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ゴキブリ

ゴキブリは何が何でも大嫌い。今の家に越してきて二十年近く見かけなかったが昨年に隣の庭で見かけた。自宅では見 ないから移住はしていないようだが侵入前に対策を。

この薬を家の外壁に塗った。実際には地面から20cmのところに10cmの帯状に家の周りすべてに塗った。床下通気口の周りも塗った。昨年に続いて二年 目。

毒性は低く虫を殺すのでなく、虫がこの薬剤を嫌って寄りつかないらしい。ゴキブリに限らず蟻など這い歩く虫が寄りつかない。昨年は家の中で蟻も見かけな かったから成功していると思う。

ゴキブリは何が何でも大嫌い。たぶん人類が滅亡してもゴキブリは生き抜く生命力。勝手に生き抜いてください。只々、かとけんの傍に来ないでください。

乱座乱学

俺の前を走る単車。ケツと座面の関係がおかしい。どう見ても左にずれとる。信号で停まって足ついて再発進。やっぱ り左に3センチずれとる。顔を見たらおばはん。ケツがでかいから真っ直ぐ座ってもシートからはみ出るのに片方のケツが垂れて落ちかけ。

今朝は前に姉ちゃんが乗る単車。美しいケツ。でも左に5センチずれとる。乗ってる本人はまっすぐ乗ってるつもりで真面目顔が滑稽。男には真っ直ぐ乗らんと 外れるぞ。

ズレケツ単車の研究十年。痔とは無関係である。乗車中の屁の放出が初因である。面白いのは皆が左にずれるのである? ここまで注意深く観察するかとけんに 座布団一枚。

連なる休日

気がつくと五月の連休がすぐそこ。昨年は台湾、一昨年が能登、その前が対馬と連休は旅で埋まっているが今年は真っ 白。自宅でやりたいことが山積しているのも旅に行かない理由のひとつ。

手帳に「連休乞食」なる頁が一ヶ月前に登場。その頁には......

日帰りツーリング、竹の子掘り、河原ストーブ宴会、ヨット、テント一泊魚釣り.......なんじゃい旅行と変わらんぞ。

いやいや、海外梱包箱制作、壁塗り、蘭棚制作、松新芽摘み、害虫対策....

楽しむぜ連休を。

ぼけ

猫のグーちゃんの食事当番は婆ちゃん。我々の食事時にグーちゃんも食べるのが普通なのに今日は一時間も早い。グー ちゃんが婆ちゃんに付いて廻るのが「お腹空いた」の合図で今日は一時間も早く付いて廻って完食。

.........
さて、我々の食事時。グーちゃんがまたもや婆ちゃんに付いて廻る。さっき食べたのに欲しいの合図を婆ちゃんに出している。婆ちゃんが変な顔をして「夕飯、 あげたかなぁ、あげてないかなぁ、どっちかわからんようになったわ~」。

婆ちゃんは84歳。グーちゃんは推定七十歳。グーちゃんの呆けに惑わされて自分の呆けを疑う婆ちゃん。

二度目の夕食を平らげて散歩に出かけるグーちゃんを見て「やっぱり食事あげてへんわ~」とグーちゃんに軍配があがった我が家の平和な平和なお話し、で、 し、た。

新天地

旅から帰った翌日、シンガポールのかんじ君が訪ねてきてくれた。香港での仕事のあと上海で農業経営をするとメール で聞いていたが、久しぶりの再会は話が多方面にわたり、やはり新しい事業の話に傾く。

話の中身は別として、話すうちに中国福建省出身の奥さんとの間に子供が生まれたことを知った。かんじ君がひとまわり大きく見えたのはその為だったのだ。 「子供ができて行動が慎重になった」という。男が背中に何かを背負うとき、何事にも腹に力を込めるようになるが、かんじ君を見ると胸が熱くなった。

背中に何かを背負いながら新しい事業に挑戦する男。頼もしくもあり苦労もするであろうことを思い胸が熱くなったのだ。どんな些細なことでも相談に乗ると 云って別れたが、きっと仕事も子育ても一生懸命だろう。

頑張れ。
熊本から久住の旅日記は楽旅楽夢に移動しました

17日昼まで休眠


今から始発で伊丹空港に向かい六日間の阿蘇・久住の旅に出ます。宿は二連泊と三連泊の自炊宿。

どちらもネット接続のない宿で近辺にも接続可能な施設がない。一回だけ宿の移動時に道の駅で接続できるが、あとはネット休眠に入ります。何時でもアップで きるように旅日記は毎日書きますが、次のアップは17日昼。

