたものではない。水菜は歯ごたえも香りも素晴らしい。ゴボウは香り、ネギもさっと煮たときの味と香りが大好きだ。

鱧しゃぶにつゆを作ったが難しい。天つゆより濃く、そばつゆより薄味で薬味に頼らなくともコクのあるつゆを作るのが難しい。昆布、鰹のだしが主体だったが次は椎茸も使おうと思った。

冷たい飲み物と食べ物に傾きがちだけど汗かいて食べる夏の鍋は胃腸にも体にも良い。

まわりの人に

寝床に入って寝付かれないとき、自分に「眠れないときは眠らなくてもいいんだよ」と言い聞かせる。すると気持ちがとても安らぎ、優しい気持ちになる。自分への小さな思いやり。

これがあって自分の周りの人たちに思いやりが生まれる。自分への思いやりをなくして、どうして周りに思いやりが行き渡るのか。無茶なんだ。

今日もヨット

ハーバーへ向かう湖岸道路で雨だ。久しぶりの雨中走行は合羽なしでも気分は晴々。

雨上がりを待ってヨットを降ろす。二ヶ月近いから水道の蛇口全開の艇の水浴で自ら濡れての噴水も遊びのひとつ。奇麗になったデッキで珈琲をすする。日差しが強まるとキャンパストップを出して日陰をつくる。湖面を心地よい風が通っていく。爽やかだ。

プールは誰もいない貸し切り状態。長く浸かると体が火照るから十回くらい水をかいたら上がる。カミサンがシャワーで遊ぶのは水着が恥ずかしいからだって。誰もおらんぞっ。

持ってきたおにぎりとサンドイッチの昼食もお茶も爽やかな夏の昼下がり。
と、夕食のハモの料理を考えるうちにセーリングなしで自転車に跨って買い物に向かう午後三時。

ヨットは琵琶湖に浮かべたままだから今日は自転車休息日にして車でセーリングに向かおう。

今朝は風ないけど......。

一日四回

早朝から風なくムシムシの盆休み。野菜直売とイオンを廻る自転車買い物40キロ。帰宅してシャワー。庭の散髪後に公園で水浴び。

昼食後に薪づくりが本日の大汗仕事でシャワー。夕食ごしらえは焼き鳥丼と火を使ってこれまた公園水浴び。汗汗休日は水浴びが最高のご褒美。

さて、今日はこれからヨットを走らせにハーバー往復サイクリング。琵琶湖じゃなくってハーバーで水浴びしよっ。

千五百円宿



一泊二人で三千円の宿は広い広いキャンピングパークの中。


一戸建ちにベッドが二つと机や椅子。キッチンは共同だが何でも料理できる広々とした部屋と設備。写真にはないが共同の広々リビングはソファーでくつろげる。

ここに到着時の二泊と帰国時に二泊する。自転車の組立や分解も広々としたところでできるし旅行中の荷も無料で預けられる。

到着地のクライストチャーチで宿を探したら一泊二人で七千円と倍以上で狭い部屋。決定的だったのが帰国時まで自転車梱包用の箱などを預けると一日12ドルもするのだ。

クライストチャーチは都市で便利だが宿は高い。その都市に宿泊せねばならない理由はない。空港から二時間もバスに乗れば片田舎だがスーパーやレストランもある。静かでゆったりとした田舎で過ごす方が気持ちがよい。

今回のNZはクライストチャーチ到着だけどクライストチャーチに泊まらない。到着地の大都市を避ける旅のはじまりだ。

京都~福岡バス千円

昨日は結局休みました。

次の海外旅が一月のNZ。少しずつ準備を進めているのは早期予約が格安になることもあるから。カナダのレンタカーを返すときに係のおばさんが「あんたもの すごく安く借りてるのね」と驚いていた。早期予約で1万円そこそこだったが。乗ったピーク時は5万円を下ることはないとおばさんが言っていた。

NZは飛行機と山歩きが決まっていてその前後の宿や移動バスは変えようがない。ならば安い時にと調べた。


京都~福岡と同じ距離のバスだけど日本で格安バスがいくらで乗れるか。


長距離バスの正規料金が1万円のところ千円で乗れる。



31ドルの支払済カード明細。実は格安画面を見た前日は1ドルだった。まさかとその時は予約しなかったが翌日に1ドルなら捨ててもいいから予約しようと画面を見たら30ドルになっていた。

これはアクセス回数をプログラムが判断してると推測してその30ドルで予約したのだが直後に見ると案の定68ドルに上がった。一人千円で九時間のバス移動はむちゃむちゃ安い。

ちなみにカード明細の一行上が二人で三千円の宿代。面白い試みだから明日に紹介します。

カミナリ火事おやじ

今朝は思いっきりの雷雨。久しぶりの台風。自転車も単車も雷が怖いからだめ。電車も歩くときに傘が怖い雷。

お天道様は会社を休みなさいと仰っているようですが、どうしましょうか。もう少し様子を見てみよう。

ところでカミナリと火事は今も昔も怖いけど、おやじが怖くなくなったのは何故?

