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巡りて

お風呂の残り湯の有効活用ができていない我が家。

まず考えたのが小型の洗濯機を風呂場に置いて残り湯ポンプで給湯。ヤフオクで落札寸前に考えた。これは場所をとるのと脱水ができない。

脱水をあきらめるなら電気バケツ。洗濯物を回転させるだけだが軽くて簡単に移動できる。ヤフオクで落札寸前に考えた。二百リットルもの湯を使い切れない。

となるとお湯を二階の洗濯場へ送ってやろうと四米の揚水能力のある水中ポンプ。だが落札寸前に考えた。ポンプといえど5kgの重量物を風呂に浸けたり揚げ たり物置にしまい込んだりは婆ちゃんがかわいそう。


据置型で揚水能力がある本格ポンプを風呂場の外の地下室に設置してホースだけ風呂に浸けたり揚げたりしポンプのスイッチを洗濯場に設置すればお婆ちゃんで も。と思考が巡り巡って.......。

でも本格ポンプの出品が少ない。ならば軽い水中ポンプにしようと思った矢先に違う案を思いついた........。

紆余曲折というか堂々巡りというか。面白い最後の案は決まってからにします。変わるかもしれんし。

ラダー

ヨットの舵は非常に微妙な動きが要求される。風だけを受けながら帆の角度と進路の微妙な制御をするからだ。風が強 いときは危険も伴う。突風の時など秒を争って舵を切って逃げるのだが、その舵が甘いと不安が募る。

私のヨットが昨年あたりから舵の切れが甘くて不安を持ちながら走っていた。五月連休にその限界を感じて詳しく調べることにした。


いきなり油圧シリンダーからうっすらと油漏れを発見。油のサービスタンクを見るとポンプに空気が咬んでいる。これではきちんと舵が動作しない。

油漏れ箇所を増し締め。油を補給して舵の甘さはなくなった。明日にでも微妙な舵さばきを試してみよう。

淡水魚

琵琶湖の魚釣り。今やブラックバスばかりでまったく関心が薄れたがこの場所だけ釣りの仕方が違う。


何を釣っているか聞くと「鮎」。目の前でピンピン釣っている。稚鮎で六センチほど。ちょうど飴炊きによい大きさだ。電池切れで写真がないが釣果もけっこう な量。

毎日自転車で通って釣りは見ていたが鮎とは知らなんだ。三十年前の3月頃は本モロコ釣りをしていた。思えば琵琶湖には沢山の食べられる魚貝が獲れる。中で も鮎は高級魚。釣り具が特殊なようだが来年は釣ってみよ。

落札


これは昨日届いたヤフオクの落札品。はじめて1円で落札した。出品情報に「蓋なし」と書いてあったがガラス製の蓋がついてきた。

大きさが二十センチほどで何に使うか。


薪ストーブに幾つもの丸い蓋があって其処に入れてオーブン代わりに使う。クッキーやスポンジケーキはストーブの上でも焼けるが、石窯のように遠赤外線をふ んだんに浴びせたいのでこれを買った。

かまどご飯のように遠赤外線のストーブ料理は味に違いがあることを知った。骨付き肉のローストや煮込み料理にも使いたい。

次のストーブ料理が楽しみだ。

仮説

「寒さを乗り切るために脂肪が増えるから体重が増える」と仮説をたてたのがこの冬。仮説では春から夏に向かう今時 から体重が減るはず。

......減る気配がないどころか微量なれど増えた。仮説はもろくも崩れ去り単なるいいわけでありました。

それにしても体重が増えたと言いふらすかとけんの口と身の軽さ。減ったと自慢はよく聞くが増えたと正直に言うのはストレスを溜めないから体には良い。

と、
またもや仮説を立てて遊ぶのはやめんかい。

壊れていく


猫のグーちゃんと亡くなった愛犬ラグーの写真は旅に持って歩き、
宿につくと テーブルに立てる。毎日の会社往復も連れて歩く。愛犬が元気な頃からそうしていたから随分永い。