天気まかせの山歩きや自転車、温泉に料理にお茶に。楽しみは果てしなく。

では。

信書もメール



英文の迷惑メール。今は本文を読むまで「もしも」が怖いから捨てられない。海外の宿も鉄道も飛行機も連絡がメールで来るからだ。普段は英文と云うだけでタ イトル見て捨てるけど面倒でもしかたないわ。

罠にかかる人がいるから止まないのだろうが、労力に見合うほどの価値があるとは思えないのに止まらない。文面から子供が出してるんじゃないかと思われるの もある。

出す愚か者、相手になる戯け者。歯がゆい。

生の写真はちがう

大阪の福島と思えない町屋の佇まいが山西さんの個展会場。やけに落ち着く板の間と白壁の空間で写真を拝見。やはり 山西さんは凄いわ。

青山の個展と趣ががらっと変わって落ち着いて見られる。会場に流れる音が素晴らしい。旅先で録音されたものだが私も真似をさせてもらうことにした。旅の写 真と録音は楽しみがひとつ増えた。

家主が赤阪さんといってやはり写真家で三人で楽しい話をさせてもらった。仕事として羨ましい限りの情熱。傾ける感性。お二方、この場を借りてありがとう。 またお会いできる日を楽しみにバイバイ。

奉仕の休日

今日は写真を失礼する。炊事シンクの排水の流れが悪いので見てくれと云われるとしゃーないわなあ。順序立てて開け られるところを開けて高圧水で配管の清掃。

水あかや何かは貯まるもんだわ。自宅の外部の下水口まで管や岐路を徹底的に掃除完了。一時間もかかったよ。住んで二十年近いが二度目の掃除。これからは早 春の年中行事とする。作業が寒くなく匂いが暑さで拡散する前の早春だ。

読んだ方で自宅の下水を見たこと無いって方、おらんよな........。
な、な、な。........なにっ、そんなことは水に流せだとっ。

癒しの休日

好天だし桜は満開だしストーブ担いで自宅から2kmの草津川へ向かったのが朝7時。席取りしなくとも人は来ないが 早朝から動くことが好きなのよ。カミサンも婆ちゃんも孫もこの時刻は自宅で朝食。


私一人でストーブに火を入れ珈琲をすする幸せ。最高ですよ、このひとときが。二つの鍋は鶏ガラと鯛アラのスープ摂り。写真には写ってないが自転車をこの場 所で清掃整備するんだ。

昼頃に三人が来たらおにぎりや餅やパンを焼いて昼飯。煙突からほとんど煙が出ていないのは燃やす木によるんだ。だんだん分かってきたよ、火力や煙の扱い が。

お昼を待たずに三人が来た。昨晩から楽しみにしているのが会話で分かるんだ。


自宅から歩けるところに楽しく過ごせる癒しの空間があることも幸せだね。

航空運賃に追加費用

世界一周の自転車梱包に知恵を絞りながら、ふと受託手荷物の許容量を見ておこうと思った。六ヶ月前に欧州とカナダ に飛んだから大丈夫と思っていたのが大間違い。

なんと12月に変わって欧州と北米を往来するときの無料範囲が2個から1個に制限された。追加料金が1個につき二万円。慌てました。ルフトハンザとエアカ ナダの該当説明をくまなく読んだが駄目。二人で四万円を渋々覚悟しながらスターアライアンスの世界一周サイトを読み直した。

最後の最後に「世界一周航空券は全旅程お一人最大2個、1個23kg以内」とある。なんだか一人相撲の様相だけど気持ちの乱高下は激しかった。

この数年は航空会社もことごとく厳しくなっていてエコノミーの緊急ドア横はレッグスペースが広いから真っ先に予約するが、エアカナダはその席を今年から追 加料金設定した。

サーチャージなんて元々なかったのに何かにつけて追加費用になっていく。いっそのこと体重料金にしてくれ、荷物と体を共に重量計で計ってくれ。それが一番 公平だよ。

航路毎に毎回こうしてチェックするのも嫌だなあ。

読む

英語の聞く話すの練習に毎朝のNHKラジオ英会話。読む習慣に使っている英語サイトを二つ紹介します。

http://www.nationalgeographic.com/

「National Geographic」の英語サイトは日本語サイトより新鮮で面白い。世界の自然や人の営みや宇宙のことが題材で、飽きないのは写真が素晴らしいから。忙 しいときはタイトルだけ読んで興味が少しでもあれば本文を最後まで読む。

http://www.lonelyplanet.com/

「Lonely Planet」の英語サイト。この会社の旅のガイドブックは15冊持っているが旅に無くてはならない本。その会社のサイトだがこちらも世界の自然現象など 興味を引く写真と文章だ。

