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在りし日のこころ

この写真で何をする物かが分かる方はご年配。若い方には分かるまい。電気の傘といって裸電球の真上から反射で電球の下の明るさを上げるもの。

この傘の下で家族が丸いちゃぶ台を囲んで夕飯を食べたのだ。焼けて茶色くなった畳は所々擦り切れているが電気が暗いからよく見えない。電気の傘で薄暗い板張天井はススで黒い。

ちゃぶ台は足がたためるから寝るときは布団を敷くのに邪魔にならないんだ。布団に潜り込んで電気の紐を引き下ろすと電気が切れるようになったのはずっと後。それまでは傘の上のソケットについたねじりスイッチを回して消したんだ。

裸電球と電気の傘は貧しくとも心豊かなニッポンを照らしていた。

その傘を二つ千円で買った。心豊かになりたいから。

急襲

台湾行きは豚インフルでどうなるのか、今朝のニュースはレベル4。台湾人感染者が台湾で見つかれば行けなくなる。

行けたとしても空港の空気を吸わないで飛行機に乗れないものか。

日曜

日曜だけどどうしても仕事に行かなければならない。でも、台湾までに自転車でもう少し走りたい。両方実現するには早朝を利用しよう。って五時半に自宅を出て琵琶湖さざなみ街道に向かう。

自転車の荷台には配管部材の返品分を積んで開店時刻にDIY店に入る。午前11時には会社に到着し仕事開始。この時点で三つの用件を消化済み。

夜には自転車の分解梱包。

ふぅ。日曜は休息日じゃなかったっけ。

写真機

旅の写真はフィルムカメラで白黒がローライフレックス、カラーがSWCと決まっているが、今回の台湾は両方とも持って行かない。他のフィルムカメラでもない。ライカのデジタル二眼レフだけ持って行く。

一度は真正面からデジタルに挑戦しようということ。今までにもライカデジで撮った気分の良い写真はあるのだから。


これは机の上のランプ。フィルムで撮るには苦労がいるがライカデジだとバカチョン。

自販機

[東京 山西さん]
僕 も最近やっと自販機で飲み物を買うのがもったいないと気付きました。特にお茶!水を買うなんてのは論外! 麦茶パックを買って、チャリ用の水筒に入れてま す。198円で56パック! 一週間で1パック使うとしても1年もつ。毎日お茶を自販機で買うとして、150円x365日=54,750円。一年で5万以 上も~!

198円ですむのに5万も使ってたのか~!と、愕然としました!
ま、少々無理矢理な試算ではありますが、浮いた金で沖縄に行けると思うと自販機の飲み物はもう買う気になれないですね~!


[加藤建三]
気付きがいいですねぇ。実行がもっとすばらしい。日本だけでしょ、自販機ばっかり並んでる国は。まったく見ない国もあるのに。酒まで自販機。日本語変換が「じはんき」で出るんだもの。

お酒やめたから部外者だけど、酒代も馬鹿にならないよね。

酒飲みの父親に小学校から帰ると一升瓶持って酒を買いに行かされた。行き先は酒屋じゃなくって朝鮮の方々が住む地域。其処では酒を造って安く売っていたから。

即ち、酒の値段の大半は税金。自分で造ればタダ同然でできる。昔は密造は厳しい時代だった。父親は密造に手を染めなかったのは恐がりだったのでしょう。今でも密造は罪だけど、果実酒くらいの酒造は認めるように変わった。量はどれほどか知らないが。

元々、何故に酒を自分で造ると罪なのか。税金が入らないからというのは理由ではなく結果だ。密造という悪そうな言葉を被せられて釈然としないかとけんだ。

使い捨て

どうも「使い捨て」が気にくわない。「缶」ものはよっぽどでないと買わない。たかがお茶や缶コーヒ一杯飲むのに一 缶捨てるのだから。私の自宅外での飲み物は自宅で沸かしたお茶を持ち歩く。珈琲は保温瓶に入れて持ち歩く。容器は何年も同じ物を繰り返して使う。捨てられ る缶に換算すると恐ろしい量を捨てることになる。