ところがついに擦り切れた。少し寂しい。思いは擦り切れないけど寂しい。

雨の休日

雨の休日の楽しみ方、その1。長靴を履き合羽を着て網戸という網戸を垣根に立てかける。即ち網戸洗い。その2。大 きなブラシとタワシで庭先の石畳や玄関先のタイル床を洗う。即ち石洗い。その3。溝に溜まった落ち葉やゴミを流して排水の妨げを無くし蚊の発生を防ぐ。

これらは水道を使うことなく雨を活用。これ、長靴を履くだけで楽しくなる雨行事。

風雨が強まってきたのでここまでにして......。家に入って.....その1。刃物という刃物をすべて研ぐ。


下の写真は刃物というか針道具。歯医者用の道具だがよく使うから折れたり減ったり。

その2。道具箱に設置している未整理引き出しの整理整頓。


その3。撮った写真がぼけていたので分かるように加工を施した。はずが.....。溜まったパンクの修理なり。

と、雨で体を休めるどころか、雨の休日もワクワク、クタクタ、の......
一日、で、し、た。

自宅の周りで


休日の早朝里山散歩。水田は水が張られ梅雨時に衣替え。久しぶりに野草を摘んで生けると爽やかな風と香りが家の中を漂う。

ここのところ体を使いすぎだから今日は体を休めようと思ったのは散歩時だけ。結局、思いっきり動き回って体をくたくたにして楽しんだ休日だった。

この自宅休日が好き。

手に取る地図

紙の地図が世界から消えていく。先日、デンマークの紙地図を購入しようかと調べると日本の国土地理院にあたる機関 が地図の発行をやめたとあった。買おうと思った地域の紙地図が昨年3枚売れただけという。

デンマークだけでなく世界中で紙地図が消えてネット地図に代わりつつある。私 もグーグル地図をルートや距離を調べるのに使う。便利だから使う。だから代わっていくのだ。


一方で懐古ではなく紙地図の有用性もわかっている。ばさっと広げて途切れることなく連続的に見る。電波や電気がない山間部でも見ることができる。何より紙 地図に塗り込んだ自分の思いはパソコン画面にはない。パソコンに思いを塗り込めないのが悔しい。

初めての海外長距離自転車旅のNZ地図を広げると涙さえ出てくる。擦り切れた紙地図への思いは深い。もう手に入らないかもしれない貴重な手持ち地図を大切 にしよ。

地図

イタリア旅行で走りながら見る地図。ロンリープラネット旅本を活用して要所を書き写している。


予定表も地図も手書きなのは覚えられるから。

イタリアに限らず自転車道は多いのだがその地図情報は少ない。今回のイタリアのゴールが前回走ったマントバの街。その時に案内所でもらった自転車道の地図 を思い出した。


広げるとまさに今回のルートが詳しく書いてある。現地で手に入れた地図はすべて大事に保管しているが、このような使い方ができたのは初めて。

未だ見ぬ地を想像に委ねて繋ぎ見る幾分不安の地図。走った道を深い思い出と共に辿る地図。地図はとても楽しい玉手箱。

工事の理由

昨日の話の補足。どうして壁の塗り替えが必要なのか。

一番に部屋を広くするためです。マンションは隣との境界はコンクリートの壁。その壁に木の芯材を立付けてその上から石膏ボードを貼り、最後に壁紙が貼って ある。コンクリート壁から最低で六センチ必要だ。

たった六センチだけれど40平方米のマンションは単純一室としても8mx5mの広さで、その壁面総延長が26m。6cmが26mあると2平方米弱の面積に なる。40平方米の5%も余分な壁が使っているのだ。実際にボード壁を剥がして撤去すると思わぬ広さを実感する。

理由の二つめは壁紙。紙と云っているがビニール。一言で云えばプラスチックケースの中で暮らしているようなもの。コンクリートや漆喰壁は呼吸をして湿度の 調整をするから長時間いる人間には体に優しい。

三番目が質感と美感です。

工事進行

京都のマンション自前工事の改築は遅々としているが、進んではいる。ついに壁塗りに入った。壁紙だけは嫌だから壁 面直塗りを珪藻土にするか漆喰にするか選んだ結果がこれ。