早読練習を心がけるが集中力に影響されると毎日思う。他にも毎日ではないが覗くサイトがいくつかあるが、写真が少なくて難しい文章だけのサイトは嫌になる のです。

国鳥

国花と決められていないらしいが桜と菊がそれにあたると書いたとき、日本の国鳥を調べて「キジ」だとはじめて知っ た。

調べる前の休日に二階から何気なく外を見ると見慣れない鳥が筋向かいの家の前でじっとしている。あまりに動かないので怪我でもしているのかと表に出て近づ いた。逃げようとしない。


国鳥のキジだ。キジを家で飼う人はいないから野鳥だと思うが怪我でもないのに近づいても驚かない。この写真のあと3mまで近寄ると飛び立った。

自転車で山中を走っていてキジが飛び立つのは見るが、宅地の路上で見たのは初めて。元気で暮らしなさいよ。近くには鉄砲打ちもいるんだから。

個展

東京の山西さんが大阪で個展を開くのが今週の土曜日から。既に大阪入りして準備中の彼がブログに書いていることで 驚いた。

発表する写真の焼付けを現地で個展会場のボスと共にしているのだ。暗室で焼きつける写真が液の中で見えてくる過程というのは写した本人も、始めて見る人も 素晴らしく楽しいと思う。

それをやってくれる人が会場のボスというのにも驚く。人と人との関係は互いに共鳴して深くつながっていくが、山西さんの情熱がボスに共鳴し、ボスを動かし たと思うとわくわくする。

この個展は必ず成功する。大阪へは自転車で行こ。

http://photo-sai.com/info.html

いと恋ひめやも



自転車通勤で見る桜はとても綺麗。桜の時期の自転車通勤が初めてだから「こんな処に桜が......」と気づくと華やかな気 になる。雪景色だったのはひと月ほど前。桜の道を走る朝、日本に生まれてよかったとつくづく思う。

古く万葉から詠われる桜。その散る早さがもののたとえとしても使われるが、日本人の気質に合うから日本中に植えて広がったのだろう。国花と決められていな いらしいが菊と桜がそれにあたるとある。

アジアでは蓮、欧州ではバラが国花として多いが、桜は日本だけというのも変だけど嬉しい。

『あしひきの山桜花、日並べて、かく咲きたらば、いと恋ひめやも』

春うらら

肌寒い春だが桜は待ちきれず咲いた。今日は花見と洒落込んだ。近くの草津川の堤に人があまり来ない桜並木がある。


桜の下で薪ストーブの試運転。三千六百円で買ったが小樽からの送料が千二百円。煙突が千八百円。しめて六千六百円なり。用途は庭の石窯制作前に位置を変え ての煙や匂いの様子見。上手くいけば石窯やめてこの釜にするかもね。

火を点けて内部が暖まるまでは煙が出るが蓄熱循環運転に入ると迷惑にならない煙だと分かった。釜を高温に保つために耐火煉瓦を内部に巡らせた。火力は抜 群。ヤカンは端においてもグラグラ煮えたぎる。パンや餅もうまく焼ける。目玉焼きも上出来だった。

燃やしたのは先日の薪ではなく大工工作の端材や正月の門松の竹。蓄えた薪が乾燥すれば抜群の火持ちが想像できる。自宅で過ごす休日は薪で料理を作りながら 自転車掃除や庭手入れなどができるんだ。楽しみがひとつ増えました。

使わない

携帯電話を使わなくなって半年になるが、元々使い始めた動機にさかのぼってみた。事業を興した頃はポケベルを使っ て緊急連絡をしていた。仕事の内容が大きく膨らんでくると時計を睨みながらの毎日で、その時間の節約に役立つならばと当時は高価な携帯を使い始めた。

どんどん普及し携帯同士での会話が増え便利に感じた。一方、私用や仕事で携帯に割り込まれたくないときに電源を切るようになった。切っていると「ほっ」と した。便利な携帯にせかされるような毎日だったのだ。使い始めた動機が「効率」のひとこと。それが空虚で情感の欠落する生活の始まりでもあった。