今、髭剃りを変えようとしている。刃の使い捨てが気にくわないのだ。

これを千円で落札して、丁寧に研いで、ブラシで泡を立ててじっくりと髭剃りを楽しむ。古き良き時代のゾーリンゲン。

段差

改装中の京都のマンションはトイレの設置段階だが困り果てた。

元々ユニットバスの床は部屋の床より一段高い位置にある。ホテルのユニットバスのように。この改装で狭いユニットバスを撤去した。

ところが下水本管がユニットバス用で高い水平位置にある。本管を基準に室内配管するとトイレだけ床を三センチ上げることになる。段差ができる。これは嫌。

自宅の近くにディオワールドというDIYの大きな店がある。よく通っているが今回も解決策を探しに行った。


ありました。この配管部品で段差のない床面が可能になった。左端の下水管接続は太いパイプで写真右トイレの接合部も太いパイプだが、太いままだと赤い線の 位置にパイプの上面がくる。写真両端のような途中だけ細いパイプにするための二つの部品が見つかったのだ。しかも太さを変えるだけでなく配管下部を水平に する部品。即ち配管上部に空間を作れるのです。

ばんざーい。段差なしだっ。

これを機会に俺のうんこは細くして排泄することにした。ケツの穴を意識して操作するのだ。あのときといっしょ。

衣替え

衣替えの一番乗りはイヤホン。大きなパッドは防寒でもあるが夏は小さくて風通しの良いの。

で、幾つか持っているイアホンは買ったけれど気にいらないで使わずに置いてしまうから。使わないわけは、重い、音が悪い、はずれやすい、はめ心地が悪いなど、理由に事欠かない。

これしか駄目ってイヤホンに未だ出会えない。理由のひとつは私の耳も変わっているからなあ。沢山あるのは買って使ってみないと分らないのですよ。

でもね、もったいないから使うことにした。音は発生側のイコライジングで調整。心地悪いのはパッドを自前に変える。重いのは辛抱する。で、たぶん一生買うことはないでしょう。これだけの数があるんだから。

現役83歳

[熊本 大内さん]
日曜日に久しぶりの100km単独サイクリングを完走できて、今日はゆっくり自宅で静養している。熊本県山都町(やまとまち)の「通潤橋」の放水が正午か ら実施するというので、朝8時にスタートして、11時半に到着。見物に間に合った。52kmの上り坂を苦労したが帰りはるんるん気分で快走。


明日は83回目の誕生日。脚力も気力も次第に衰えてきて、年間走行距離は例年の半分2,000kmだが、来月は長崎県の大村市などを探訪する一泊サイクリングを計画中です。

[加藤建三]
怪物に近づいてきたぞ。83歳おめでとう。

転倒

台湾へ行く前に完全分解後の自転車に乗っておきたいから琵琶湖へ。

五十キロほどにしたのはブランクが長いから。半分走ったところにコンビニがあって道路との境50mほどの側溝を跨がなければならない。ところが金属製の蓋が端から端まで三センチほど浮いている。滑るなと思いつつ私は渡った。

随分遅れる相方に合図は届かなかった。と、「ガチャン」って音がして振り返ると地面に倒れて上半身を起こした状態で無言でじっとしている。「やばい」と直 ぐに戻る途中で「タイツ破れた」と声が出たので少し安心。起こすと膝と肘を擦りむいている。「頭は」って聞いたら「打った」という。メットを見る と....


三カ所割れている。「吐き気はするか」「どこかしびれはないか」と聞く。「......大丈夫」というが様子を見るために座って休憩した。じっと見ている と打撲と擦り傷は痛がるが脳内の異常を示す気配はない。でも時間が経って出る場合もあるから心配は続く。

来た道を引き返そうかと思ったが、ぐるっと回る約半分なので予定のコースを続けた。走りながら前回のくも膜下出血を思っていた。そしてミラーで後方をずっ と見て走った。こういうことが起こると気落ちする。もう自転車をやめようかと考える。それくらい気落ちするのは自転車が原因で重大なことが起こるのが怖い から。

予定のコースが終わりに近づくにつれ不安は薄れる。が、事故を避けたい気持ちはどんどん募る。今日は打撲と擦り傷で済んだけど.......。

休日散歩

池の畔 腰をおろし 珈琲をそそぐ

朝日は池を跳ね 向こう岸の木の根を照らし 揺らぐ

耳元を風がささやく 岸辺はさざ波の音 小鳥が囀る

休日の静かな朝 このひととき しふく

不思議(2)

[加藤建三]今までの旅先が目の前に現れる。思い出が脳裏をかすめるのでなく、その場に居るような感じ。どうしたんだろ、不思議。

[埼玉 福田さん] 勝手な憶測ですがマンションの改築構想を外国の落ち着いた雰囲気を出したいのかもと感じていますが...。

[加藤建三] そうだ。ずばりですよ。特に壁の作業中に不思議が起こるのは「しっくい」壁を自分で塗ろうと思っているからなんだ。もう壁紙は飽き飽き。

自宅の壁は琉球石灰石を自分で貼ったのですが、いつまで経っても飽きない。やはり自然素材が生活空間には一番だと思う。

ありがとう、すっきりした。

捨てられない

自宅でも会社でもどうしても使わなくなる物がある。例えばMOドライブ装置などは記録媒体として忘れられようとしている物。最近はそういう物を捨てないで誰かに使って欲しいとヤフオクに出品する。でも開始価格百円でも買い手がつかない。