セメントが世に現れて250年。そのずっとずっと以前の紀元前から使われていた西洋漆喰。セメントは水で硬化するが西洋漆喰は空気で硬化する。

粉を水で練って長期保存できるから気長に壁塗り工事ができる。コテ跡を大胆につけようと思っていたが塗ってみると大胆でなくとも跡が面白く手塗りの味が染 み出てくる。子供の頃の粘土遊びそのもの。

壁の感じが変わることで出来上がりの全体イメージに随分近づいて勇気凛々、やる気漫々。


一年前はこんなに雑然としてたんだ。欲しいのは時間。

気温

通勤自転車は気温を気にしなくなった。厳寒時は一度の差が体感として大きいから天気予報も起床時も気温に注意が傾 いた。


これはこの冬に入手した温度・湿度計。室内と屋外をこれひとつで計測する。センサーが二組あって屋外へは細いケーブルでセンサーだけ出す。この手の計器 メーカーとしては信頼できるエンペックス製だけど新品を千円ほどで手に入れた。

屋外の気温が分かるというのは意外と役に立つ。厳寒時はこれで服装を決めていた。今や婆ちゃんもカミサンも毎日見ておられまして「寒いわ」だの「暑いで」 だの、外気温を室内から楽しんでおられます。

この時期、何時から蘭を屋外に出すかをこれでにらむ。もうひとつ。五月は意外と湿度が低い。魚の一夜干しに最適な時期。

記憶

カミサンに「次のイタリアのゴールが前回訪れたマントバだよ」って云っても「どんなとこやったかなあ」と思い出さ ない。

「ポー川の....」「船の橋があって.....」「世界遺産の石畳の......」と思い出しそうな特徴を並べても「どんなとこやったかなあ」が続く。


「ほれっ、アイスクリーム食ったとこ」って云うと「あっ、あの広場で立ち食いの...」と食い物で直ぐに場所を思い出す。記憶構造が単純かつ明快この上な しの情けない奴でございます。

自宅で焚き火

朝六時にストーブに火を点けた。初めて自宅の庭で使った。木の種類は煙の少ない乾燥した木。三十分で巡行運転に入 ると煙はほとんど出ない。

折しも自宅横を通る遊歩道の一斉清掃の日で八時には沢山の方々が遊歩道の清掃や植木の刈り込み。二十米ほどしか離れていないところで火を焚いているが殆ど の方が気がついていない。それほど煙は少ない。


午後二時頃まで燃やしていたが朝食も昼食もストーブ料理。石焼き芋から始めてカレーの煮込みやヤマブキの煮付け、黒豆や大豆の茹で上げ、スコーン三種の焼 き上げ、リンゴジャムにジャガイモサラダと長時間火を使う料理をどんどん作った。

火を焚きながら自転車の分解は旅支度。休憩は台湾のお茶で熱々のスコーン。いやー、ストーブ活用は冬だけではないぞっ。

カミサンと婆ちゃんは煙で隣近所に迷惑を心配していたがまったく問題無しと分かったようだ。五右衛門風呂まで考えるかとけん。裸を見せると問題ありだろう けど.......。

単車と自転車

単車で走っていて不思議なことに自転車乗りから丁寧な挨拶を受ける。見知らぬ人なのに。

昨日はかなりの長距離を自転車が私の単車に付く。信号停止で笑顔で「こんにちわ」と挨拶をくれた。何回かの信号停止で私から「速いですね」と声をかけた。 すると「あなたも自転車は速そうですよ」って云われる。

えっ、どうして自転車に乗ることがわかるのか.......。

不思議に思って聞くと「ヘルメットが自転車用だから」。なるほど、自転車用ヘルメットで単車に乗ってるんだった。だから自転車乗りが丁寧な挨拶をくれるん だ。

還暦から英語習得

寛平がアースマラソンの途中で癌治療のためシスコにいる。サイトに「寛平が英語を始めた」とあった。いきさつはど うでも構わない。新しいことに挑戦する年齢のことが云いたい。