悪意はなくとも

ロッキー旅拠点のカルガリーは入国出国時合わせて5泊の宿。三月に探し始めて比較的安い現地チェーンの「Econo Lodge」を予約した。キャンセルが前日まで無料だし残り部屋数が少なく書いてあったから。

そのあとユースホステルに変えてキャンセルを入れたが何故かオンラインでキャンセルできない。やむなくメールでキャンセルし返事をもらった。

ところが宿泊前日まで延べ五回にわたって予約確認が来る。途中でマネージャーに直接キャンセル確認のメールを出させて保管しておいた。



このメールが宿泊日の三日後の「宿泊ありがとうございました」......
そして帰国するとVISAで引き落とし......。

住友VISAに電話して事情の説明とキャンセル確認のメールを送ると直ぐに保留扱いになった。半月して住友VISAからの手紙で相手と交渉中ですとのこと。

明らかにプログラムが自動的に事を進めて請求までしたのだと思う。問題はそういうミスで請求されることもあるという自覚が必要なことと、請求書は一件ずつ目を通すことが必要。

目を通していなかったら.......。

巧妙

毎日うんざりするほど迷惑メールが入るが昨日の一件は質が違った。実在のミッドウエスト航空を語りフライトの予約完了で予約番号も書いてありカード代金が十万円ほど。予約の電子チケットを添付するので印刷して搭乗するように書いてある。

何時もの搭乗予約と同じなのだ。違うのは身に覚えのない予約。念のためにミッドウエストに確認メールを入れた。直ぐに返事が来て犯罪だからチケットは絶対 に開けるなとある。その会社も犯人を必死で捜しているらしいがここまで実際に似せられると開ける人も出ると思う。

最近にもカード番号情報が一万人分盗まれたニュースがあったが、ネットは他人に信用を預けるのだから自己防衛を怠らないことが一番だけど、どんどん悪質になる。

長くなるので明日にしますがカナダの旅で実際に泊まっていない宿代がVISAから請求が来た。

二人揃って

昨日は86歳と3歳の誕生日。偶然に同じ日。この夏から自分でオシッコと云えるようになった孫はよく笑う子供で、何でも自分のことは自分でしないと気が済まない活発な子。

婆ちゃんはカミサンのお母さん。炊事、洗濯、掃除をすべて自分でするのはもちろん、二階の自室を何度も何度も上がり降りし、毎日のストレッチを日課にして朝夕の散歩が大好きなお婆ちゃん。とても86歳と思えない体の動き。

私たちが夫婦で長期の旅行に行かせてもらえるのは家族の世話にならずに生活するから。二階の自室は冷房を入れようとしない。この家に住み始めてから「暑いと思ったら入れなさいよ」と言うが好まないのか入れようとしない。それを見て私も見習った。

贅沢を好まず普段の何でもない生活の中にある楽しみを満喫する姿はとても幸せそうだ。

三歳の孫の手を引き二人で歩く後ろ姿に人の生き方を教えられる。

避暑地は満席

イタリアとカナダで頑張ってくれた二台の自転車が梱包のままだから土曜はその整備と決めていた。桐生の避暑の話を婆ちゃんとカミサンに云ったとき、行きたそうな振りだったがどういう分けか朝からおにぎりを作っておる。

どうも行けると思っているらしい。予定変更だ。単車で椅子などを運ぶ傍ら孫も婆ちゃんもハイキングがてらの沢登り。到着するなり水遊びにふける孫たち。涼しくて気持ちがよくて別荘見たいと言い出す始末。

結局二時過ぎまで避暑を楽しんだのであります。帰って自転車に取りかかったが両輪四本で夕飯。続きは今日だ。

避暑

草津川の上流は桐生といってハイキングや山歩きの自然がある。オランダ堰堤は今でも機能していてその周りは子供達の水浴場。それより上流へ行くと人は来ない。


単車に椅子と本と香取線香を積んで上流へ。自宅から10分の避暑地。沢を流れる澄んだ水には魚が泳ぎ、蝉しぐれと涼風が奏でる葉の音を聞きながら本を読む。

頬を撫でる沢の風がなんて気持ちの良いことか。虫かごを持った親子が一組だけ小道を歩いたが、以外ひとりも来ない沢。お茶を飲み本を読むうちにまぶたが落ちてくる。落ちたいように落としてあげるともう夢うつつ。