使わない半年でどのように変化したか。仕事に差し障りはない。家族や友人とのコミニケーションも充分。弊害は全くない。ベルの音に邪魔されないから悠々と 自適。思いにふける時間が面白い。偏屈ではなく携帯はこれからも使いません。

パソコンはどうなのか、機会をあらためて書きます。

足はポルシェか


この冬お世話になったスパッツ。使わなくなった車用のカバーを切って婆ちゃんに縫ってもらった。これ一枚で零度近い朝は助かるのだ。

帰宅時の気温が十度近くなる頃から朝だけの装着になり、最近は朝もつけなくなった。これからは雨用として使う。靴をコンビニ袋で包んでこれを被せると完 璧。

写真には濃いグレーのスパッツが写っているがモンベルで買った物で数千円。生地は有り余るほどあるから合羽も作るか。

あの日々と今

昨日、齋藤さんから酒の話があったので自分の心境を書きます。

自分では無理をして酒をやめたという意識はありません。やめる前は随分と葛藤があったがやめると決めたあとは気持ちに歪みはなくすっきりしている。やめて からも酒の席には今まで通りに出る。相手には不自然と映っても自分は自然体でいるから化けも作りもしないかとけんです。

「たまには飲みたいか」と聞かれてもそんなことはない。飲みたいとは思わないけれど海外へ行ってパラソルの日陰テーブルで仲間と笑顔でワインを開けている のを見ると楽しそうだなと思う。かといって同じことをして飲みたいとは思わない。

年単位で辛抱は続かないと思いますから、決して無理をしていないということです。日が経つにつれ酒を忘れていく感じ。たぶんこのまま飲まないでしょう。

http://www.ka-to-ken.com/mt-contents/06-souzou/05/0588/

やめて十日目に書いたのを読み返してみました。改めて「肩の荷が下りた」という気が分かります。あの時にやめると決めた自分が好きです。

高山鉄道

[宇都宮 ピラータこと齋藤さん]
お酒を抜いた体が蘇生しているご様子、非常に興味を持って読んでいました。アルコール を断固として断っている心は本当に素晴らしいです。アルコールよりも素晴らしい時間がたくさんあるのでしょう。

イタリアやカナダを旅する計画をされているとのことで記事を楽しみにしています。今回はソンドリオ県のバルテリーナ渓谷へ行かれるようですね!

相当前ですがバルテリーナ渓谷には行ったことがあります。静かで美しい谷です。もちろん日本人には会いませんでした。


今日のフォトは、おそらくルートで通るかもしれないTIRANO(ティラーノ)の町の教会です。行った当時は知らなかったのですが、この町、鉄道ファンに は有名な氷河急行ベルニナ鉄道の発着駅です!この町の道路をスイス色の赤いベルニナ急行が車に混じって走りそこからスイス国境越えをする有名な山岳鉄道で す。

それから、このバルテリーナ渓谷ですがイタリアで唯一そば粉を使うエリアです!ピッツォケリというそば粉を使ったパスタを是非食べてください!


[加藤建三]
何時もイタリア情報をありがとうございます。イタリアへ行く気にさせたのは斎藤さんですぞ。はまりました。


地図の青線走行始点の斜め右下がTiranoでそのスイス鉄道列車で始点まで登ります。その登りも走る青線赤線コースがジロデイタリアの最終山岳コースで す。私は山の上で二泊して渓谷へ降りてきますからゆっくりですがきついと思います。この辺りはジロ銀座ですよね。

イタリアを旅して思うのは観光地はあまり行きたくない。何処にも書いてないような所が美しくのどかで心引かれます。

宿

イタリアとカナダは六月だから飛行機がとれていれば心配ないと思っていたが、目をつけていたミラノの宿を見ると三 日前より三割も値が上がった。これは日が近づくと値上がりだって、慌てて予約に入ったが三ヶ月後ですでに満室もある。不景気ってイタリアには通用せんの か。

カナダのロッキーマウンテンは宿が取れないと走行自体が怪しくなるし人気のシーズンだから半月前には予約を完了した。


イタリアが思いもよらぬ難儀であと四泊が未定。今朝も三軒から満室返事。まっ、野宿でもできる平地だから大丈夫でしょう。

ジロデイタリアのコースにある標高の高い山の宿。四つ星で一泊二人で六千円。風呂も朝食もネットもついての値段。この宿の二泊は楽しみだ。

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