「この歳になって今更英語なんて」と云う方が多い中、還暦の寛平は挑戦を始めた。対象が英語であれ何であれ挑戦し始める年齢は関係ない。何歳からであろう と始めることは生きている証。

前向き人間か、停滞もしくは後ろ向き人間か。若かろうと老いていようと前向きでない人間は仮死人間だと思っている。生きてこそ笑顔も涙顔も素晴らしい。

十分の一

サイトに使っている「ka-to-ken.com」のドメイン名は五年前に取得し「名づけてねっと」 で\15,750円を払って五年管理してもらっていた。

更新時期が来たから調べると別会社「お名前COM」が一年\380円の管理料。



1/10の価格を見逃さずに切り替えたが元々ドメイン名の管理って何なのか。重複して与えないだけの事。世界に一つのデータベースで管理するだけ で\15,750円もかかるわけがない。数キロバイトにもならない名前の保管だから安くて当たり前。とは云いすぎか。

千年不変

国際運転免許を発行しに大津警察署へ。

二千数百円の手数料を払って十日ほどかかって再度受け取りに行くのだけど、以前も思ったことだが国内の運転免許の内容を英語併記にして、 International Lisence と印刷しておけば済むことで、わざわざ別免許を作らなくて済むのになあ。

それくらいの知恵がどうして働かないのよ。

両替手数料

為替が極端に動いたので契機だと現地通貨交換を何処でするか調べた。

海外旅行ではカードの使用を徹底する。現地通貨に交換するより手数料が1.63%と安いのと安全上の理由。ところが現地通貨なしと云うわけにいかない。今 までは最低金額を日本で交換していたが交換手数料はどの通貨も同じだと思っていた。

ところがどっこい米ドル片道3%弱がカナダドルやNZドルは15%も取られていたのだ。片道だから日本円に戻すと三割も減る。10万円が7万円。「馬鹿 な」と思って調べたら他に手はあった。

日本で交換せず現地のATMでキャッシングするのだ。手数料はなし。借入金利を支払うが最近は年利18%まで落ちているから自動決済一ヶ月としても 1.5%。要はカードだけ持って出る。現地空港に必ずATMはあるからね。

宇野の爺ちゃん

私が小学六年、舞鶴の崎田アパートで母と子の四人家族が四畳半で暮らしていたときのこと。アパート隣に一軒家が あって宇野の爺ちゃんはその家で暮らしていた。小さな庭だけど菊の鉢作りが好きで、子供たちに煙たがられたのは菊を遊びで傷めるから。

なぜか宇野の爺ちゃんは建三には声をかけてくれた。自転車の荷台に乗せてもらって舞鶴湾の先の方までアサリを掘りに連れてくれた。急深い海岸は爺ちゃんの 腰まで浸かるが「建三は爺ちゃんより前に行くな」とだけ云われた。爺ちゃんがスコップで揚げる砂を荒い金網で振るって貝を選んだ。爺ちゃんは黙って貝を掘 り続けた。

行くと半日ほど貝を採った。帰って爺ちゃんは貝を六つに分けて四つ分を建三にくれた。爺ちゃんは婆ちゃんとの二人分。少ないときも多いときも六つに分けて くれた。

宇野の爺ちゃんはあれ以来会わない。私が宇野の爺ちゃんと同じ年代になった今、どうすれば人に優しさを教え伝える事ができるかを宇野の爺ちゃんから学ん だ。貧乏な我が家の家計を思い、足手まといになる私を自転車に乗せて行き、六等分する。優しさは言葉でなく思いだと爺ちゃんは知っていたに違いない。

尊敬する爺ちゃん。その爺ちゃんの消息すら知らない私だけれど何時でも会える。あの輝く太陽の海辺の二人を思い出せば何時でも会える。宇野の爺ちゃん、あ りがとう。建三も爺ちゃんのようになりたいんだよ。