ネットワークのルーターなども新陳代謝が激しくて数年前に高く買ったが安くて性能が良い物に買い換えると一年後には見向きもされなくなる。ところが四年前 のルーターを百円で出すと直ぐに買い手がついた。翌日には即決してくれと連絡があって結果は一万円。理由を聞くと古くても同一機種でないと上手くいかない と云われる。ということはタイミングが良かったんだ。

そのように再び利用されると安心するがMOはどうします。捨てるときの心苦しさは直ぐに想像できる。でも残してもなんにもならない。

激しい変化は世のため人のために始まったが、今や激しすぎる変化は何の役にも立っていない。ただただ空回りしてゴミだけを作っている。人も世も地球も壊す行為になっている。それに荷担せざるを得ない自分。ジレンマ。

九ヶ月待ち

暖かくなったので居候をしていた一階のかかあ殿下居間から撤退した。二階は広くて気持ちがよい。部屋も広いが窓から見える空が広い。なにより静かなのがいちばん気持ちがよい。殿下のぴーちくぱーちくを聞かなくて済むのだから。

もの足らないことがひとつある。ストーブでクツクツと煮物ができなくなったこと。ひと冬でたくさん煮た美味いものが食えなくなったこと。豚角煮、あら炊き、昆布巻き、手羽元とろとろ煮、ブリ大根、ぜんざい、果物シロップ煮......


次にストーブに火を点けるのは九ヶ月後か。

スズメ

庭に来る野鳥は新緑の季節を迎えると変わる。真冬は十匹くらいの群れで行動しているスズメがこの季節になると三四羽に減る。どうしてなのかは聞いても答えてくれないだろうから分からない。庭の地面をぴょんぴょんと跳び、チュンチュンと鳴くスズメがかわいい。

「我と来て遊べや親のない雀」一茶はスズメをたくさん詠んでいる。一茶に限らずスズメは実にたくさん詠まれている。それだけ身近なれど心揺さぶる何かを持っているのだ。

止まる感覚

自転車の完全分解はブレーキ。

ご多分に漏れずタスマニアの砂が噛みついていた。はじめてブレーキを分解したがカンパの技術に改めて驚きを覚えた。シマノも同じだと思うがブレーキにベアリングを二個も使っている。前輪だけですが。

構造にも驚きが沢山あった。カンパのブレーキフィーリングはポルシェのブレーキ感覚に似ている。言葉で表しにくいが「しっとりと安定して効き、いざと云うときはガッチリ効いて不安が全くない」という感じ。

ポルシェのポリシーで有名なのが「速く走る車を作るのはそんなに難しくないが、完璧なブレーキを作るのが難しい」だ。ポルシェのブレーキを踏んだあとに構造を見れば一目瞭然。

カミサンの自転車はマビックの超軽量ブレーキだが細く効く感じでいざというときはぶれて不安がある。MTBはディスクだから比べるのは無理だがキンキン効く感じと人命無視ほど効き過ぎるのが嫌い。

前輪ブレーキを分解して組むとき、自転車で一番加減が難しいと感じた。

今日こそはうんこの話はすまいと心に誓って原稿台に向かうと用紙の上にうんこがうずたかく積まれた妄想にかられる。これは続きを読者が望んでおるといつもの勘違いでペンは滑りはじめた。

「うんこ」「おしっこ」「ちんこ」「ま○こ」。皆、「こ」がつくのは何故だろうといつもの癖でペンは止まった。「小ささや可愛らしさを表現する時に使われ る接尾語」が「こ」なのだ。ならば「うん」の語源を調べると頑張るときの「うん」が幼児語としてはじまり接尾語の「こ」がついたとある。

で、「こ」が接尾語なら「しっ」「ちん」「まん」が本体になるのだね。
「しっ」は音の「しー」。「ちん」は小さいという「ちっこ」。ならば「まん」はと重ねてペンが止まった。