ああ極上の夏。極上のずぼら休日。

逃げたい理由

テントとコンロを持って逃げ出したい気持の背景が解った。暑さから逃れたいのだ。この夏の猛暑は昨年よりずっと暑い。どうも全国的な様子。会社でも自宅でもエアコンを点けない生活は同じだけれど暑さで体が涼を求めているのだ。

気ままな方角へ行くわけじゃないが今日は会社を休むことにする。近辺で木陰と涼風を探し求めてひと休みする。

暑くても睡眠は深いし食欲もあるし体の調子は上々。決して安易に冷房はしない。買い物で30分くらい冷房の中に入って出たときの虚脱感から体に良くないの を本能的に理解している。冷房は一時の清涼剤だが温暖差を広げるから季節を通した体の具合を思うとはやり使いたくない。

暑さで睡眠や食欲の基本生活が乱れるようだと使うかもしれないけれど、今は汗をかきながらも庭に水を打っての夕涼みや、就寝時の窓の開け具合で体調は上々だから大丈夫。

草津川の上流には木陰と沢の涼風があるだろう。行ってみよう。
氷河のカナディアンロッキーが懐かしいなあ。暖房だ。

一人でふらっと出かけたくなった。テントとコンロを持って気の向く方角へ。海辺で風に吹かれてぼーっとしたい。波の音を聞きながらうたた寝がしたい。

静かなところへ行きたい。只々ひとりになりたい。

何かから逃げたいのかと思い起こすがなにもない。でも逃避だよ。何から逃げたいんだろ。

最後まで唄えよ

いつものように唄を口ずさみながらの自転車通勤。今日は珍しく坂本九の唄「上を向いて歩こう」をこころ爽やかに歌い終え、次に口から出たのが..

いつもの駅でいつも逢う セーラー服のお下げ髪
もうくる頃 もうくる頃 今日も待ちぼうけ
明日がある 明日がある 明日があるさ

明日があるさ明日がある 若い僕には明日がある.......


ここで口が停まった.....。前を見たまま口が停まった.....。
どうして停まるのよ。

伝説の仮説

四月に体重が増えていると書いた時が76.3kg。帰国して二キロ減ったと書いた時が74.1kg。昨日が73.1kg。

やっぱり夏は脂肪が減るんだ。私の仮説は天が廻っているのじゃなくって地が廻っていると云った仮説と同じ。真実だから地動説と同じく伝説になるぞ。写真で 我が輩の顔をお見せしようかと思った。得意満面の顔。お食事中の方にご迷惑だから控えます。得意満面のこの顔を想像されたし。

仮説では8月16日に71.6kgの底を打って冬に向かって増加をする。今年は新しい仮説の実証で増加させない。

自分みやげ

イタリアのベルガモで買ったパスタを茹でてみた。このパスタを含めて形の面白いのを三種類買って帰った。


旅の途中だから自転車に積んで走ったんだけど、其処までしても持って帰りたかったんだ。

で、意外と早く茹で上がる。タコとポテトをガーリックで炒めて牛乳で煮てトマトとピーマンを乗せた一品。パスタの歯ごたえというか噛みごたえというかボリューム感があってよろし。パスタの味としては書くほどのことはない。

それよりもイタリアで買うパスタは日本の半額の感じ。あとの二種類の食べ応えが楽しみ。

時代変われば

里山を早朝に散歩すると今の季節は水田に電線が張り巡らされている。稲を食べる動物を排除するためだが、足跡から見てイノシシ。


見事に水田に入れず山の方角へ足跡は消えていた。

思えば昔は「案山子」だった。効き目の程はどうだったのか、のどかな風物詩だった。

「シシオドシ」になって人も驚いた「ズドーーン」の音も聞かなくなった。あれも効き目があったか百回聞くと嘘だとわかるもんね。

代わりに張られた電線はいかにも効きそうだけど趣も情緒もかなぐり捨てた一本槍。困るのは私の散歩道も電線で封鎖されることかな。

夏の


庭の垣根で羽化を待つ蝉を見つけた。垣根の土の中で5年とか7年とかを過ごし、地上で鳴いて相方を見つけんとしている姿。色からしてクマゼミのような気がするが飛び立つ姿が見られるか。

「蝉しぐれ」とか芭蕉の句にある「岩に染みいる蝉の声」とか、日本人の夏の感じ方を如実に表す蝉。

今日は「蝉時雨」を聞きながらスイカでも食べよう。

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