童心

新しい遊びを楽しんでいる。ホンダスーパーカブは真冬は寒くて乗れない日が多かった。春になったから雨でもへっ ちゃらで乗る。


燃費は車に比べて随分と良いが無駄な燃焼をしないのは車も単車も同じ。車と違うのはブレーキが機械式でエンジンを止めても使い続けられること。信号が赤と 予測したら走っている最中にエンジンを切って惰性で走る。下り坂でもエンジンを切る。

新しい遊びはエンジンを切るタイミングにある。信号の停止線できっちり止まるように何時エンジンを切るかが遊び。今は線の手前5m以内になった。これが けっこう難しい。傾斜と風と荷物の重さで変わるから。

停止線でピタッと止まったときは両手を挙げて「やったー」って喜ぶのだけど、周りの車の中では不思議な顔が連なる。そんなことはお構いなしに「やっ たー」って遊ぶかとけんの顔は小学三年坊主顔。

ところで信号の40m手前で停まったとき、かとけんはどうするでしょう。 エンジンをかけ直して停止線まで進んで皆と一緒に待つのか、40m手前で信号が青になるまで、ひとりポツンと待つのか。

歯はかゆくなくなった


思い出せなくて歯がゆかったメモ「KT」の意味がわかった。ヨットに水深や速度や風向を示す計器があって、操船時に「KT」すなわちノット表示が動かな かった。

帰港したら点検しようとメモを書いたのだけど走るうちに表示しだした。どうやら藻が絡んでいたのが流れた様子。動いたから意識から外れてしまったのだな あ。

「KT」と書かずに「速度計」と書いていれば歯がゆい思いをしなくて済んだのに.....。つまらないお話を二回も読んでもらってごめんなさい。

謝りついでに「ノット」について。

1ノットは1時間に1海里進む速さ。1海里は緯度1分だから地図上でわかりやすくノットは航空機や船舶でよく使われる国際単位。1海里=1852m。1 ノットは1852m/h。

ノット(knot) は結び目で昔は等間隔に結び目を入れたロープが一定時間に何個流れるかで測ったらしい。と、ネットの記述を拾い集めただけのこと。

カレンダーを見ると1日の下に1852とあるのは1海里。海事免許の試験で覚えたかとけんの知識はたったこれだけなのよ。なんせ、自分で書いたことの意味 さえ解らんのだから。

思い込み

大手電器製品販売会社の株主だから毎年数千円の株主優待無料購入券を送ってくる。期限が今月末だから何を手に入れ るか考えて.....


三千六百円のこれにした。8GBのUSBフラッシュメモリー。今までの旅には重たい外付けのHDとバックアップ用の二台を持って走っていたが、これは4g と軽いから自転車旅に最適と思った。

使ってみて分かったのだが書き込み速度が極端に遅い。5GBのデーターをHDから複写するのに12時間くらいかかる。一週間使ってみたがメールを受信する 度に書き込みがあるから遅くてじれったい。昨日元のHDに戻した。

旅には持って行くと思うけど安くて軽いという外見だけで買った誤り。買う前は機械式のHDより電気式のフラッシュの方が速いに決まっていると思い込みが あったけど、まんまとひっかかっちゃった。

思い出せない

この連休は毎日毎日動き回った。そうしようと思っていたわけではなく振り返ると動き回っていた。だから思いっきり 沢山のことをした。何かをしているときに思いつくことは手帳に書く。だからすることがどんどん増える。


ひとつだけ納得できないことが残った。ヨットに乗っているときに操船しながら書いたメモで「KT」と自筆で書いている。何のことか思い出せないのだ。 「KT」以外の読み方も考えたがそれしか読めない。

三日経っても思い出せない。歯がゆいことこの上なし。誰も思い出してくれないから記憶から消えるまで置いておくしかない。

明日の日本

朝早くヨットハーバーへ向かう。大津の町を外れたところで信号待ち。

前に停まっている車の運転席からペットボトルが捨てられた。中央線に向かって捨てた。続いてコンビニ袋に入った大きめのゴミを捨てた。信号待ちは対向車も 後続車も停止しているから皆から丸見え。まったく躊躇もせずに捨てているのを見て唖然とした。