調べると満足であり漫々であるうちは良いが怠慢な女は慢心じゃ。ちなみに広辞苑をひくと「饅」と書き女房詞とある。満、漫、慢、饅。わたくし全部使い切れてないよ。

ほかに面白いことが沢山分かったが最近文が長いので終わる。やっと「うんこ」から離れたことが幸うんだ。明日は「饅」か。

抗議

すじうんことか便器とか、うんことおしっこの流れ方とか、汚い話ばっかりだとサーバーがダウン寸前の大量抗議メー ルが昨日から来ている。朝飯を食いながら読んでいるのに戻しそうになったとか。ついついパンツの汚れを見る癖がついたとか。書けばきりがないが要約すると 「汚くて臭い話をやめろ」だ。

言い訳じゃなくって真実の話をします。便器に落とすのは貴方でしょ。落とす寸前まで貴方の体の中でほぼ一日保管してたのでしょ。出せば臭い汚いと仰います が、貴方の大腸で保管されてるときは「臭い汚い」じゃないのですか。見えない臭わないだけで同じブツじゃないですか。天皇陛下も吉永小百合も大腸で保管後 にぶちゅっと出すのですよ。

貴方も同じようにぶちゅっと出すでしょ。それなのに、かとけんだけが臭くて汚いようなことを云わないでくださいよ。かとけんだけがうんこして貴方はうんこしないみたいじゃないですか。

こうして読んでるあなたのおなかには既にうんこが.....。

うんこ、うんこ、うんこ、うんこ.....。ねっ。

めったに見られない


写真が何であるかが分かる方は建築のプロ。便器の裏側で床面に接する部分を見ています。左は改装中マンションのユニットバスの便器でシャワレットをつけるには無理なので右の新品に取り替えます。

って簡単に言いますが便器だけで二十万くらいしてシャワレットが十万以上。それに工事費がとても高い。かとけんは「けちけん」ですから仕入れはネットで安く買って、工事は自分でやっっちまえってわけ。

でも左と右では穴の大きさが違うし前後の位置も違う。一番の違いは下水管との接合方法が違う。左の旧式は写真でも見えるドーナツ状のワックスリングという パテで接合してあって、分解して見たとき「これで良いのか」と思った。右はパッキン状のゴム板の中に見えてるパイプを差し込む接合。

ここまで違うと便器の乗せ替えでは済みません。下水の配管からやり直すのです。かとけんが。その配管写真は後日掲載するとして、うんこやおしっこはどのように流れるか、ついでだから読んどいてください。詰まった時に役立つかもね。

便器の上から見えている溜まった水は下水の臭いをストップする防臭のためでペリカンの首のようになっている。その先の管に水は常時ありません。空洞です。流したときに小川のようにゆらゆらと流れていきます。

水が少なかったり管が細かったり傾斜がなかったり、思いっきり大量のうんこをしたりすると汚物は本管までの途中で止まる。そのまま便秘で一週間用を足さないと固まります。そういうことが詰まる原因になるのですね。

さて、臭い作業の続きにかからなくっちゃ。
待てよっ、飯を食ってない。手を洗ってないが、おにぎり食うか。

中国語

台湾の宿が行き当たりばったりが多いのは不安だから四苦八苦して予約を取る毎日。FAX番号が分かった宿四軒に中国語の自筆予約依頼を送った。自宅のFAXは常は電源を切っているがこのときばかりは返事待ちでON。

2時間後に一軒英語返答でOK。二日目に二軒目の返答が「Welcome! We can speak english」って、予約完了かはっきりしないができたとする。

三軒目は文面のメルアドを見てメールがきたが全て中国語。翻訳すると「空いている」だけなので返信で予約しようと試みるがPCで中国語が書けない。日本漢字では向こうが読めない。英文で送ったが返事来ず。

四軒目は未だ無言。でも2泊決まっただけで安心が増える。

肉筆

今年に入って強く変えていることがひとつある。パソコンから離れること。

今までは何でもかんでもパソコンを利用していた。例えば「すべきこと一覧」とかまでパソコンを使っていた。コピーしたり消したり、並べ替えたり着色もできるから便利。ところが、パソコンで編集する前に思いついたことを忘れないように紙や電子録音が必要になる。結局は二度手間なのだ。

直接手帳で管理すれば一度で済むし、何よりも自分の字だから趣や感情がこもっていて楽しい。これは一例だが、感情や趣を軸に見直すとパソコンはとても無機質で面白くない媒体だと思う。情報を手に入れたりするのにパソコンがないとできないが、パソコン以外でできることをひとつひとつ見直している。

疲れ

先週は京都マンションの改装工事に精を出し、土日は自宅で庭木の植え込み。昨日は帰宅して夕食後の八時に床に入った。疲れが溜まっているのか朝寝坊するほどぐっすり寝た。でも、スキッとしないから疲れは完全にとれていない。