走り出して注意すべきと思ったらカミサンが「喧嘩になるからヤメッ」と制止。神戸ナンバーの若者ひとりの運転。これからの日本を背負う人のありのままの行 為を目の当たりにして体中から気力も何もかも抜け去った。

いけない事をしていると思えば堂々と捨てない。当たり前の事と思っているから躊躇なく捨てるのだ。悪い事と思っているかいないかの違いは大きい。自転車で 走っているとコンビニ袋に入ったゴミをよく見かけるが悪い事と思わず捨てているとなると嫌になった。

そんな恥ずかしい国民が住む日本。その国に住む私。簡単に直せないと思うにつれ、とことん嫌になった。
東南アジアのどの国で買ったか覚えがはっきりしないのだけど、二十年ほど前に買ってきたもの。中にローソクが立て られる。


屋外にぶら下げているので錆びる。何度目の錆び落としと塗装だろう。気にかかっていて、なかなかできない事のひとつを連休でやった。やれば短時間なのにつ いつい伸ばしてしまうのだ。


玄関の横の軒先に下げていて同じくアジアで買ってきた竹の風鈴を下げている。風でゆらゆらクルクル動くのが面白い。この真下に金魚が暮らす甕がある。甕も 東南アジアの染め物に使われていた物。

錆びる鉄が大好きで魚の他に鶏と牛と豚を二種類持っている。鉄が楽しい。

感じて生きる

先日、シンガポールのかんじさんと話したとき、「かとけんさんのブログだけれど、よく、毎日欠かさずに書くことが ありますね」と云われた。

自分は書くことに困ることはないと云いました。書いてしたためた原稿を出さずにボツにするほうが多いとも云いました。今日は何を書こうかと思いめぐらせる ことはありません。

「毎日毎日、感じて、感じて生きているもんな」と「かんじ」さんに云いました。

五月晴れの下

午前中は自宅雑用。正午を過ぎて自転車で野菜の買い出しを経てハーバーへ。船底の水は処置した効果で止まった。今 日は洗剤で外回りを洗い船内も拭き掃除。清掃と整備は奇麗になるから楽しい。


この双眼鏡はヨットを始めた頃に買ったものだが今も同じ機種を製造販売している。方位と対象物の距離が分かる仕組み。

完璧整備清掃はこの双眼鏡もレンズに汚れがあるからカメラほど気を遣うこともないので分解した。道具は時計用の微小工具。小さな部品をひとつでも無くすと 厄介だから細心の注意を払って.......。

スパッと綺麗に見えるように変身。さて、船出は何時なんだ。

\15,000円 \50,000円

カナダでレンタカーを1日使う。カルガリーから自転車出発地のジャスパーまで400km。バスがあるが料金や荷物 制限などでレンタカーのほうが便利だから三月に予約した。そのとき数社の料金を調べたら予約した会社を除いて全て五万円くらい。乗り捨て料金がその半分を しめる。



予約した会社は乗り捨て料金がなくて一万五千円ほどだった。バスでも二人で三万円ほどかかるから有難いと予約した。で、昨日再度予約を確認して安心したつ いでに同じ会社で今予約したらいくらかを調べると。



あれあれあれ、乗り捨て料金も含んで五万円に跳ね上がってる。

一万五千円の予約内容をしっかり見直したが間違いないと思う。それにしても予約時期が変わると三倍以上の値段の差。どうなっているんだろ。

始まった休日

朝の雨がやめば行動開始。太い切株を山から切り出して庭に二株設置は蘭の棚。ストーブに瓦を切断して入れて鉄板の 保護と内部温度上昇を図る工作。庭木の手入れは松の新芽とり。単車の掃除。と此処までで正午。

うどんをすすってヨットハーバーへ。オーニングをめくって湖に下ろし清掃の始まり。と船底に水が。原因調査と水抜き清掃が終わったのが午後五時。

帰ってネギ鍋を囲みほっと一息入れれば午後九時なり。一日があっという間に過ぎたけど、とても充実した連休の始まりだ。

と言っても今日は出勤ですが。

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