自転車の組立も未完成だしマンション工事やなんやかや。あ~あ。

庭木

庭の花木の仲間を増やした。大手鞠というアジサイに似た花をつける木。もう一本は土佐ミズキという黄色のスズラン状の花をたくさん咲かせる。

二本とも低木で背丈くらいの高さに仕上げる。大手鞠は玄関先、土佐ミズキは庭先に植えた。

五年ほど前から葉が気に入って欲しいと思っていたのだが、両方一度に見つけた。植木は一生のつきあいだから大事にしなくっちゃ。

まさか貴方じゃ

貴方は「こんなだらしない.....」が好きですか、嫌いですか。

   半開きの口で遠くを見ている女。
   靴のかかとを踏んで歩く女学生。
   汚れて曇った老眼鏡で新聞を読む初老。
   ちびって濡れたズボンのまま歩く中年男。
   寝癖でぺしゃんこの渦巻が平気なおばさん。
   はみ出した口紅で大笑いする主婦。
   筋うんこを見て履き替えない通称美女。

どうですか.....

貴方自身じゃありませぬように。

宿

連休台湾の旅は宿の予約に入った。今回もネットで探した安くて設備も良いと思う宿をネットで予約している。大きい都市が選択肢が多いのだが今回はそれを無視しているので選べる宿が少ない。多いと英語のサイトがあるが今回は完全に中国語のサイトが大半。

それでも「四人套房」はツインベッドで「二人套房」はダブルベッド。「早餐」は朝食で「網路」はネット設備と大半分かる。困るのは予約画面に中国語が入力できないから英文で書き込むが、相手に伝わらないのか返事が来ないのが多い。すなわち予約が決まらない。

行き当たりばったりの宿探しが前回は一回だったが次は十五泊のうち八泊以上になるかも。季節は暖かいし宿が見つからなければ野宿かな。

誘い

ある方から「家族仲良くわいわいと楽しめる美容プログラム」の勧めが届いた。親しくしている方で決して中身を疑ったりしないのだけど、よく考えてから「こういう話は乗り気にならないんだよ。いつも、だれでも」「悪いことじゃないって分かっているけど、乗り気にならないんだ」って返事を書いた。

素直に分かってくれたのだけど、なにか寂しい。勧めた人の気持は「がっかりするだろうな」と思うと寂しいのです。良いことだから勧めておられるのに門前払いでは悪者にしかならない。そう思うと寂しいのです。

でも返ってきた「率直に答えていただいて良かったです」という言葉を気持ちよく受け取らせてください。

ごめんね。

消された公衆

仕事帰りに用を思い立って携帯を取り出すと電池切れ。財布にはテレホンカードが十年以上使わずに入ったままなので公衆電話を探す。がっ、ない。公衆電話がないっ。南草津駅で降りて自宅に向かうが結局公衆電話は一台もなかった。

ってことはテレホンカードはどうなるんだ。公衆電話を消したら使えないじゃないか。支払った金は使わせてくれよ。日本中の使わないで放置されたすべてのテレカを集めたら億円になるような気がする。猫ばばか。

日本中のみなさん、使わないテレカを私にください。お送りください。まとめて現金交換を交渉しますので。私は億万長者になれるぅ。

つまらない話でごめんなさい。

台湾

昨夜の午前零時からサーチャージの安くなる台湾行き航空券の予約作業をネットで行った。予約が終わったのが午前2時。ネットは麻痺状態で一画面の返答に二十分かかるのだ。それでも辛抱強く作業をして予約できた。

5月1日の夜便で台北へ飛んで帰国は16日とゆったり台湾は東海岸を南下してほぼ一周の走行です。

サーチャージも含めて税金や空港使用料がひとり往復五千円ちょっと。航空券はマイルで無料。これなら納得の諸経費です。

予約が終わって空席を見ると既に満席。想いは皆同じなり。

三井寺は桜を見に何度も行ったが夜桜は見たことがない。たまたま目に入ったのがライトアップ案内で期間中は入山料も駐車料も無料と書いてある。その横に京阪電車一日券が五百円で石山、坂本、御陵の間が乗降自由とある。お弁当を作って湖岸一日花見三昧と洒落るか。


ところで「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関」と百人一首に詠われた逢坂の関は三井寺の傍という説を含めて場所が特定できていない。清少納言も詠った歴史ある関は何処なのか、私は未特定のまま想いを馳せるほうが好き。

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